福音館書店は2019年8月23日から9月8日まで、月刊科学絵本「かがくのとも」の創刊50周年を記念した記念展「あけてみようかがくのとびら展」をアーツ千代田3331で開催する。当日券は、一般(中学生以上)1,000円、小学生400円。
「子供の科学2019年7月号」より、気象予報士・空の探検家である武田康男さん直伝の「雲」の観察方法をご紹介する。巻積雲(けんせきうん)、積乱雲(せきらんうん)…「10種雲形」(じゅっしゅうんけい)を覚えてみよう!
大阪工業大学は2019年8月10日、小学生を対象に全96のプログラムを用意した科学体験イベント「工作・実験フェア2019~科学のとびらを開こう~」を、大阪工業大学大宮キャンパスにて開催する。参加無料。
第30回国際生物学オリンピックが2019年7月14日から20日まで、ハンガリーのセゲドで開催された。日本からは4名の高校生が参加し、銀メダル2名、銅メダル2名と、全員がメダルを獲得する好成績を収めた。
宇宙には、わたしたちの生命のなぞを解き明かすヒントがあるとされている。誠文堂新光社の「子供の科学★ミライサイエンス 宇宙探査ってどこまで進んでいる?」より、夏休みの自由研究にもおすすめの、宇宙への興味の一歩を引き出す“ひみつ”情報をご紹介する。
速く動くものは、まわりより時間の進み方が遅くなる。知れば知るほど面白い物理の世界に飛び込んでみよう!誠文堂新光社「子供の科学★ミライサイエンス タイムマシンって実現できる?」より、夏休みの自由研究にもおすすめの「タイムマシン」のしくみについてご紹介。
夏休みの自由研究のテーマは決まっているだろうか。自由研究のテーマ選定の参考になる実験を、早稲田大学本庄高等学院 実験開発班の著書「魅了する科学実験2」(すばる舎)より紹介する。
学研プラスは、小中学生と保護者のためのWebサイト「学研キッズネット」をリニューアルした。目玉企画として、「パソコン×自由研究 コンテスト2019」を、ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(WDLC)と共同で開催する。
東京都教育委員会は2019年10月14日、都内の公立小学6年生と中学1・2年生を対象に「東京ジュニア科学塾 一般コース(第1回)」を開催する。参加無料。定員300人。科学に興味のある児童・生徒に参加を呼び掛けており、9月13日まで先着順で応募を受け付けている。
科学技術振興機構は2019年7月17日、「第9回科学の甲子園全国大会」と「第7回科学の甲子園ジュニア全国大会」の開催について発表した。全国大会が2020年3月20日から23日にさいたま市で、ジュニア全国大会が2019年12月6日から8日につくば市で開催される。
ハイブリッド型総合書店「honto(ホント)」は2019年7月18日、「自由研究本ランキング」を発表した。小学生向け1位は「キラ★キラ自由研究&クラフト 小学生 宿題もバッチリ!」。中学生向け1位は「学研の中学生の理科自由研究 完全版 レポートの実例&発展研究つき」。
ベネッセコーポレーションが展開する小学生向け通信講座「進研ゼミ小学講座」のオプション教材「かがく組」は2019年7月25日、Scratch(スクラッチ)を利用した新たなWebサービス「イマクリ」の提供を開始する。「かがく組」の受講費のみで利用できる。
工学院大学は2019年8月24日・25日の2日間にわたり、未就学児から一般までを対象とした「第26回 工学院大学わくわくサイエンス祭 科学教室」を八王子キャンパスで開催する。参加無料、事前予約不要。一部の演示テーマは事前申込制で、詳細が決まり次第Webサイトで告知する。
文部科学省は2019年7月16日、2018年度「文部科学白書」の概要を公表した。「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン」などの特集とともに、新しい文部科学省の創生に向けた取組みについて記述している。刊行予定は2019年7月下旬。