24時間生放送の気象情報番組「ウェザーニュースLiVE」は、活動がピークを迎える「ふたご座流星群」の特別番組を、2023年12月13日・14日夜にライブ配信する。2023年は12月14日～15日が流星観察の見ごろだが、全国的に雲の出るところが多くなると予想される。
ふたご座流星群の活動が2023年12月15日午前4時ごろに極大を迎える。流星数は1時間あたり70個程度と予想されており、ここ数年でもっとも多いことから、楽しみにしている人も多いだろう。
ウェザーニュースによると、ふたご座流星群の一番の見ごろとなる12月14日夜から15日明け方は、残念ながら雲の出るところが多くなる予想。そのため、関東など太平洋側の地域では、広く晴れる今夜13日夜が星空観察にお勧めだという。
24時間生放送の気象情報番組「ウェザーニュースLiVE」では、ピーク前日の今夜12月13日夜11時と、ピーク当日の12月14日夜9時に特別番組をYouTubeなどで配信予定。雲の広がる14日夜はぜひ特別番組内で星空を楽しんでもらいたいとしている。
