小学館は2019年11月28日、「読売KODOMO新聞」で連載している「おしえて!コナン 時事ワード」を1冊にまとめた最新版「名探偵コナン KODOMO時事ワード2020」を発売した。定価は980円(税別)。
誠文堂新光社は2020年1月26日、小中学生向けの月刊誌「子供の科学」が主催する「KoKaスクール電子工作ワークショップ」を開催。対象は、小学3年生から中学生。参加費は7,700円(税込)。
アイロボットジャパンは2020年2月2日、小学校2・3年生を対象に、ロボットエンジニアの初心者向けワークショップ「STEMワークショッププログラム」をアイロボットジャパン東京オフィスで開催する。申込みは1月14日まで。参加無料。
「夢・化学-21」委員会は2020年1月25日、小学1年生から4年生を対象とした「なぜなに?かがく実験教室」を開催する。今回のテーマは「光で遊ぼう」。参加費は無料、2019年12月23日まで申込みを受け付ける。
文部科学省は2019年12月2日、「一家に1枚」ポスターの最新版「鉱物-地球と宇宙の宝物-(第2版)」を刊行した。第2版には、小惑星リュウグウの画像などを追加。「鉱物って何だろう?」という問いに答える鉱物の科学や用途などについて幅広く紹介している。
国立科学博物館は、国際周期表年記念企画展として「周期表の歴史と日本の元素研究」を2019年12月17日から2020年1月19日まで開催する。参加費は無料で、常設展示入館料のみが必要。一般・大学生が630円、高校生以下および65歳以上は無料。
国立科学博物館は、企画展「絵本でめぐる生命の旅」を2019年12月17日から2020年3月1日まで日本館1階企画展示室にて開催する。参加費は無料で、入館料は一般・大学生630円、高校生以下・65歳以上無料。
国立天文台がプロデュースした天体望遠鏡「国立天文台望遠鏡キット」が誕生した。高性能、軽量、コンパクト、安価なため学習教材として、入門者向けだという。一家に1台、1校に1台の普及を目指す。価格は、5,280円(税込)。
東京都教育委員会は2020年2月9日、2019年度「東京ジュニア科学塾 一般コース(第3回)」を開催する。対象は、都内の公立小学校6年生と公立中学校1・2年生。2020年1月17日まで応募を受け付けるが、定員350人に達し次第締め切る。参加費は無料。
経済協力開発機構(OECD)が2019年12月3日に発表した国際的な学習到達度調査「PISA2018」の結果。参加国の中で日本は「読解力」15位、「数学的リテラシー」6位、「科学的リテラシー」5位といずれも前回調査時より低下。「読解力」は、調査開始以来過去最低となった。
文部科学省は2019年12月3日、同日に公表された経済協力開発機構(OECD)による「生徒の学習到達度調査(PISA)」の2018年調査結果について、萩生田光一文部科学大臣コメントをWebサイトに掲載。調査結果からわかった課題に対応する取組みを示した。
経済協力開発機構(OECD)は2019年12月3日、国際学力調査「PISA」2018年の結果を公表した。日本の高校1年生は、読解力と数学的リテラシー、科学的リテラシーがOECD加盟国の平均得点より高かった。しかし、2012年・2015年と比べて読解力と科学的リテラシーが低下している。
北海道大学創成研究機構などは2019年12月26日、中学生・高校生を対象に「サイエンスレクチャー2019プログラミングで何できる?~お絵かきロボットからスパコンまで~」を北海道大学情報基盤センター北館で開催する。申込み12月16日まで。参加無料。
理科実験教室のサイエンス倶楽部は2019年12月22日より、幼児から高校生を対象とした冬休み限定イベントを開催。また、プログラミング×ものづくり教室「プロ・テック倶楽部」でも、冬休み限定のプログラミングイベントを開催する。
科学のレクチャーと音楽のコンサートを組み合わせた「科学と音楽の響宴」が2019年12月1日、茨城県つくば市のノバホールで開催される。対象は小学生以上で、入場は無料だが事前申込が必要。
東京理科大学は2019年12月6日、神楽坂キャンパスで科学技術や理科教育についての講演会「IYPT2019 マリー・キュリーの科学への情熱」を開催する。Webサイトの専用フォームから申し込む。参加は無料。