Manai Institute of Science and Technology(以下「Manai」)は、14歳から17歳(2020年4月1日時点)を対象とした「Manai Spring Program 2020」、小・中学生(高校生)を対象とした「Manai junior」の生徒募集を開始した。
三菱みなとみらい技術館は、2019年11月1日から2020年1月13日まで企画展「スポーツを科学する」を開催する。スポーツを科学的な視点で分析し、人間の持つ能力を紹介する。開催中は現役選手を招き、デモンストレーションやトークショーなども行われる。
2019年10月31日に閉館するソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」が、10月中の子どもの入館を無料とするキャンペーンを実施する。対象は中学生以下。閉館までの期間中は、通常イベントに加え、想い出エピソードやデジタルヨセガキなどを展示する。
埼玉県立総合教育センターは2019年10月19日、「集まれ!“センター探検隊”」と題して一般公開を実施する。体験教室のほか、近隣の小・高等学校によるステージ発表や近隣高等学校・団体によるバザーも行う。参加無料・申込不要・入退室自由。
夢・化学-21委員会は2019年11月9日、小学1年生から4年生を対象とした「なぜなに?かがく実験教室」を科学技術館で開催する。テーマは「浮き沈みでものを区別しよう」。参加費は無料。申込みは10月7日まで、Webサイトにて受け付けている。
理化学研究所(理研)と編集工学研究所は、科学の魅力を伝える選りすぐりの良書ラインナップ「科学道100冊2019」を発表した。合わせて「科学道100冊2019」を開催したい図書館や教育機関などを募集している。
化学の学会と産業界が組織する「夢・化学-21」委員会は2019年10月19日、20日、小学生を対象に、無料の化学実験体験イベント「化学の日子ども化学実験ショー2019」を神戸国際展示場で開催する。
アーテックは、ビジュアルプログラミング言語「Viscuit(ビスケット)」を活用した新しい幼児向けSTEAM型学習教室「First STEAM(ファースト・スティーム)」を2020年4月に開講すると発表した。4歳から楽しく学べる幼児教室を全国展開する。
科学技術振興機構(JST)と名古屋大学は2019年9月20日、浅い眠り(レム睡眠)で記憶が消去される仕組みを解明したと発表した。今回の研究成果は、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の治療法開発への貢献が期待される。
科学技術振興機構(JST)は2019年11月15日から17日の3日間、日本科学未来館などを会場に科学と社会をつなぐ日本最大級のオープンフォーラム「サイエンスアゴラ2019」を開催する。一部、事前参加登録が必要な企画がある。
東京都教育委員会は2019年9月17日、「平成31年度(2019年度)都立学校公開講座一覧(9月以降募集開始分)」を公表した。児童・生徒を対象とした講座は、スポーツや科学教室など19種類を用意している。
J-POWER「エコ×エネ体験ツアー」に小学6の娘と親子ペアで参加し1泊2日の密着取材旅へ。ダム、水力発電所、ブナの森などさまざまな場所を巡る共通の体験から“学ぶって楽しい!”と親子で実感した2日間。13年に渡りサイエンス好き親子からの人気を誇るツアーの魅力に迫る。
科学技術振興機構(JST)は2019年9月13日、研究成果展開事業 産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)における2019年度新規研究領域・共創コンソーシアムに、東北大・筑波大・東工大・阪大の計4件が決定したと発表した。
東京ガスが運営する「がすてなーに ガスの科学館」が2019年10月1日、リニューアルオープンする。今回のリニューアルのテーマは「エネルギーについて考え、これからの暮らし・社会を学び、未来をソウゾウしよう」。入館料は無料。
世間が持つ農学部に対するイメージと実態に「ズレがある」と感じている農学部出身者は73%にのぼることが、摂南大学が発表した調査結果より明らかになった。実態とズレがあると感じるのは、「時代遅れ」「将来役立つ力を養えない」などであった。
中萬学院グループと三菱みなとみらい技術館は2019年10月12日と13日の2日間、年長から小学6年生を対象に、「秋の学習祭inみなとみらい」を開催する。事前申込制のプログラムは、9月12日午後1時からWebサイトにて先着順で申込みを受け付ける。