
ふたご座流星群、2020年は月明かりなく好条件
三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が、2020年12月13日から14日にかけて出現ピークを迎える。2020年は月明かりの影響がなく、最良の条件で観察できそう。条件の良いところでは1時間あたり50個以上の流星が見られると予想されている。

お茶の水女子大理学部、第8回宇宙講演会12/20オンライン
お茶の水女子大学理学部は2020年12月20日、「第8回宇宙講演会」をオンラインで開催する。宇宙の謎を解き明かしたい中高生、宇宙の広がりを感じたい大学生など、子どもから大人まで楽しめる内容になっている。参加費無料。事前登録はWebサイトにて受け付けている。

QuizKnockが選挙応援「科学漫画サバイバル総選挙」投票1/31まで
朝日新聞出版は、「科学漫画サバイバル」シリーズ累計1,000万部突破を記念して、創刊以来初となる「サバイバル総選挙」を開催する。2021年1月31日まで投票を受け付け、シリーズ全46テーマのNo.1タイトルを決定。伊沢拓司率いる東大クイズ王QuizKnockが応援で盛り上げる。

【冬休み2020】英語×サイエンス×アート12/26-29…園児・小学生対象
アライブは2020年12月26日から29日までの4日間、「アライブウィンタースクール2020“科学をアートで表現しよう”」を開催する。対象は園児と小学生。授業は英語を使って行われる。申込みはWebサイトにて受け付けている。

月刊誌「子供の科学」Webサイトがリニューアル
誠文堂新光社は、小中学生向けの月刊誌「子供の科学」のWebサイト「コカネット」をリニューアル。科学ニュースや実験・工作・プログラミングなどのコンテンツ、Webのオリジナル連載などを配信していく。

理科年表が「宇宙よりも遠い場所」とコラボキャンペーン
丸善出版は、2020年11月26日発売の「理科年表」と、女子高生が南極を目指すアニメ「宇宙よりも遠い場所」とのコラボ企画「理科年表DE南極チャレンジキャンペーン」を実施する。

学研キッズネット、オンライン工場見学特集ページを公開
小学生や中学生のためのコンテンツポータルサイト「学研キッズネット」が、自宅にいながらPCやスマホで体験できる「オンライン工場見学」の特集ページを公開した。ものづくりのプロセスを見ることができるほか、働く人の声を聞くことなどができる。

来館後の理解度・満足度アップ、科学技術館 バーチャル見学ツアー
日本科学技術振興財団 科学技術館とビー・シー・シーは2020年11月12日より、「科学技術館 バーチャル見学ツアー」を公開している。自宅や学校で来館前に事前学習ができるため、来館後の理解を高め、満足度が高まるという。

“Life”がテーマ「サイエンスアゴラ」11月オンライン開催
科学技術振興機構(JST)は2020年11月15日から22日、科学と社会の関係を深めるイベント「サイエンスアゴラ2020」をオンライン開催する。トークセッションやワークショップなど多数の企画をLIVE配信にて実施予定。11月13日と14日には「プレアゴラ2020」を開催する。

おうし座流星群11/12、しし座流星群11/17から観測チャンス
2020年11月12日におうし座北流星群、17日にしし座流星群が活動のピークを迎える。おうし座流星群は火球と呼ばれる明るい流星が多く、しし座流星群は過去に多くの流星嵐が記録されていることで有名。いずれも1時間あたり最大10個程度と予想されている。

英語で楽しく理科実験教室11-12月…年中~小2対象
城南進学研究社が運営する「城南ブレインパーク」は、2020年11月より新しいレッスン「Fun English Experiment ~英語で楽しい理科実験~」を、自由が丘校にて開講する。対象は年中から小学2年生。現在、2020年11月6日、27日、12月11日の予約を受け付けている。

小中学生向け「東工大バイオコン」オリジナル教材発表11/21
東京工業大学は2020年11月21日、小中学生対象のバイオを楽しく学べるイベント「第16回東工大バイオコン2020」をオンラインで開催する。申込みは11月8日まで。

オリオン座流星群、10/21深夜から見頃…2020年は好条件
オリオン座流星群が2020年10月21日、極大を迎える。一番の見頃は、21日深夜から22日明け方にかけてだが、21日の極大日を中心に4~5日間の未明は観測チャンスがありそう。2020年は月明かりの影響もなく好条件とされている。

ナショジオオープンキャンパス11/28オンライン、ココリコ田中出演
ウォルト・ディズニー・ジャパンが運営するナショナル ジオグラフィック(ナショジオ)は明治大学と協力して、2020年11月28日に「ナショジオ オープンキャンパス オンライン校~明治大学編~」を開催する。小学生から高校生までの親子1,000組を募集している。

オンラインで研究者と話そう「大学共同利用機関シンポジウム」10/17・18
大学共同利用機関協議会などは、「大学共同利用機関シンポジウム2020」を2020年10月17日・18日の2日間、オンラインで開催する。大学共同利用機関の学術研究の一端を公開するイベント。対象は中学生、高校生、研究者など。参加無料。

都市部でも月のクレーターが見える「天体望遠鏡ウルトラムーン」
学研プラスは2020年10月22日、「科学と学習PRESENTS」シリーズの新刊「天体望遠鏡ウルトラムーン」を発売する。組み立てが簡単で星を探しやすく、初めての天体観測に最適な望遠鏡として設計された。価格は2,500円(税別)。