関西の6大学らが女子中高生に理工系のおもしろさを伝えることを目的に開催する「女子中高生のための関西科学塾」は、2019年6月16日まで2019年度の参加者を募集する。7月から2020年3月にかけて全5回のプログラムを実施。一部の日程のみの参加も可能だ。
さいたま市青少年宇宙科学館は2019年5月25日から7月15日の期間、昆虫とふれあえる企画展「むしむしわ~るど2019」を開催する。生きているカブトムシとのふれあいや、さまざまな体験展示を実施。入場無料で、小さな子どもから楽しむことができる。
2019年9月にサイエンスに特化したインターナショナルスクール 「Manai Institute of Science and Technology」を市ヶ谷に開設するISSJは、6月15日に中学生・高校生・研究者を対象としたコミュニケーションイベント「Manai Cafe」を開催する。
サイエンス倶楽部と日本ジュニアサイエンス研究所は2019年5月13日、幼児から中高生を対象とした理科実験・プログラミング出張授業サービスを開始することを発表した。6月7日と8日に新宿NSビルで開催される「保育博2019」にて、サービスについて紹介予定。
大阪教育大学化学系研究室は2019年8月、小中学生対象の科学実験教室「かがくをたのしもう」を開催する。小学生向けは8月17日、中学生向けは8月20日に実施する。参加費は無料。申込みはWebサイトにて受け付けている。
子どもの「好き!」をみつけ、それを伸ばしていくという「探求学習」のため、さまざまな教育機会を提供しているtanQ(タンキュー)が制作したバトルカードゲーム「アトモン」をリセマム読者3名にプレゼントする。応募締切りは2019年5月26日。
東京都教育委員会は、2019年度「東京ジュニア科学塾 専修コース」の受講生徒を募集する。対象は、科学に対して特に高い関心をもつ東京都内の公立中学校の2年生。定員は40名。
2019年6月14日、京都アカデミアフォーラム in 丸の内にて「第2回 京大天文教室 in 丸の内」が開催される。前田啓一理学研究科准教授による「超新星から迫る恒星最期の100年間」と題した講演が行われる。対象は中学生以上。定員は100名。
近畿大学理工学部は2019年5月19日、東大阪キャンパスの11月ホールにて、一般を対象に「近大科学祭2019~体験!科学のふしぎ~」を開催する。実験や工作を通じて、科学の楽しさを体感できる。入場無料。事前申込不要。
科学技術振興機構(JST)は2019年4月26日、「ジュニアドクター育成塾」における2019年度採択機関を発表した。採択されたのは、信州大学や広島大学など5機関の取組み。最大5年間、1件あたり1,000万円まで支援費を受けられる。
理化学研究所は2019年7月24日から26日、全国の高校生を対象に理化学研究所の最新研究成果に触れ、最先端の研究・技術を体験できるプログラム「RIKEN和光サイエンス合宿2019」を開催する。応募締切は5月31日(必着)。
「創造性の育成塾」は、理科好き・科学好きの中学2年生を対象とした夏合宿に参加する塾生を2019年5月31日まで募集している。JAXA宇宙科学研究所の國中均所長など、科学者や先生による授業を7月31日から8月7日までの7泊8日の日程で行う。
横浜市立大学は2019年4月22日、2020年度の大学院「データサイエンス研究科」開設に向け、文部科学省に設置届出を行った。社会にイノベーションをもたらすことのできる高度なスキルと実践力を持つデータサイエンティストの育成・輩出を目指す。
埼玉県の環境科学国際センターでは4月27日から5月6日の10日間、ゴールデンウィーク特別企画「青空のもとサイエンスの扉を開こう」を開催する。こどもの日に実施するサイエンスショーのほか、研究所内部の特別公開、ものづくり体験などを日替わりで開催。
JAXA宇宙教育センターは、2019年11月22日から24日まで神奈川県相模原市で開催予定の「APRSAF-26 水ロケット大会(AWRE)」に派遣する日本代表チームの募集を開始した。対象は中学2年生から高校1年生とその指導者。応募は6月7日必着で受け付ける。
東京理科大学は2019年4月20日より、「東京理科大学 坊っちゃん講座」を開催する。理学、工学、薬学などの各分野の研究者が講師となり、中学生、高校生、大学生、一般を対象に最先端の科学分野の講演を行う。参加無料。