ISS滞在中の星出宇宙飛行士と交信イベントが全国3会場で開催、Web中継も実施
Web会議システムのSOBAプロジェクトは、8月9日に開催される国際宇宙ステーション(ISS)と子どもたちがリアルタイムで交信を行う「天空未来教室」の中継を行うと発表。
京大、高校生の科学研究発表を募集…9/15シンポジウム開催
京都大学は、9月15日(土)に高校生を対象にしたシンポジウム「安心安全の近未来社会とプラズマ科学」を開催する。高校生が日頃おこなってきた科学研究の成果に関する発表を募集する。
キヤノンが夏休み自由研究コンテンツを提供、光と色に関するテーマが満載
キャノンが運営するWebサイト「キヤノンサイエンスラボ・キッズ」では、光や色に関する知識や、夏の自由研究におすすめのコンテンツなどをピックアップして紹介している。
宇宙開発の最前線を親子で学ぶ科学実験イベント…全国5都市で開催
ディスカバリーチャンネルは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共催で、「ディスカバリーキッズ科学実験館~コズミックカレッジ~」を、8月から9月にかけて、仙台、京都、東京、北九州、札幌の全国5都市で開催する。
スーパーサイエンスハイスクール研究発表会、8/8-9横浜にて開催
文部科学省と科学技術振興機構(JST)は、8月8日と8月9日の2日間、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会をパシフィコ横浜で開催する。SSH指定校の生徒が日頃の研究成果をポスターや口頭で発表する。
子どもが発電と蓄電を体験…ソニーの体験型科学館
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、9月1日(土)、2日(日)の両日、子どもたちが自らの手で発電と蓄電を体験する「つくって、わかる。発電・蓄電ワークショップ」を実施する。
体の信号をキャッチして健康に役立てよう…北大サイエンスカフェ8/4開催
北海道大学は8月4日、「第64回サイエンス・カフェ札幌」を紀伊國屋書店札幌本店で開催する。今回のテーマは、「カラダの信号をキャッチしてその情報を役立てよう」。参加費は無料で、定員は100名まで。
高校生が科学の知識・技能を競う「第2回科学の甲子園全国大会」開催
独立行政法人科学技術振興機構(JST)は、高校生のチームを対象として、理科・数学・情報における複数分野の競技を行う「第2回科学の甲子園全国大会」を、2013年3月23日(土)から3月25日(月)に兵庫県立総合体育館で開催する。
ブリヂストン サイエンスキャンプに高校生111人が参加
ブリヂストンは、7月23日から25日の3日間、全国からの応募で選考した高校生111人を対象にした「サイエンスキャンプ」を開催した。
放射線が目で見える「霧箱キット」…夏休みの自由研究に
オキドキサイエンスは、放射線を可視化するオキドキ実験キット「霧箱」を8月1日(水)より発売する。通常、目で見ることができない放射線を、身近な道具と材料で観察することができる。
科学ドラマのシナリオ&ストーリー募集9/13締切…ストーリーは小中学生対象
科学技術振興機構は、「第4回科学ドラマ大賞」を開催し、科学技術に興味、関心を持てる内容の科学ドラマの「シナリオ」および「ストーリー」を募集している。ストーリーは、シナリオ部門は誰でも応募でき、ストーリー部門は小中学生のみ応募できる。締切りは、9月13日。
高校生主催「千葉サイエンススクールフェスティバル」8/4開催 …60以上の実験も
千葉サイエンススクールネットが主催する「第2回千葉サイエンススクールフェスティバル」が8月4日に千葉工業大学津田沼キャンパスで行われる。入場は無料。
シンポジウム「科学をどう教えるか」日本の教育を考える、代々木で7/15
NPO法人理科カリキュラムを考える会は、7月15日に東海大学代々木校舎にて、教育シンポジウム「科学をどう教えるか」を開催する。参加にはメールでの申込みが必要。
大学での実験教室や見学会など「女子中高生のための関西科学塾」
奈良女子大学・社会連携センターは6月29日、「第7回女子中高生のための関西科学塾」の開催概要を公表した。9月から来年3月まで5回にわたって実施する。
筑波大、中学生対象の「夏休み自由研究お助け隊」8/4・5
筑波大学では、中学生を対象に科学分野の実験・実習のワークショップを行う「夏休み自由研究お助け隊2012」を8月4日と5日に開催する。参加申し込みを7月2日より受け付ける。
東工大・世界文明センターの小中学生向け夏休み特別授業8/24より
東京工業大学の世界文明センターでは、8月24日、27日、28日の3日間にわたり開催する、小・中学生を対象とした「夏休みサイエンス・クラブ2012」の参加者を募集している。

