旺文社、小中高生を対象にサイエンス&学芸部門の作品を募集
旺文社は6月27日、同社が主催する全国の小・中・高生を対象とした「第56回 全国学芸サイエンスコンクール」の作品募集を開始した。募集するのは、サイエンスジャンルと学芸ジャンルの2系統。
関西大学、理工系3学部による小中高生対象「サイエンスセミナー」8/3・4
関西大学高大連携センターでは、小・中・高校生を対象とした「第13回サイエンスセミナー」を8月3日、4日に千里山キャンパスで開催する。同イベントは、児童・生徒の理科離れ防止策の一環として、同学の実験施設を使用し、理工系3学部が夏休みに実施する体験型のセミナー。
タブレットで学ぶ「デジタルZ」に、科学する心を育てる新講座
Z会が提供するAndroidタブレット端末向けのデジタル通信教育「デジタルZ」では、6歳〜8歳を対象とした新講座「つながるせかい かがく」を8月に開講する。
実験・工作教室など科学の魅力に触れる「かながわサイエンスサマー」7/14より
神奈川県は、県内137機関の科学の魅力に触れる「第12回 かながわサイエンスサマー」を7月14日から9月2日に開催する。「かながわサイエンスサマー」は、子どもたちに、科学に親しんでもらうため、夏休み期間中に県内の科学館、研究機関等が実施する子ども向け科学関連行事。
東京工業大、物理学の最先端に触れる「高校生のための公開講座」7/28
東京工業大学理学部物理学科では、第19回 高校生のための公開講座「量子が生み出す不思議な世界」を7月28日に大岡山キャンパスにて開催する。午前の部では、「超低温の世界と巨視的量子現象」、「宇宙の謎にせまる」の講演のほか、学科長による物理学科紹介が行われる。
大阪市立大、文・理系の4コースで高校生向け先端科学研修8/4
大阪市立大学では、「高校生のための大阪市立大学先端科学研修~化学・考古学の世界に触れる~」を8月4日に学術情報総合センター他にて開催する。受講料は無料。申し込みは、往復はがき・FAX・メールで7月27日まで受け付けている。
京大化学研究所、講演&研究室の見学「高校生のための化学」7/28
京都大学化学研究所では、「第15回高校生のための化学-先端高度研究の一端を学ぶ-」を7月28日に宇治キャンパスにて開催する。同イベントは、高校生を対象に化学の奥深さと高度研究の醍醐味をより一層理解してもらうことを目的に実施される。
高校生に大学レベルの講義、九州大の次世代科学者育成講座
九州大学 理学部では、次世代科学者育成講座「エクセレント・スチューデント・イン・サイエンス育成プロジェクト」の受講生を募集している。募集対象となるのは全国の高等学校および専門高等学校の1・2年生。募集人員は20名程度となっている。
企業の教育活動を先生が評価「教育CSR大賞」エントリー開始
科学技術分野に関する各種実験教室の企画・運営を行うリバネスは6月14日、学校の先生が評価する企業の教育活動「教育CSR大賞2012」の企業エントリー募集を開始した。
理工系の魅力を体感「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」7/14
神奈川県は、「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」を7月14日に新都市ホールにて開催する。会場内では、最先端研究の実演や体験型の実験、機器のデモンストレーションなどを随時行い、科学の不思議や理工系の魅力を体感することができる。
京都大、高1・2年生対象の最先端科学の体験型学習講座「ELCAS」
京都大学大学院理学研究科では、高校1年生・2年生を対象とした最先端科学の体験型学習講座(ELCAS)を同大学理学部において、9月1日より実施する。同講座は、京都大学理学部に月2回、約6ヵ月にわたり通い、大学の研究室で実験・実習を行うというもの。
航空機で無重力を体験しながら実験、学生のアイデアを募集
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、航空機の無重力環境を利用した無重力実験のアイデアを募集する「第10回航空機による学生無重力実験コンテスト」を実施する。
小・中学生対象、理科教育&自然・環境をテーマに映像作品を募集
日本視聴覚教育協会では、小・中学生を対象とした第11回「全国こども科学映像祭」の作品募集を開始している。参加作品は科学全般で、特定の分野にこだわらず、理科教育に関するものや、広く自然・環境・生活の中にある題材を取り上げたもの。
環境情報の有効活用するLiveE!サイエンスコンテスト
ユビテックは6月5日、高校生・大学生・若手研究者を対象とした環境情報の有効活用コンテスト「LiveE!プロジェクト第1回サイエンスコンテスト」の開催について発表した。
慶應大らが主催「第2回 高校生バイオサミットin鶴岡」8/5〜7
慶應義塾大学先端生命科学研究所・山形県・鶴岡市で構成される高校生バイオサミット実行委員会では、8月5日から7日に開催する「第2回 高校生バイオサミットin鶴岡」の参加者を募集している。
小中高生対象の「ひらめき・ときめきサイエンス」120プログラムを実施
日本学術振興会は6月4日、小・中・高生を対象とした平成24年度科研費の研究成果の社会還元・普及事業「ひらめき・ときめきサイエンス KAKENHI」のプログラム一覧をホームページに掲載した。

