シンポジウム「知的生命の可能性〜宇宙に仲間はいるのかIII」3/20
大学共同利用機関法人 自然科学研究機構は、3月20日に東京国際フォーラムで開催する「第12回自然科学研究機構シンポジウム 知的生命の可能性〜宇宙に仲間はいるのかIII〜」の学生先行申し込み受け付けを開始した。
5/21の金環日食…安全に観察するための注意点
保健ポータルサイトは2月6日、日食の観察方法や注意点などの資料を公開した。5月21日の朝、日本全域で見られる日食が起こる。九州南部から関東付近にかけての帯状の範囲では、太陽の中央部が月に隠れて太陽がリング状に見える「金環日食」になるという。
幼児〜学童期の科学教育を考えるシンポジウム3/3・4・5
NPO法人体験型科学教育研究所(リアルサイエンス)では、大阪大谷大学との共催により体験型科学教育フォーラムおよび国際科学シンポジウムを3月3日〜5日の3日間にわたって開催する。
つくば「子どもが育つ街体験ツアー」、7家族が公立小中一貫校やJAXAなどを見学
子どもが育つ街研究会、茨城県企画部つくば地域振興課は1月21日~22日、つくばエリアの子育て環境を体験してもらおうと、「子どもが育つ街体験ツアー」を実施した。
川崎市、最新鋭プラネタリウムの「かわさき宙と緑の科学館」
川崎市青少年科学館がリニューアルし、「かわさき宙(そら)と緑の科学館」として4月28日にオープンする。同館には世界最高の星空と言われる最新鋭プラネタリウムが導入されるという。
シリコンバレーを見学、小中高生対象の春休みアメリカ留学ツアー
NPO法人スーパーサイエンスキッズ(SSK)は、「スーパーサイエンスキッズ アメリカ アート&サイエンス留学ツアー」の参加者を募集している。対象は小学校1年生〜高校3年生で、小学1〜3年生は保護者同伴、4年生〜高校3年生は子どもだけでの参加が可能となっている。
武田科学振興財団、2012年度研究助成の募集を開始
公益財団法人 武田科学振興財団は1月11日、2012年度研究助成の募集について発表した。「高等学校理科教育振興奨励」は1件30万円・40件、「中学校理科教育振興奨励」は1件30万円・30件となっている。
国立科学博物館、14種の実験と工作「新春サイエンススクエア」1/2より
国立科学博物館は、「2012新春サイエンススクエア」を2012年1月2日から1月9日まで開催する。竹のお箸作りやデザイン卓上まな板作りなど、全14種類のプログラムが予定されている。
学生が開発した小中高生向け教材を評価「東工大バイオコン」1/21
東京工業大学では、生命理工学部の学生が作成した小中高校生向け教材の発表コンテスト「東工大バイオコン2012」を、2012年1月21日に横浜市緑区のすずかけ台キャンパスにて開催する。
SSH指定高校の成果発表「科学三昧inあいち2011」12/27
愛知県は、名古屋大学、自然科学研究機構等の協力のもと、SSH・SPP採択校を中心に高校生が研究成果を発表する「科学三昧inあいち2011」を12月27日に自然科学研究機構岡崎コンファレンスセンターにて開催する。
細胞や臓器の仕組みを知る「楽しむ科学教室」3/3福岡
福岡県は12月19日、「楽しむ科学教室」の第70回講演「細胞たちの自分探し」の開催についてホームページで発表した。参加資格は高校生、大学生で定員150名、参加費無料。
地震学者が児童向けに大地震を解説「地球の声に耳をすませて」
くもん出版は、児童向けに東北地方太平洋沖地震を解説した「地球の声に耳をすませて 〜地震の正体を知り、命を守る〜」の刊行する。地震学者が児童向けに東北地方太平洋沖地震を解説する初めての書籍となる。
若手研究者たちが高校生・大学生と議論する公開シンポジウム12/17
日本学術会議・若手アカデミー委員会は、公開シンポジウム「若手研究者たちと考える、君たちの、そして日本の未来―大学で何を学び、何をかなえたい?―」を12月17日に国立京都国際会館にて開催する。
京都産業大「社会と科学」シンポジウム1/7
京都産業大学では、「科学と社会」テーマとした「益川塾 第2回シンポジウム」を平成24年1月7日に開催する。京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥氏とノーベル物理学賞を受賞した益川敏英氏の対談が予定されている。
小5・6女子対象「集まれ女性科学者のたまごたち」12/23埼玉
埼玉県男女共同参画推進センターでは、埼玉大学の女性科学者や女子学生が中心になって、女子児童向けのセミナー「理科大好き!集まれ 女性科学者のたまごたち!」を12月23日に開催する。
がんばろう福島、ワオが小学生対象の科学イベント11/27
ワオ・コーポレーションは、福島民報社後援で「ワオ!スーパーサイエンスショー 空気のすご~い力!! in福島」を11月27日に開催する。

