朝日新聞出版は2020年3月3日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う小学校での休校を受け、「科学漫画サバイバル」シリーズ、科学まんがシリーズ「バトル・ブレイブス」の人気作品を、コミックサイト「ソノラマプラス」で無料公開すると発表した。
サントリー文化財団は2020年2月20日、2020年度研究助成「学問の未来を拓く」と「地域文化活動の継承と発展を考える」の募集をすることを発表した。申込みは4月10日まで。
科学技術振興機構(JST)は2020年2月18日、「第9回科学の甲子園全国大会」へ出場する全都道府県の代表校が決定したと発表した。出場校は、筑波大学附属駒場や渋谷教育学園幕張など47校。全国大会は3月20日から23日まで、埼玉にて開催する。
「夢・化学-21」委員会は2020年3月28日、小学1年生から4年生を対象とした「なぜなに?かがく実験教室」を開催する。今回のテーマは「不思議なカラーマジック!」。参加費は無料。2月26日まで申込みを受け付ける。
文部科学省は2020年2月29日と3月1日、「第9回サイエンス・インカレ」を開催する。1日目には口頭発表やポスター発表、交流会、2日目には落合陽一氏による特別講演や優秀者による口頭発表などを行う。入場無料。
つくば市は2020年2月22日、体験型科学教育事業「つくばこどもクエスチョン2020」をつくば市役所で開催する。小学4年生から6年生を対象としており、参加費は無料。申込みは2月11日午後11時59分まで、Webサイトにて受け付けている。
講談社Rikejoは2020年3月20日、女子中高生を対象に「ミライリケジョ2020~モノづくりカフェ~」を開催する。ゲストスピーチやワークショップ、参加者のグループトークなどが行われる。参加無料。
三菱みなとみらい技術館は2020年3月4日から4月6日まで、小学生をおもな対象とした企画展「なるほど!!カガクまつり~遊びながら原理を学ぶ~」を開催する。楽しく科学に触れられる、さまざまな企画を実施する。
TOMASは2020年2月から7月、年長児から小学生を対象としたTOMASサイエンス教室 第18弾「入試に出る実験問題」を開催する。参加無料。インターネットからの申込みは開催の3日前まで、それ以降は電話にて申し込む。
国立科学博物館は2020年1月28日から2月9日まで、企画展「物理はふしぎで美しい!磁石と水からひろがる相転移の世界」を地球館1階オープンスペースにて開催する。会期中、2月3日は休館。
ウィズダムアカデミーは2020年4月、キッズラーニングネットワーク(以下「ジンボリー」)のフランチャイズ事業として、自由が丘に「ジンボリーインターナショナルスクール自由が丘校」を開校する。
高エネルギー加速器研究機構(KEK)は、男女共同参画推進室と日仏事業 Toshiko Yuasa Laboratory(TYL)の共同企画として、2020年4月2日・3日に「理系女子キャンプ2020」をつくば市で開催する。応募は郵送にて受け付けている。応募締切は1月15日(必着)。
齋藤孝著の「1日1ページで身につく! 小学生なら知っておきたい教養366」は、小学生のための教養本。1日1ページ読み進めることで、言葉、文学、世界、歴史、文化、芸術、自然と科学の7つのジャンルから、小学生のうちに知っておきたい教養を身に付けることができる。
小学館は2019年11月28日、「読売KODOMO新聞」で連載している「おしえて!コナン 時事ワード」を1冊にまとめた最新版「名探偵コナン KODOMO時事ワード2020」を発売した。定価は980円(税別)。
誠文堂新光社は2020年1月26日、小中学生向けの月刊誌「子供の科学」が主催する「KoKaスクール電子工作ワークショップ」を開催。対象は、小学3年生から中学生。参加費は7,700円(税込)。
アイロボットジャパンは2020年2月2日、小学校2・3年生を対象に、ロボットエンジニアの初心者向けワークショップ「STEMワークショッププログラム」をアイロボットジャパン東京オフィスで開催する。申込みは1月14日まで。参加無料。