小学館と小学館集英社プロダクションは、2015年度も絵本の読み聞かせイベント「小学館おはなし玉手箱 よみきかせキャラバン」を開催すると発表した。2015年6月~2016年3月の期間、首都圏を中心に約20会場で読み聞かせ活動を展開する。
バーバパパは、1970年にフランスで絵本が出版され、2015年5月19日で45周年を迎える。出版45周年を記念して、Googleのロゴがバーバパパになっている。バーバパパは出版以来、世界中で愛されている。
メディア関連コンテンツの制作を行う文化工房は、このたび、EXILEのUSAと絵本作家のぶみが制作した絵本「ダンスアース」のアプリ版をリリースした。現在、iOS版、Android版ともに発売記念価格で発売中。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。4月15日は神田外語大学、札幌大学、日本工業大学、昭和大学、大妻女子大学、神奈川大学、大阪工業大学の情報を紹介する。
知育アプリの開発を行うフォーリーは、「えほんであそぼ!じゃじゃじゃじゃん」のラインナップの中から、童謡童話シリーズを作品ごとに楽しめる、Android端末向け単体アプリを4月8日に提供開始した。
絵本の情報・通販サイトを運営する絵本ナビは、3月より大阪放送(ラジオ大阪)と連携し、Web上でいつでも絵本の読み聞かせを楽しめるコンテンツ「あったかたのしい~絵本ナビラジオ放送局」を絵本ナビのサイトに開設した。
日産自動車は、3月14日から31日の期間、日産グローバル本社ギャラリーにて「春休みファミリーイベント」を開催する。「クイズラリー」や「わくわくエコスクール」など、家族で楽しめるコンテンツを実施する。
小学館が刊行する学習雑誌「小学一年生」は、2月28日に4月号を発売する。本誌は、1925年に「セウガク一年生」として創刊以来、2015年で90周年を迎える。4月号の特別付録は「妖怪ウォッチジバニャンおしゃべりめざましどけい」。
キャッチーなメロディーで日本でも大ヒットしたファレル・ウィリアムスのシングル「Happy」が絵本になるようだと伝えられている。本には世界中の子どもたちが「ハッピー」であることを祝う写真が出てくるのだという。現地で9月22日に発売予定だ。
パンダの来園4周年を記念して、上野動物園がアニメーション作品と絵本を作成した。イラストと物語でパンダの問題などへの理解を深める内容となっている。園内展示のほか、東京ズーネットにてWeb公開している。
国際子ども図書館は、3月22日に開催する「子どものための絵本と音楽の会」の参加者を募集している。バイオリンとチェロの演奏に合わせて、絵本『はろるど まほうの くにへ』の朗読を楽しむ会。対象は、3歳から中学生までの子どもと保護者。参加無料。事前申込制。
エクスチェンジは1月26日、声優や録音した家族の声で読み聞かせできる「絵本スタジオ」アプリの2014年度版絵本人気ランキングを発表した。1位は「おおかみと七ひきのこやぎ」であった。2月には櫻井孝宏と椎名へきるのナレーション作品が登場する。
iNEOは、電子図書館向け「動く絵本シリーズ」を日本マイクロソフト社製タブレット端末Surface10台に搭載し、宮城県立こども病院へ寄贈した。2月1日まで実証実験を行い、2月2日から正式に貸し出しを始めるという。
日本出版販売(略称:日販)は1月中旬より、年齢別絵本ガイド企画「いくつのえほん」を全国の取引書店で展開している。評価の高い絵本を対象年齢別に紹介するガイドブックを無料で配布するほか、書店の絵本コーナー展開をサポートする。
NPO法人スーパーサイエンスキッズは、小学生対象のスペシャルスクール「インターナショナルコース 英語とプログラミング」を東京・日本HP本社で2月および4月より開始。受講生を募集している。
2014年9月からNHKEテレで放送中の「がんばれ!ルルロロ」の第2シリーズがDVDで登場。1月7日に1巻「がんばれ!ルルロロ かわいいおうじさま」が発売される。