絵本ナビが、Webサイト上で展開している特集ページ「絵本ナビのクリスマス2015」に寄せられた声や2015年の売れ行きから、クリスマスにまだ間に合うおすすめギフトを発表した。人気商品「ねないこだれだ」のおばけトートバックも再入荷、数量限定で販売する。
アルクが、日本の代表的な昔話を英語と日本語で収録したDVDと絵本のセット「えいごで日本むかしばなし」を12月16日に発売した。「ももたろう」や「かぐやひめ」「うらしまたろう」といった日本の昔話9作品と英語チャンツ1つがセットになっている。
クーピー、絵の具、色鉛筆、クレパス、クレヨン、ポスターカラー…。図工の時間やイラスト制作に利用する画材はさまざまあるが、ネットではいま、水彩絵の具で描いたような透明感が楽しめるというクレヨン「透明くれよん」が話題だ。
ハイブリッド型書店サービス「honto」を運営する大日本印刷(DNP)とDNPグループの書店およびトゥ・ディファクトは12月16日、2015年の販売データを集計した「2015年honto絵本ランキング」を発表した。1位にはヨシタケシンスケ作・絵の「りゆうがあります」が選ばれた。
日本出版販売が、人と本とをつなぐための新たな取組みをスタートした。第1弾として福音館書店協力のもと、ユニクロ吉祥寺店、パルコブックセンター吉祥寺店とのコラボ企画を実施。ユニクロ吉祥寺店への図書館設置や、人気の「ぐりとぐら」が登場するイベントを開催する。
「世界名作劇場」シリーズを手がける日本アニメーションは、冒険ファンタジー映画「シンドバッド 魔法のランプと動く島」を2016年1月16日(土)より上映開始する。何世代にも渡って受け継がれてきた名作「シンドバッドの冒険」がいま、スクリーンに登場する。
日産自動車は、2014年度に実施した第31回「日産童話と絵本のグランプリ」の大賞2作品をBL出版から12月16日より発売すると発表した。
顔に見立てた写真やイラストに目・鼻・口などのパーツシールを貼って遊ぶ「かおノート」シリーズ第3弾「かおノート モンスター」が12月10日に発売される。価格は1,000円(税別)。おばけや魔女、怪獣などをモチーフにモンスターをつくる。
今年60周年を迎えるデック・ブルーナのミッフィー。日本でも高い人気を誇るミッフィーと伊勢丹新宿店本館2階=アーバンクローゼットがコラボレーションし、ホームパーティシーンをイメージしたポップアップショップ「HOME PARTY with miffy」をオープンした。8日まで。
絵本の情報・通販サイトを運営する絵本ナビは11月30日、Webサイト「絵本ナビ」上にクリスマス特設ページを開設した。プレゼント選びの参考となるよう、2015年のオススメ絵本やギフトセットを紹介している。
MJIは27日、見守り用途や生活サポートなどを行うコミュニケーションロボットのコンセプトモデルを公開した。現在開発中のプロダクトとして、12月2日より開催される2015国際ロボット展にて参考出展を行う予定だ。
福音館書店では「2015クリスマス・セレクション」として、贈りものにおすすめの絵本や、冬に楽しみたい絵本や童話、かるたなど49点を紹介している。12月14日までに福音館書店のインターネットサイトで注文すると、オリジナル袋にクリスマスカードを添えて届けてくれる。
子ども向けアプリをダウンロードする際、「課金の有無」を基準とする保護者が多いことが11月24日、国際デジタルえほんフェア事務局による調査結果からわかった。アプリのジャンルでは、「図鑑」「英語」「サイエンス」などを望む保護者が多かった。
環境省は、小学校高学年以上を対象とした、環境問題を解説した冊子「こども環境白書2016」を作成した。全国の小学校などに配布されるほか、環境省ホームページにて閲覧・ダウンロードも可能。
松屋銀座8階イベントスクエアで12月9日から28日まで、展覧会「絵本原画からアニメまで スノーマン展」が開催される。
不朽の名作「星の王子さま」のその後を描き、サン=テグジュペリ エステートが初めて認可した映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」。読むたびに印象を変え、発見を与える物語だ。