川崎市市民ミュージアムは2018年7月7日から9月9日まで、5月2日に逝去した川崎ゆかりの絵本作家・かこさとし氏の展覧会「かこさとしのひみつ展―だるまちゃんとさがしにいこう―」を開催する。複製原画を中心に200点以上を紹介予定。
渋谷公園通商店街振興組合はミクシィの特別協賛のもと、2018年5月4日と5日に「mixi GROUP presents 今日だけ、こどもパーク!」を代々木公園けやき並木で開催する。入場無料。さまざまなアーティストによるワークショップが楽しめる親子向けのイベントだ。
Amazon.co.jpは、4月23日の「世界本の日」を記念し、2018年4月17日から23日までの1週間、子どもの読書活動を応援する「AMAZON キッズ ブック ウィーク」を実施する。特設サイトをオープンし、子どもの年齢や興味・関心に合わせた本のナビゲーションなどを行う。
全国学校図書館協議会(全国SLA)は、平成29年度(2017年度)学校図書館整備施策の実施状況について調査結果を公表した。平成29年度予算における1校あたりの平均図書費は、小学校42万895円、中学校58万4,940円。学校司書は、35.8%の市区町村教育委員会で未配置だった。
2018年で、那須正幹氏原作の児童文学シリーズ「ズッコケ三人組」が40周年を迎える。これを記念し、ポプラ社は40周年特設サイトを開設。2018年7月20日まで、Webサイト上でお気に入りの巻に投票する総選挙を開催する。
イタリア、ボローニャで3月26日に始まったボローニャ国際ブックフェアで、作家の角野栄子氏が国際アンデルセン賞著者賞を受賞した。
GOB Incubation Partnersが運営するあそび場「PAPAMO(パパモ)」は2018年2月25日、千葉県「柏の葉 蔦屋書店」にて未就学児を対象としたイベント「絵本の中の主人公になろう」を開催する。対象は3歳から6歳の未就学児で、参加費は2,000円(税込)。
絵本の情報・通販サイトを運営する絵本ナビは、同社が初めて手がける絵本「ドーナツやさんのおてつだい」を刊行した。もとしたいづみ氏が文章を、ヨシエ氏がイラストを担当した。
主婦の友社は2018年2月7日、親子で過ごす今、この時間が、いとしく誇らしくなる、くまの親子の物語「くまのこポーロ」を発売した。子離れ・親離れのシーンにたくさん出会う卒業・入園・入学シーズンにお勧めの絵本だという。定価は1,200円(税別)。
コクヨというと、文房具やオフィス家具のイメージが強いと思いますが、実は絵本もたくさん作っているんです。人気のワークブックシリーズをはじめ、これまで多種多様な創作絵本を世に送り出しています。感性を育む一冊をぜひ、手に取って体感してみてください。
東京・上野公園にある国際子ども図書館は2018年3月25日、東京・春・音楽祭との共催イベント「子どものための絵本と音楽の会」を開催する。対象は3歳から中学生までの子どもと保護者。参加無料で事前申込みが必要。
インターネットのはんこ屋さん「印鑑はんこSHOPハンコズ」を運営する岡田商会は、手作り絵本作家・sunsunchild(サンサンチャイルド)の描き下ろしイラストがそのままハンコになるオリジナルお名前スタンプ「おなまえーる てがき」全5種を発売した。
厚生労働省と国立国会図書館国際子ども図書館は、平成30年1月23日から2月10日まで、国際子ども図書館レンガ棟3階で展示会「子どもを健やかに育てる本2017」を開催する。厚生労働省の社会保障審議会が推薦する児童向けの絵本や図書32作品を展示する。入場無料。
絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」を運営する絵本ナビは、Webサイトでクリスマス特設ページを展開している。年齢や予算、絵本のキャラクターなどから選べるさまざまなギフトを紹介。在庫がある商品であれば、2017年12月23日中の発送が可能だ。
日本電子出版協会(JEPA)は2017年12月19日、電子出版物の育成と普及を目的とした「JEPA電子出版アワード」の大賞選考会とジャンル賞表彰式を実施した。大賞は、絵本の試し読みができる、利用者参加型の絵本・児童書情報Webサイト「絵本ナビ」が受賞した。
学研プラスは2017年12月15日、「10歳までに読みたい日本名作」シリーズの「坊っちゃん」と「東海道中膝栗毛 弥次・北のはちゃめちゃ旅歩き!」を発売した。対象年齢は小学校2年生~6年生で、価格は各940円(税別)。