1歳~8歳の子どもを持つ親の93%が「就寝前に子どもに読み聞かせをしてあげたい」と考えていることが、セガトイズの調査結果より明らかになった。実際に読み聞かせをしている人は41%。セガトイズは11月に動く絵本プロジェクターを発売する。
国立国会図書館国際子ども図書館は、在日カナダ大使館との共催で、カナダ建国150周年を記念した小学生向け文化交流イベント「カナダは150歳!絵本で知る『カナダってどんな国?』」を開催する。参加費無料。事前申込みは不要。
横浜市戸塚区は、11月18日に「聴いて楽しむ物語の世界~落語&クラシック劇場~」をフォーラム(男女共同参画センター横浜)で開催。子どもから大人まで楽しめる読書イベントで、当日の先着順300名を無料招待する。
建築家の安藤忠雄氏は9月19日、大阪市北区の中之島公園内に「こども本の森 中之島(仮称)」を建設し、大阪市に寄付することを提案した。この考えに共感した京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授が応援団として参加する。
セガトイズは11月9日、寝室の天井に動く絵本を映しだすプロジェクター「ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ Dream Switch(ドリームスイッチ)」を発売する。ディズニーゴールド絵本30冊分の物語を内蔵。限定販売店舗は後日発表予定。
映画「ビリギャル」の主人公の小林さやか氏は、10月11日に体験型イベント「渋谷でママ大学」を開催する。会場は渋谷の「TRUNK BY SHOTO GALLERY」で、前売り入場券は大人1名3,000円。前売り入場券はPeatixにて10月10日まで受け付ける。
9月15日に発売される絵本「てるちゃんとようかいさんのおはなし」。ひこにゃんの生みの親でもある絵本作家 もへろん氏のサインの入ったこの絵本を、リセマム読者10名にプレゼントする。応募締め切りは9月22日(金)。
mpi松香フォニックスは、mpiオリジナル絵本シリーズに対応した新教材「アクティビティブック」9冊を、9月27日に同時発売する。絵本のテーマや語彙、ストーリーに基づいたシンプルなアクティビティーを通して、子どもの英語力や思考力、創造性を段階的に育むという。
民間学童保育・幼児保育事業や習い事教室などを手がけるウィズダムアカデミーは9月17日、子ども向けの最新英語教材を体験できる「英語体験フェア」をウィズダムアカデミー目白校で開催する。予約は、Webサイトもしくは電話にて受け付けている。
千葉・柏の葉T-SITEで、アーティスト清川あさみの初となるオリジナル絵本「ココちゃんとダンボールちゃん」(リトルモア刊)の出版に伴う作品展「ココちゃんとダンボールちゃん展 ~清川あさみが書店を絵本にする~」が開催中。
国立国会図書館 国際子ども図書館は11月5日、講演会「江戸の絵本 草双紙の世界」を開催する。秋の芸術と文化のイベント「上野の山文化ゾーンフェスティバル」における「講演会シリーズ」のひとつ。参加対象は中学生以上で、事前申込みが必要。定員100名。
文字・活字文化推進機構は9月17日と18日の2日間、「日本を見つけた!語りと体験のわくわくパークin神奈川」を開催。子ども向け落語会や絵本作家の講演、ワークショップなど日本の伝統文化とことばの魅力を体験する。入場無料。申込みは9月6日まで。
国立国会図書館は9月24日、岩手県民会館でシンポジウム「子どもの本の視点から震災を振り返る」を開催する。対象は、中学生以上。定員は400名、参加費無料。申込期限は、9月15日まで。
うさぎの親子が登場する岩崎書店の「だいすき ぎゅっ ぎゅっ」。累計35万部を突破した大人気のこの絵本をリセマム読者5名にプレゼントする。応募締切りは8月●日(●)。
公文教育研究会は、日本児童文学者協会および日本児童文芸家協会と共催する「おはなしエンジェル 子ども創作コンクール」の作品募集を7月20日より開始する。対象は幼児から中学生、独創性のある優れた作品は、くもん出版より絵本として出版されるチャンスもある。
ポプラ社とブックハウスカフェは、神保町のブックハウスカフェ2階で8月31日まで企画展「子どもと本が出会う場所」を開催する。著者を招いたトークイベントや本の世界に触れられる企画展示など、親子で本・絵本を楽しめる企画を多数実施する。入場無料。