アニメーション製作・ライセンス管理を行う日本アニメーションは、『あらいぐまラスカル』が2017年で放送40周年を迎えたことを記念し、入場無料の展示イベント「THE 世界名作劇場展 ~”あらいぐまラスカル”40th記念 特別展~」を開催すると発表した。
国際デジタルえほんフェア実行委員会が開催する、新しいデジタル表現の開拓と発展を目的とした「第5回デジタルえほんアワード」が、新たに「デジタル教材賞」と「セサミストリート賞」の2つを設けると発表した。4月7日までデジタルえほん作品の応募を受け付ける。
絵本ナビは、リクルートマーケティングパートナーズが提供する、保育園にICTを取り入れた保育士と保護者をつなぐコミュニケーションサービス「kidsly(キッズリー)」の紹介キャンペーンへの絵本セット提供を開始した。
世界中で愛されている「ピーターラビット」の作者、ビアトリクス・ポターの生誕150周年を記念し、グランフロント大阪にて「ビアトリクス・ポター生誕150周年 ピーターラビット展」が開催される。期間は2月11日から4月2日まで。ただし2月19日は休館。
絵本ナビは、日本出版販売(日販)が発行している年齢別絵本ガイド「いくつのえほん」の2017年版に、絵本の内容の紹介、絵本ナビのユーザーレビューや対象年齢情報を提供。全国の日販取引書店で無料配布を開始した。
絵本ナビは、絵本のある子育て・くらしを提案する情報メディア「絵本ナビスタイル」をリニューアルオープンした。今回のリニューアルでは、読みやすく、情報を探しやすくするためにデザイン、カテゴリ、メニューなどが刷新された。
東京・銀座のメグミオギタギャラリー(MEGUMI OGITA GALLERY)では2月7日から18日まで、手塚治虫ら“漫画家の絵本の会”の7名の作家による作品を展示する「植田俊一郎コレクション展 懐かしの『漫画家の絵本の会』作家たち」が開催される。
3月24日から4月6日までの期間、大阪市のキッズプラザ大阪にて春の企画展「えほんの遊園地~絵本であそぼう!カタチであそぼう!」が開催される。誰でも参加できるが、就学前の子どもには保護者の同伴が必要。入場無料。
ゲーム制作会社のエンジンズと、ネジ専門商社のコノエは1月20日、ネジの魅力を伝える絵本「にじいろのネジ」を象の森書房より発売した。また、図書館流通センターは、この絵本をもとに監修したワークシートを使った学習ワークショップを展開していく。
リブロダールは、オリジナルの読み聞かせ音声を付けた英語絵本のパッケージを学校図書館向けに販売開始する。4月1日の発売に向け、1月17日に予約販売を開始した。販売価格は45万円(税別)。
人気絵本「くまのがっこう」と「ふうせんいぬティニー」の映画化が決定した。『映画くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ』と『ふうせんいぬティニー なんだかふしぎな きょうりゅうのくに』の二本立てで、8月25日より全国東宝系にて公開される。
セガトイズはミリオンセラーの「アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかん」シリーズから、「アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかん スーパーデラックス」を2月9日に発売する。従来の日本語、英語のほか、二語文も学ぶことができる。
ベストセラー絵本『はらぺこあおむし』で知られるアメリカの絵本作家、エリック・カール(Eric Carle)による展覧会「エリック・カール展 The Art of Eric Carle」が、2017年4月22日から7月2日まで東京・世田谷の世田谷美術館にて開催される。
絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」は1月11日より、NTTドコモの子育て家族向け知育サービス「dキッズ」(3キャリア対応)において、市販学習まんがの読み放題サービス「学習まんが for dキッズ」を提供する。
年末年始の帰省の際には、今年は元気な笑顔と一緒に、ユニークな絵本を持ち帰ってみてはいかがでしょう?透明くれよん、おべんとうブック、おめんワークボックスなどを紹介します。
国立科学博物館は、親子で絵本を手に博物館を巡るイベント「えほんmeets博物館『くらべて わけて ならべてみよう!』」を2017年2月4日に国立科学博物館で開催する。対象はおもに4~6歳の未就学児とその保護者。参加費は無料だが、大学生以上は別途入館料が必要となる。