
絵の美しさが特長のiPad版古典絵本「えほんやアプリ」、年内100作品発売
スキップによるiPad版電子絵本「えほんやアプリ」の発表会が行われた。著名な絵本画家やイラストレーターらがイソップ、グリム兄弟、アンデルセンなど世界の名作童話と日本の昔話をiPadのために描き下ろしたもので、絵のクオリティの高さが特長という。

リアルで立体的な世界観、iPad向け3D絵本「オズの魔法使い」
podotree,inc.は4月19日、電子書籍用次世代3Dエンジン「デキャンタ」を搭載したiPad向け絵本アプリ「オズの魔法使い-Oz for iPad」をApp Storeにて販売開始した。

【e絵本】東大生開発の絵本アプリで語学力開花
電子端末で気軽にアプリを楽しめるようになったのは、気がつけばつい最近のこと。これほど短期間で大人に馴染んだのだもの、今の子どもたちにはもう、あって当前のツールなのだろう。

【e絵本】デジタルの良さを活かした絵探しアプリ「ねこみっけ」
先週に引き続き、2月末に発表された「デジタル絵本アワード」での受賞作品を紹介する。iPad用アプリ「ねこみっけ」。アクシスより、無料配信中だ。

【e絵本】弟や妹への読み聞かせに…デジタル絵本アワード受賞作
絵本アプリと、子どもたち。その交わりにはいろんなパターンがあって、1人で眺めたり、大人に読んでもらったりするほかに、「ほかの子に読んであげる」というのがある。

東京工科大、新江ノ島水族館で子ども向けワークショップ4/7
東京工科大学デザイン学部「beeプロジェクト」は、新江ノ島水族館「なぎさの体験学習館」と共同でワークショップ「魚絵本を作ろう〜魚の顔とにらめっこ〜」を4月7日に開催する。

【e絵本】お子さんが行き詰まっている時に「ディジーのポピー」
怒り、悲しみ、緊張、落胆。日々生きていれば、子どもか大人かに関係なく経験する、マイナスの感情。むやみに押さえる必要はないけれど、どうやって方向転換していくかというのは、コツをつかむまでが結構大変だったりする。

【e絵本】現代文・音楽・絵で、新たな「銀河鉄道の夜」を
宮沢賢治の代表作として知られる「銀河鉄道の夜」。世に出て80年近くが経つこの作品を、アーティストの絵と音楽が彩る、注目の絵本アプリを見つけた。

【e絵本】甘い物語をオノマトペで「世界名犬劇場 シンデレラ」
春色のソワソワでいっぱいの日には、少し甘い絵本アプリを選んでみるのもお勧め。日本出版販売から配信中のiPhone/iPad対応アプリ「世界名犬劇場 シンデレラ」。絵/KANON、文/福田フクスケ、350円。

【e絵本】気仙沼を見つめた写真が絵本アプリに
東日本大震災の発生から、間もなく1年。被災地支援のあり方や未収束の原発事故など、いまだ日本は、あの日始まった激動の中にある。

防災絵本「ガタガタ村と大ナマズ」刊行…Z会らが協力
Z会は3月5日、防災絵本「ガタガタ村と大ナマズ」の発刊について発表した。同書は、東京に実在する山王三・四丁目自治会が、地震から子どもたちを守るため2009年から取り組んでいた防災絵本の企画に、Z会が賛同し、絵本発刊の実現に協力したという。

童話と絵本各部門の入賞作品を表彰、2450編から38編が入賞
日産自動車は、大阪国際児童文学館が主催し、同社が社会貢献活動の一つとして協賛している「第28回ニッサン童話と絵本のグランプリ」で童話と絵本各部門の入賞作品38編を決定した。

カルピス、被災地の保育所で「ひな祭り」に元気をプレゼント
カルピスは、東日本大震災の被災地である福島県の保育園で3月1日、「第6回 CALPISひなまつり読み聞かせイベント」を開催した。宮城県でも開催する。

【e絵本】さくらももこ作のひな祭りはいかが?
アイフリークの電子書籍絵本アプリ「こえほん」内で配信中の、「コジコジ絵本・すずめさんたちとひな祭り」。さくらももこ作、iPhone/iPad対応、170円。

【e絵本】野菜の切り口に好奇心「おなかとせなか for iPhone」
普段は身近すぎて何とも思わないものに、ふとした瞬間、魅力を感じることがある。今回は、そんな嬉しい驚きを連れてくる絵本アプリを紹介したい。

【e絵本】オバケの魅力で家事がはかどる!?
「ぜひ取り上げてほしい」と、読者の方からメールをいただいた作品がある。iPadアプリ「白オバケ黒オバケのみつけて絵本『ふしぎなタネで大さわぎ』」だ。うるまでるび作、うるまでるびプロダクションから配信中。