
【e絵本】残りの冬をセーターのお話でいつくしむ「セーターしゅるしゅる」
3月に入った途端、外気に優しいぬるさを感じるようになりました。街を歩けば、梅の香りもあちこちでします。三寒四温を繰り返しながら、季節は着実に春へと向かっているのですね。

【ワークショップコレクション9】中学生の受賞がプロに火をつけた、デジタルえほんアワード
慶應義塾大学日吉キャンパスで開催されているワークショップコレクション9の会場で3月9日、第2回 デジタルえほんアワードの受賞作品の発表と表彰式が行われた。

五味太郎氏の絵本シリーズ「かんじのぼうけん」が4冊同時刊行、3/15
旺文社は、絵本作家の五味太郎氏が漢字を部首ごとにまとめた絵本「かんじのぼうけん」シリーズを3月15日に発売すると発表。「にんべん」「さんずい」「きへん」「てへん」の4冊を同時刊行する。

【e絵本】まるちゃんに学ぶ女の友情「ちびまる子ちゃん・たまちゃん、大好き」
3月といえば、ひな祭り。今回ご紹介するのは、そんな季節にこそ読みたい“女の友情”のお話です。「ちびまる子ちゃん・たまちゃん、大好き」。絵と文/さくらももこ、アイフリーク「こえほん」内にて85円で配信中。

【e絵本】友だちと“なぞなぞ”で近くなる「なぞって!のぞいて!これなんだ?」
最近友だちになったけれど、会ってまだ日が浅くお互い慣れない…。大人になってもたまに経験するこの感じ、初めての出会いの多い子どもたちなら、なおのこと感じる機会は多いと思います。

「こども部屋のアリス」題材にした清川あさみの絵本シリーズ原画展、3/8より
アーティスト、清川あさみの「こども部屋のアリス」絵本原画展が、東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスにて3月8日より開催される。

「きかんしゃトーマス」などの親子上映会、600組1,200名を招待
TOKYO MXは3月16日、17日の両日、親子上映会をパナソニックセンター東京で実施する。「きかんしゃトーマス」「ピングー」「リサとガスパール」「うちのタマ知りませんか?」が上映される予定で、600組1,200名の親子を招待するという。

【e絵本】人体模型と仲良くなろう「あそんでまなべる人体模型パズル」
筆者が小学生の頃、理科室の人体模型というと“なんとなく不気味”なイメージがありました。今もそうなのかな? 部屋の片隅で、じっと息をひそめるような等身大の骸骨人間……う~ん、怖い!

【e絵本】iPhone/iPadでシール絵本…季節と物語
筆者が幼いころ、絵本はもちろん好きだったけれど、たまに買ってもらえるシール絵本も何だか特別で好きでした。台紙からぺろっとはがしてペタッと貼る、物理的な感触の面白さ。

【e絵本】ぱらぱら漫画で鬼は外「ぱらぱらぱらら」
2月始めの行事といえば、節分。あちこちの学校や家庭で、「鬼は外 福は内」と豆まきを楽しむ光景が目に浮かびます。ぱらぱら、ぱららとまかれた豆に、一年の幸いを願う気持ちが宿っているようです。

大日本印刷「デジタルえほんミュージアム」1/23開設
大日本印刷(DNP)は1月23日、東京・市ヶ谷に体験型ショールーム「コミュニケーションプラザ ドットDNP」をオープンした。地下1階には「デジタルえほんミュージアム」があり、未来の絵本を親子で体験できる。入館料は無料。

【e絵本】“きょうの名文”であそぼ「にほんごであそぼ 絵あわせかるた」
1月の遊びといって思いつくのが、羽根つきや凧あげ。古めかしい感じもしますが、昔から遊び継がれてきただけあって、一度やり始めたら大人も熱中するほどの面白さがあります。

子どもの手洗い・うがいの習慣化には絵本が効果的
日本公文教育研究会が運営する子育て・絵本をテーマにしたコミュニティサイト「ミーテ」では、サラヤとのコラボ企画「子どもの手洗いについて考えてみよう!」の一環として、会員を対象に家庭での「手洗いと絵本」についてのアンケート調査を実施した。

国際子ども図書館が「子どものための絵本と音楽の会」開催、参加者募集
国際子ども図書館は3月24日、「子どものための絵本と音楽の会~はろるどまほうのくにへ~」を開催する。クラシック音楽と絵本の朗読を幼児や小中学生が親子で楽しむ。

表参道ヒルズが親子体験型ワークショップを開催、工作や絵本の読み聞かせなど
表参道ヒルズは、絵本とおもちゃの専門店「クレヨンハウス」、国立総合児童センター「こどもの城」と連携し、親子で街歩きを楽しみながら表参道の街の魅力を体感できる表参道回遊型ワークショップ「表参道キッズわくわくプロジェクト」の第2弾を、3月9日と16日に開催する。

【e絵本】好き嫌いを知ることはキャリア教育でもある
自分の嫌いなこと・好きなことがその時々ではっきりわかれば、ゆくゆくの進むべき道を取り違えることも少ないのではと思います。他人に対してわがままになる、という意味では決してありません。