【e絵本】女の子の大冒険…アンデルセン「雪の女王」
雪の中、幼なじみを探して奔走する主人公ゲルダ。信念を胸に突っ走るその姿を、初雪降る東京で、筆者は頼もしく読んでいたのはiPhone/iPad用無料アプリ「雪の女王~七つのお話でできているおとぎ話」。
【e絵本】オオハクチョウの渡り、美しい版画で
この季節になるとニュース画面に映し出される、ハクチョウたちの越冬の姿。今年は彼らに、絵本アプリで迫ってみてはいかがだろうか。「おおはくちょうのそら」、iPhone/iPad対応、250円。
【e絵本】感覚を再発見! 谷川俊太郎原作のアプリ
今回紹介する絵本アプリは一般的に、「赤ちゃん向け」と思われているらしい。実際、先んじて出ている書籍版「まり」(文/谷川俊太郎、絵/広瀬弦、クレヨンハウス)を検索すれば、赤ちゃんに買い与えたという声が大半だ。
国際子ども図書館に子ども向けの蔵書検索システム
国際子ども図書館は1月6日、子ども向けのオンライン蔵書目録「国際子ども図書館子どもOPAC」の本格稼動を開始した。小学生にも親しみやすく、わかりやすいインターフェイスが用意された同館の蔵書検索システムとなっている。
【e絵本】お正月にいかが? 自分で作る絵本アプリ
今回は、お正月ののんびり時間にぴったりの創作絵本アプリをご紹介。「ピッケのつくるえほん」iPad対応版、開発グッド・グリーフ。通常価格850円のところを期間限定で600円。パソコン版もある。
【e絵本】年の瀬に、昔話を日英中韓4か国語で
今年も残すところあとわずか。次をどんな年にしようか、思いを巡らす人も多いはずだ。「来年は英語をがんばる!」と意気込むお子さんの、お父さん、お母さん、この絵本アプリで、やる気を加速させてみませんか?
【e絵本】クリスマス絵本コンテスト優秀3作品が期間限定セール
アイフリーク開催の「こえほんクリスマス絵本コンテスト」優秀作品が、電子絵本アプリ「こえほん~電子絵本~」内で配信開始された。通常各170円のところ、期間限定セールで各85円。
「ニッサン童話と絵本のグランプリ」優秀2作品を出版
日産自動車は、2010年度に実施した第27回「ニッサン童話と絵本のグランプリ」の童話と絵本の大賞作品をBL出版から12月15日、書店で販売されると発表した。
【e絵本】色と質感たっぷりの絵本アプリ「しろくん」
色の変化が目に楽しい絵本アプリ「しろくん」が、スイスイ社より発売されているiPhone対応、170円。物語とゲームがセットになっており、日本語と英語の切り替え機能もついている。
情報教育研究所、熊本市の小学校で情報モラルの出張授業
情報モラルの啓発活動を行う情報教育研究所(JKK)は12月13日、熊本市立池上小学校において情報モラル教育に関する出張授業を行ったと発表した。
【e絵本】期待作家のブログ発アプリ「おしゃべりふじさん」
iPhone用絵本アプリ「おしゃべりふじさん」が、好評発売中だ。丸山誠司/作、ソフトバンククリエイティブ、85円。
クリスマスに子どもに贈りたい本…定番の名作絵本が上位に
日本出版販売(日販)は12月2日、同社が運営する会員サイトで行った「クリスマスに本を贈ろう」アンケート調査の結果を発表した。
国際子ども図書館、企画展「新春 龍づくし」12/27より
国立国会図書館 国際子ども図書館では、企画展「新春 龍づくし」を12月27日から平成24年1月29日に開催する。
家庭での読み聞かせ、83.2%が1歳までにスタート…ミーテ調べ
日本公文教育研究会は12月1日、同社が運営するコミュニティサイト「ミーテ」の会員を対象に実施した「ママやパパが実践する家庭での読み聞かせ」に関するアンケート調査結果を公開した。
【e絵本】食べ物が爆発する「へん」な写真絵本…iPhoneアプリ
写真で構成された絵本アプリ「『へんで、いいよ。』実験explosion篇」を、廣済堂が販売している。作/西岡範敏・腰塚光晃。iPhone用、250円。
【e絵本】名作童話が毎月更新、hitomiやDream5が読む「絵Phone箱」
Android版が人気の絵本アプリ「絵Phone箱」に11月2日、iPhone/iPad版が登場した。開発元GEMSTONE、1作品250円。

