
「子どもの教育に読書は大事」98%…教育熱心な家庭の子どもは読書量が2倍
楽天リサーチとKobo社は11月7日、子どもの教育と読書に関する調査結果を発表した。調査によると、97.7%が子どもの教育に読書は大事であると回答し、教育パパ・ママは普通の親に比べて子どもの読書量が2倍であることが明らかになった。

日本語と英語で読み聞かせをしてくれる無料iPhoneアプリ「よみあげ絵本」
絵と文を自動で表示しながら、音声でストーリーを紙芝居のように読み聞かせしてくれる無料デジタル絵本アプリがdcWORKSからiPhone向けに提供が開始された。読み上げ音声と字幕は日本語と英語の切り替えが可能で、語学の学習にも役立つアプリだ。

【e絵本】歴史に“苦手意識”をもつ前に「時の迷路」
歴史が苦手…。学生の頃、そんな思いを抱いていたお母さん・お父さんも少なくないはず。だからこそ、わが子には苦手意識をもってもらいたくない。けれど、何から始めればいいのだろう?

公文、読み聞かせの目的と効果を調査…楽しく継続するコツとは
日本公文教育研究会は10月26日、同社が運営する子育て・絵本をテーマにしたコミュニティサイト「ミーテ」の会員を対象に実施した「ママやパパが実践する家庭での読み聞かせ」に関するアンケート調査結果を公開した。

【e絵本】一人ぼっちは根っこをのばす時間
みんなと一緒の楽しい色々が過ぎ去ってしまった、うら寂しさなのだろう。学生時代の友人は揃って夏が好きな連中で、そんな感情を「サウダーヂ」と呼んでいたっけ。

城西国際大学「全国高等学校 絵本コンテスト」の作品募集中…11/15まで
城西国際大学福祉総合学部は、第2回「空とぶクジラ大賞 全国高等学校『絵本コンテスト』」を開催するため、作品を募集している。本コンテストは、高校生を対象に、絵本の新たな可能性を拓く作品を募集するもの。

【e絵本】これぞ鳶職人の目線「鳶目線~天空のファインダー~」
今回ご紹介するのは、iPhone/iPad対応アプリ「鳶目線~天空のファインダー~」。プライマル・スウィッチより、170円にて配信中。

【e絵本】ゴッホらの名作で、芸術の秋を「名画ぴくぴくピクニック」
ほんのり冷たさを含んだ風が、すうっと肌をなでる季節。暑すぎず寒すぎず、何かに勤しむにはもってこいの今だから、思い切って新しいことを始めてみてはいかがだろう? たとえばそう、アプリを使って芸術に親しむとか…。

都立多摩図書館、絵本の読み聞かせをテーマに公開講座
東京都立多摩図書館は、10月28日(日)に絵本の読み聞かせをテーマとした公開講座「こころの声で絵本を読んでみよう」を開催する。また、公開講座の前に「多摩図書館バックヤードツアー」を行う。参加費は無料で事前申込みが必要。

【e絵本】ドラえもん記念の年、声優の読み聞かせ絵本アプリで楽しもう
今年2012年は、だれもが知ってるあのキャラクターの記念すべき年。さて、それは誰でしょう? …答えは「ドラえもん」!

「デジタルえほんアワード」作品募集…大賞は賞金30万円
デジタルえほんとCANVASは「第2回デジタルえほんアワード」を開催し、10月1日~12月15日に作品を募集する。脳科学者の茂木健一郎氏など8名が審査し、大賞には賞金30万円が贈られる。

【e絵本】iPadやiPhoneで星座をキャッチ「宙コレクション」
中秋の名月は9月30日。たまには子どもたちとのんびり夜空を眺めるのも悪くない。今日はそんなシーンにぴったりの、話題のアプリ「宙コレクション」をご紹介したい。

北海道北広島市に広がる「絵本から伝える情報モラル授業」
情報教育研究所は、カークラフトが北海道北広島市立西部小学校へ絵本を寄付し、寄贈本を用いて「絵本から伝える情報モラル授業」を行ったと9月25日発表した。

【e絵本】小学校受験の肩ならしに「お受験パパのおはなしドリル」
今回は小学校受験用の練習アプリをご紹介。「お受験パパのおはなしドリル」、iPhone/iPad対応。600円でトライオンより配信中。スタート画面の「はじめる」ボタンを押すと、問題を選ぶ画面が登場。

1万人の子どもが選ぶ「本アカデミー賞」受賞5作品決定
大阪府箕面市は9月19日、「箕面・世界子どもの本アカデミー賞」にノミネートされた本の中から、約1万人の子どもたちが投票した結果をもとに、絵本賞・作品賞・主演男優賞・主演女優賞・ヤングアダルト賞の受賞5作品を決定したと発表した。

国立国会図書館、絵本の読み聞かせと飼育員さんのおはなし…10/27・11/4
国立国会図書館は、10月27日と11月4日の両日、秋の読書週間に合わせ「子どものための秋のおたのしみ会」を開催する。対象は4歳以上。参加費は無料。