
公文「おはなしエンジェル 子ども創作コンクール」作品募集…絵本化のチャンスも
公文教育研究会は、日本児童文学者協会と日本児童文芸家協会が共催で行う「おはなしエンジェル 子ども創作コンクール」の作品を7月20日より募集する。

「日産童話と絵本のグランプリ」創作童話と絵本を募集
日産自動車は、大阪国際児童文学振興財団が主催する「第30回 日産童話と絵本のグランプリ」に協賛し、7月5日より創作童話と絵本の募集を開始する。

チャレンジウェブに「おすすめ本1000冊」開設、子どもの本選びに役立つ情報と検索機能
進研ゼミ小学講座の会員サイト「チャレンジウェブ」は、幼稚園年長から中学3年生向けに本を紹介する「おすすめ本1000冊」を開設している。学年ごと100冊ずつの本を紹介しているほか、検索機能なども備え、会員以外も利用することができる。

千葉県、図書館司書が選んだ「子どもに読ませたい本100選」リーフレットを作成
千葉県教育委員会は、保護者向けに子どもの読書活動啓発リーフレット「図書館司書が選んだ『子どもに読ませたい本100選』」を作成した。乳幼児から小学生などに読ませたい100冊の本を紹介している。

兵庫県立こどもの館、親子対象「手づくり絵本講座」の参加者募集
兵庫県立こどもの館は、7月26日・8月2日・8月9日に開催する「手づくり絵本講座」の参加者を募集する。4歳から小学生までの親子と、手づくり絵本に関心のある子育て関係者などが対象。参加費無料。

土屋鞄、オリジナル絵本とワークショップ「かばのバショとすてきなばしょ展」5/19まで 横浜・京都
土屋鞄製造所は、同社オリジナル絵本の展示とワークショップのイベント「かばのバショとすてきなばしょ展」を、横浜と京都の直営ショップ・童具店で5月19日まで開催している。また24日から30日までは福岡で開催する。

0歳から楽しめる親子コンサートと渡辺満里奈さんの絵本読み聞かせ…8/3 品川
品川区立総合区民会館(きゅりあん)では、渡辺満里奈さんの絵本の読み聞かせとクラシックコンサートが楽しめる公演を8月3日に開催する。料金は大人3,500円、子ども(小学生以下)1,500円。

【GW】リサとガスパール」新刊絵本のワンシーンをフラワーアートで再現
銀座ソニービルでは4月26日から5月12日の期間、「リサとガスパール ソニービルへいく 2013」を開催。「リサとガスパール」の新刊絵本の発売を記念し、ソニービル全館が同作品の世界一色に染まるという。

【GW】第14回「上野の森 親子フェスタ」上野恩賜公園で5/3-5開催
出版文化産業振興財団は、第14回「上野の森 親子フェスタ」を5月3日から5日まで上野恩賜公園で開催する。チャリティ・ブック・フェスティバルとして約4万冊の書籍を謝恩価格で販売するほか、読み聞かせやおはなし会、講演会などが行われる。

都立多摩図書館「特別支援学校での読み聞かせ」ガイドブック作成
東京都立多摩図書館は、平成17年度より行ってきた都立特別支援学校との連携事業を踏まえ、特別支援学校および特別支援学級を有する小中学校での読み聞かせを支援するためのガイドブックを作成した。4月中に4,000部配布するほか、抜粋版をPDFで公開している。

漢字力にあわせて読める電子書籍「学年別漢字で読める 世界のおはなし」
日本出版販売は、児童向け電子書籍「学年別漢字で読める 世界のおはなし」1巻・2巻の配信をAmazon Kindleストアで開始した。同じ物語を4つの表記に分けることで、自分の漢字力にあわせて読むことができるようになっている。

【e絵本】同音異義語で「はるがくる」…旅立ちと出会いの季節に
季節柄、旅立ちと新たな出会いを経験する子どもたちもたくさんいるはず。今回は、これからへの期待を込めて、こちらの作品をご紹介します。「はるがくる」。

【e絵本】デジタルえほんの進化を体現…アワード受賞「みんなでつなげっと」
勢いを増すデジタルえほんの世界。そのひとつの大きな道しるべともいえる賞「デジタルえほんアワード」の第2回結果発表が、3月上旬に行われました。早速、大賞作品を楽しんでみました。
大賞を受賞したのは、鈴木のりたけ作「みんなでつなげっと まち」。

赤木かん子氏が薦める小・中学校図書館に揃えたい1,100冊
光村図書出版は、児童文学評論家の赤木かん子氏の学校図書館シリーズ第3弾「読書力アップ! 学校図書館の本のえらび方」を3月25日に発売する。26日には、池袋で赤木氏のブックトークも開催されるという。

国際子ども図書館「私が子ども時代に出会った本」4/21…講師は落合恵子さん
国際子ども図書館は、「子ども読書の日(4月23日)」にちなんで4月21日、講演会「私が子ども時代に出会った本」を開催する。作家の落合恵子さんが、子ども時代の読書や出会った本について体験談を語る。

【e絵本】スタジオジブリの背景画力を被災地支援につなげる「菩提樹の春夏秋冬」
2011年3月11日の東日本大震災から2年が経ちました。さまざまな理由で苦しい思いを抱く人がいまだ多い一方、被災地や被災者との接点が薄い人は、日々の生活に追われてついそのことを忘れがちです。