絵本・日本プロジェクトは、2013年1月19日と20日の両日、幼児・小学生と保護者向けの「読育」と異業種企業のコラボレーション「よむよむ・わくわく広場 in 東京」を国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。
ステラ28は、6か国語の語学学習が可能なiPad向け教育アプリ「メリークリスマス−S28」を発表した。クリスマスの伝統と習慣を精細な3Dアニメーションでリアルに表現し、語学とヨーロッパの習慣を幼児から大人まで楽しみながら学ぶことができる。
習い事などで、楽器に親しんでいる子どもたちは多いことと思う。筆者自身も小さなころからピアノに触れていたのだが、そういう経験は不思議なもので、絵本や小説を読む時の感覚を豊かに広げてくれる。
図書館や書店の絵本コーナーをのぞくと、字のまだ読めない子どもが、絵本を開いてなにやら一人、お話をしている場面に出くわすことがある。うーん、ほほえましい。
親子のコミュニケーションに、今も昔もよく登場する「なぞなぞ」。そんなおなじみの遊びを、見た目にも楽しくできるアプリがリリースされた。「tap*rapへんしん」と、そのツール版「tap*rapつくるへんしん」。
来月25日はクリスマス。クリスマスシーズンに向けてイルミネーションが街を彩りはじめた。アマゾンでは、クリスマスの絵本ベストセラーを紹介している。クリスマスの雰囲気いっぱいの絵本を読めば、クリスマスを迎える気分が盛り上がりそうだ。
夜に落ち合う気心知れた友達ってのはいいものです。今回ご紹介するお話も、そんなほっこり感いっぱいの作品。「夜のともだち」、え/yacchin、おはなし/ちいさなヤカン。、音楽/古川 穣。
神奈川県立図書館は2013年2月13日まで、イギリス絵本黄金時代を担った作家と、それを導いた先達の作品を展示し紹介する「英國絵本の世界」を開催する。
楽天リサーチとKobo社は11月7日、子どもの教育と読書に関する調査結果を発表した。調査によると、97.7%が子どもの教育に読書は大事であると回答し、教育パパ・ママは普通の親に比べて子どもの読書量が2倍であることが明らかになった。
絵と文を自動で表示しながら、音声でストーリーを紙芝居のように読み聞かせしてくれる無料デジタル絵本アプリがdcWORKSからiPhone向けに提供が開始された。読み上げ音声と字幕は日本語と英語の切り替えが可能で、語学の学習にも役立つアプリだ。
歴史が苦手…。学生の頃、そんな思いを抱いていたお母さん・お父さんも少なくないはず。だからこそ、わが子には苦手意識をもってもらいたくない。けれど、何から始めればいいのだろう?
日本公文教育研究会は10月26日、同社が運営する子育て・絵本をテーマにしたコミュニティサイト「ミーテ」の会員を対象に実施した「ママやパパが実践する家庭での読み聞かせ」に関するアンケート調査結果を公開した。
みんなと一緒の楽しい色々が過ぎ去ってしまった、うら寂しさなのだろう。学生時代の友人は揃って夏が好きな連中で、そんな感情を「サウダーヂ」と呼んでいたっけ。
城西国際大学福祉総合学部は、第2回「空とぶクジラ大賞 全国高等学校『絵本コンテスト』」を開催するため、作品を募集している。本コンテストは、高校生を対象に、絵本の新たな可能性を拓く作品を募集するもの。
今回ご紹介するのは、iPhone/iPad対応アプリ「鳶目線~天空のファインダー~」。プライマル・スウィッチより、170円にて配信中。
ほんのり冷たさを含んだ風が、すうっと肌をなでる季節。暑すぎず寒すぎず、何かに勤しむにはもってこいの今だから、思い切って新しいことを始めてみてはいかがだろう? たとえばそう、アプリを使って芸術に親しむとか…。