先日、AI「りんな」が写真集を出版して話題となったが、今度は人型ロボット「Pepper」を題材とした絵本が登場する。ソフトバンクロボティクスとフレーベル館が共同制作したもので、絵本のタイトルは、「ペッパー絵本 はじめまして、ペッパーです!」。
絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」を運営する絵本ナビは、Webサイトのクリスマス特設ページでギフトにお勧めの商品を紹介している。在庫がある商品であれば、12月23日午前8時までの注文を12月23日中に発送してくれる。
日産自動車は、2015年度に実施した第32回「日産童話と絵本のグランプリ」の大賞2作品をBL出版から12月16日より発売すると発表した。
宇野亞喜良の描く、耽美的で抒情的な世界は、多くの人々を魅了してきた。歌人で劇作家の寺山修司もその一人だ。宇野は、寺山の舞台や宣伝美術、印刷物のイラストやアートディレクションなどを担当し、共に時代をつくってきた。
イラストレーターでグラフィックデザイナーの宇野亞喜良は、ファンタスティックで神秘的な少女像を特徴とする絵を描き、戦後の日本のイラスト界を牽引してきた。82歳の現在も、第一線で精力的に活動を続けている。
プロダクトブランド・アマブロ(amabro)が12月上旬より順次、オランダの絵本作家でミッフィーの作者としても有名なディック・ブルーナとのコラボレーションによる新商品を発売する。
息子が好きな「くものすおやぶん」シリーズの絵本を探しているときに見つけた絵本で、「こんにちは またおてがみです」(福音館書店)という絵本があります。本物の封筒に手紙が10通入っているという、とても変わった絵本です。
ドリームラインとSKIYAKIは12月1日、動く絵本アプリ「アーティストろうどくえほん ドリームブックス」の配信を開始した。アプリのダウンロードは無料。絵本の価格は1話360円。対応機種は、iOSおよびAndroid。
総合オンラインストアAmazon.co.jp(アマゾン)は、2016年の年間ランキング「Amazon ランキング大賞 2016」を発表した。「絵本・児童書」部門1位は「おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本」(飛鳥新社)が選ばれた。
ワークショッププログラム「キッズクリエイティブ研究所」が2017年1月から3月、東京大学本郷キャンパスで開催される。科学実験、デジタル、造形と、毎回異なるテーマで幼児・小学生が遊びや学びを体験する。
国立青少年教育振興機構は、言語活動推進フォーラム「ことばと体験のキッズフェスタ」in東京を1月28日にイイノホール&カンファレンスセンターで開催する。「かいけつゾロリ」作者の原ゆたか氏の講演会や新聞、絵本づくりなども体験できる。入場無料。
日産自動車は、11月26日から2017年1月9日の期間、日産グローバル本社ギャラリーにて「冬休みファミリーイベント」を開催する。
JXホールディングスが実施した「第47回JX-ENEOS童話賞」の授賞式が11月18日、パレスホテル東京にて開催された。一般の部、中学生の部、小学生以下の部で合計11,047編の応募があり、各部門の入賞作品は、JX-ENEOS童話賞作品集「童話の花束(その47)」に収録される。
絵本ナビ編集長の磯崎園子氏は11月18日、頑張る母親の“相棒”である絵本にスポットライトをあてた1冊、「ママの心に寄りそう絵本たち」(自由国民社)を発売した。現役ママのみならず、これから母親になろうとするプレママにもオススメの絵本ガイドだ。
絵本作家のミロコマチコが12月1日から25日まで、「ミロコマチコ いきものたちの音がきこえる」展を美術館「えき」KYOTOで開催する。
ブリュノフ作の人気の絵本「ぞうのババール」のストーリーに、ピアノ演奏と語り手によるおはなしの音楽物語が、2017年3月25日、上野の東京文化会館小ホールにて上演される。語りは俳優の石黒賢、ピアノ演奏は三浦友理枝。料金は子ども1,500円、大人2,600円(税込)。