年間3,000以上の一般参加型スポーツイベントを企画・運営するスポーツワンは、ファンランイベント「ウォーリーラン2017東京」を6月25日としまえんにて開催する。4月26日から参加費が割引になる早割りエントリーの受付を開始する。
エリック・カールの代表作「はらぺこあおむし」「ごちゃまぜカメレオン」「ちいさなくも」3作品の大型人形劇が、8月に東京・神奈川・埼玉・千葉で開催される。料金は2,500円(税込)。また、世田谷美術館にて9年ぶりとなるエリック・カール展が開催される。
東北大学は、子ども向け遺伝子教育のワークブック「親子であそぼ!!遺伝子るんるん学び帳」を作成し4月12日から配布を始めた。親子で「遺伝」に関する知識を高めることができる。ワークブックは4月30日まで無料で配布している。
イタリア・ボローニャで、2017年も世界最大の児童書見本市「ボローニャ国際児童図書見本市(Bologna Children's Book Fair、ボローニャブックフェア)」が開催された。総出展数は75か国1138社におよび、4日間で3万8,000人超が来場した。
翔泳社は4月10日、「ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング」の続編として「ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ」を発売した。女の子ルビィがコンピューターの中を冒険し、コンピューターの部品の役目や動き方を知る物語。
浜学園とミキハウスは、良質な絵本との出会いの機会や親子で絵本をより深く味わうための情報を提供するWebサイト「イマージュ」を立ち上げた。年齢別のお勧め絵本のほか、読み聞かせのポイントなどを紹介している。
2020年度から小学校でプログラミングが必修化されることを受け、プログラミング教室へわが子を通わせることを検討しているご家庭も多いのではないだろうか。ひさかたチャイルドでは2017年2月、「なるほどわかった コンピューターとプログラミング」を刊行した。
文部科学省と国立青少年教育振興機構は、4月23日の「子ども読書の日」に国立オリンピック記念青少年総合センターで「平成29年度子どもの読書活動推進フォーラム」を開催する。読書活動推進に興味関心のある人たちを対象としており、参加費は無料。定員は600名。
女子小学4~6年生の4割以上が電子書籍を読んだ経験があることが3月16日、「子どもライフスタイル調査2017春」の結果からわかった。動画共有サイトは、女子小学生の約7割が見ており、「毎日、ほぼ毎日」見ているという回答も14.4%あった。
玉川高島屋S・Cは、福音館書店の月刊絵本シリーズ「こどものとも」の創刊60周年を記念し、親子で楽しめる体験型の無料展覧会「絵本とおともだち」を4月28日から5月7日まで開催する。期間中、誰でも入場無料で楽しめる。
日産自動車は3月2日、大阪国際児童文学振興財団が主催し、同社が社会貢献活動の一環として協賛している「第33回 日産 童話と絵本のグランプリ」の童話と絵本各部門の入賞作品38編を発表した。
東京・銀座の松屋銀座8階のイベントスクエアにて、4月19日から5月8日まで、オランダ人絵本作家であるディック・ブルーナのデザインの軌跡をたどる「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン展」が開催される。
絵本界デビュー作となる『ふしぎなえ』をはじめとする初期三部作から最新作まで選りすぐりの約90点が展示される展覧会、「安野光雅の仕事」が3月3日から26日まで京都の美術館「えき」KYOTOにて開催される。
ユーバープログラミングスクールは2017年3月、小学生を対象とした無料のプログラミングワークショップを都内の2教室で開催する。太陽系の惑星をテーマにしたオリジナルえほんの企画・開発に参加し、「第5回デジタルえほんアワード」への応募作品の製作にチャレンジする。
飛鳥新社は、子ども寝かしつけ絵本「おやすみ、ロジャー」の第2弾として「おやすみ、エレン」を2月15日に発売する。日本の読者の要望に応え、親しみやすいイラストに刷新。また、「おやすみ、ロジャー」のオーディオブック配信を開始する。
アニメーション製作・ライセンス管理を行う日本アニメーションは、『あらいぐまラスカル』が2017年で放送40周年を迎えたことを記念し、入場無料の展示イベント「THE 世界名作劇場展 ~”あらいぐまラスカル”40th記念 特別展~」を開催すると発表した。