「自ら本を読む子にしたい」「読書好きに育ってほしい」保護者の声に応えて『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』の著者・小川大介氏を訪問。なぜ絵本や図鑑が教育的によいのか、具体的な親子のコミュニケーションについて聞いた。
1,000万人の絵本ためしよみサイト「絵本ナビ」は2018年7月24日、子どもの発想力がぐんぐん伸びると話題の絵本「コップってなんだっけ?」のみどころ紹介記事と「全ページためしよみ」を公開した。テレビでも反響の大きかった絵本を全ページ見ることができる。
住生活月間中央イベント実行委員会は、第14回「家やまちの絵本コンクール」を開催する。応募期間は2018年7月20日から9月6日。小学生以下の子どもの部、中学生・高校生の部、18歳以上の大人の部、制作者が複数の合作の部が用意されている。
今、子どもの読書が危機に瀕している。第四次「子供の読書活動の推進に関する基本的な計画」でも子どもの不読率が問題視される中、2018年7月20日、日本マクドナルドは「ほんのハッピーセット」の販売を開始する。悩める「不読親子」のために救世主として期待が集まる。
トーハンは書店との共催で2018年7月20日より「2018こどもの本ブックフェア」を、岡山・京都・札幌・福岡の4会場で開催する。児童書を中心に計20,000点、50,000冊を集め、自由研究などに役立つイベントも実施する。
日本マクドナルドは2018年7月20日、子ども向けのセットメニュー「ハッピーセット」について、おもちゃのほかに絵本と図鑑の3種から選べる「ほんのハッピーセット」の提供を開始する。
規則的な生活を送り、本や新聞などに親しむ子どもは、親の年収や学歴が低くても、学力が高い傾向にあることが平成30年6月27日、文部科学省が公表した平成29年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)結果の分析から明らかになった。
国際デジタルえほんフェア実行委員会は2018年6月22日、第6回デジタルえほんアワードの作品募集を開始した。子どもから大人まで、年齢や国籍もさまざまな「デジタルえほん」を募集する。締切は2018年9月28日。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、 75年以上にわたって世界中で愛されている「おさるのジョージ」をテーマにした新アトラクション「プレイング・ウィズ・おさるのジョージ」を、 夏休み直前の2018年6月30日にグランドオープンする。
東京都立多摩図書館では2018年6月22日から9月5日まで、子どもの読書活動の推進に資するため、企画展示「あの人を知るための扉 絵本と児童文学の作家についての120冊」を開催する。入場無料。会期中、関連イベントとして上映会なども実施する。
シャンティ国際ボランティア会は、2018年7月20日から8月20日まで夏休み子どもボランティア「おやこで絵本をアジアに届けよう」キャンペーンを実施する。絵本に翻訳シールを貼ってアジアの子どもたちに届けるプロジェクトで、先着50名を募集。
まっぷるやことりっぷを発行する昭文社は、IC4DESIGNとの共同企画として、さがして、あそんで、ちょっとまなべる地図絵本「シティーズとうきょう」を2018年6月14日に発売する。地図絵本ジャンルの刊行は昭文社として初の試み。価格は1,500円(税別)。
unouplus(ウノウプラス)は、bluetoothを使った新しい紙芝居アプリ「かみなしばい」をリリースした。2台以上のデバイスを使用して、おはなしを読んだり、画面内をタッチしたり、いろいろなアクションで楽しめる。iOS8.0以上対応。
浜学園は2018年6月1日、「PETERRABBIT PRESCHOOL(ピーターラビットプリスクール)」を2019年4月兵庫県西宮市に開園すると発表した。2018年秋より順次説明会が開催される。
NTTデータとNTTデータSBC、NTTデータ・スマートソーシングは2018年5月28日、シャープが提供するモバイル型ロボット電話「ロボホン」向け対話型絵本読み聞かせアプリケーションを共同開発したことを発表した。
いま地球上で滅びかけている動物たち「絶滅危惧種」や、すでに絶滅してしまった動物たちのことがわかる絵本「ぜつめつどうぶつ探検隊 わかるかな編」。全3巻の絵本をセットにして抽選でリセマム読者3名さまにプレゼントする。応募締切りは6月6日。