1967年から1990年まで続いた、東映の伝統ある子ども向け映画興行シリーズ「東映まんがまつり」が29年ぶりに復活する。ポプラ社の児童書シリーズ「おしりたんてい」(トロル作・絵)は、「東映まんがまつり」4作品のひとつとして映画化され、2019年4月に劇場公開される。
絵本ナビは2018年12月3日、持続可能な開発目標(SDGs)に取り組む企業や団体がスポンサーとなり、医院や店舗など子どもが訪れる施設に絵本棚を提供する「こどもえほんだなプログラム」を発表した。同プログラムのスポンサー企業や団体を募集する。
プリント整理アプリ「ポスリー」を運営するcosoralのポスリー親子イベント実行委員会は2018年12月2日、未就学児や小学生の親子を対象に「ポスリーおやこフェスタ2018」を開催する。入場無料。
もしあの主人公が自らの口で語ったら…?よく知っているはずのお話を、主人公が「1人称」で語る新しい視点の絵本「1人称童話シリーズ」が2018年10月31日に発表された2018年度グッドデザイン賞の「グッドデザイン金賞」を受賞した。
ユニ・チャームは、「超快適マスクこども用」の低学年用の発売と同時に「マスクが着けたくなる魔法の絵本」キャンペーンと称し、Webサイトにて絵本と動画を公開している。絵本をきっかけに、親子でマスクの大切さを学ぶことができる。
イーオンキッズが監修する子ども向け絵本「イーオンこども英会話監修 はじめてのえいごレッスンえほん」が2018年11月7日、全国の書店やネット書店にて発売される。価格は4,750円(税別)。タッチペンを使い、1歳児から英語に触れられる。
国際デジタルえほんフェア実行委員会は、「第6回デジタルえほんアワード表彰式」と「国際デジタルえほんフェア2018」を2018年12月1日に東京大学大学院情報学環・福武ホールで開催する。入場料無料。
CANVASは、2018年11月2日と3日に慶應義塾大学日吉キャンパスで、「ワークショップコレクションミニ@慶應日吉 KMD FORUM 2018」を開催する。ワークショップは3歳から小学生まで体験できる。入場は無料。
「はじめましてのゴジラ。共感できるゴジラ。」というコンセプトで生み出された子ども向けキャラクター“ちびゴジラ”。このたび、同キャラをメインに据えた絵本『がんばれ ちびゴジラ』の“アニメプロモーション映像”が公開された。
リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第4回となる「ReseMom Editors' Choice 2018」では、10のサービスを選出させていただきました。
絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」は、絵本の定期購読サービス「絵本クラブ」において、支払いを祖父母に依頼する「おねだり機能」のサービスを開始した。
コクヨは2018年10月4日、「コクヨのえほん」シリーズの中でも、少量生産でこだわりのある商品のみを取り扱う専用のECページ「コクヨのえほんアネックス」を、コクヨ直営サイト「コクヨショーケース」内に開設し、第1弾の商品「Kizuki no Ki」を発売しました。
コクヨは、よこはま動物園ズーラシア開園20周年を記念して、横浜市内3動物園を管理運営する横浜市緑の協会監修のもと、「コクヨのえほん」シリーズから「おえかきずかん」を出版し、2018年10月24日から順次、全国のおもな書店・雑貨店および3動物園で販売する。
日本出版販売(日販)は2018年10月1日から11月9日にかけて、全国80書店で「おはなしマラソン」読み聞かせキャンペーンを開催する。秋の読書週間にあわせて、各書店が工夫を凝らした絵本の読み聞かせ会を開く。開催書店は「おはなしマラソン」Webサイトから確認できる。
声優・能登麻美子が、眠くなる絵本「おやすみ、ロジャー」シリーズの第2弾「おやすみ、エレン」を朗読するオーディオブックが「audiobook.jp」にて配信開始された。
「自ら本を読む子にしたい」「読書好きに育ってほしい」保護者の声に応えて『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』の著者・小川大介氏を訪問。なぜ絵本や図鑑が教育的によいのか、具体的な親子のコミュニケーションについて聞いた。