国立国会図書館 国際子ども図書館・東京都美術館連携企画「子どもと楽しむ美術-絵本の読み聞かせとともに-」が2019年12月22日、東京都美術館アートスタディルームで開催される。対象は4歳以上の子どもとその保護者など。参加無料。
セガトイズより発売中の「動く絵本プロジェクター『Dream Switch』」をリセマム読者1名にプレゼントする。応募締切は2020年1月7日(火)。
絵本試し読みサイト「絵本ナビ」は2019年12月6日、絵本赤ちゃん学シリーズの新刊「もいもい どこどこ?」の発売前に、レビューコンテストを開始した。YouTubeの「絵本ナビ」公式チャンネルでは、全ページ紹介動画を公開している。
国立科学博物館は、企画展「絵本でめぐる生命の旅」を2019年12月17日から2020年3月1日まで日本館1階企画展示室にて開催する。参加費は無料で、入館料は一般・大学生630円、高校生以下・65歳以上無料。
凸版印刷とグループ会社のフレーベル館は、絵本とデジタル教材(アプリ)を組み合わせた幼児向け家庭学習支援サービス「できるーと」を開発した。2020年1月より、かずシリーズ全3巻を販売開始する。
絵本ナビは2019年11月26日、SDGsへの取組みを行う企業や団体がスポンサーとなり、医院や店舗など子どもが訪れる施設に絵本棚を提供するパッケージ「こどもえほんだなプログラム」の新プランを発表。企業や団体への営業を請け負うパートナー(代理店事業者)を募集する。
絵本『モチモチの木』の登場人物の「豆太」と「じさま」が描かれた印象的な表紙絵をデザインした、スマートフォンカバーと充電器、ワイヤレスチャージャーが登場。幅広い世代に馴染みが深く、印象的なデザインは話題性が高いだけではなく、実用性も高いアイテムだ。
世界文化社の新刊「JAZZ DOG」「わたしたち、海でヘンタイするんです」のいずれかをそれぞれ3名、あわせて6名のリセマム読者にプレゼントする。応募締切りは2019年12月5日。
ポプラ社は、児童書「かいけつゾロリ」シリーズを原作としたテレビアニメ新シリーズ「もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ」の放送決定を発表した。2020年4月よりNHK Eテレで放送を開始する。テレビアニメとしての放送は13年ぶりとなる。
クックパッドは2019年11月6日、食育絵本が毎月1冊届くサービス「おりょうりえほん」の新たな取組みとして、東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科との産学連携を開始し、遊びから食が学べる絵本を共同制作すると発表した。
チャリティーサンタは2019年11月1日から12月24日まで、クリスマスに厳しい環境に置かれている全国の子どもたちに絵本を届ける社会貢献プロジェクト「ブックサンタ2019」を実施する。寄付は全国34都道府県、282の書店で受け付けている。
「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」の投票が2019年11月1日より始まった。郵送またはWebサイトで2020年1月15日まで受け付ける。抽選で賞品が当たるほか、素敵な感想を書いた小学生の中から「こどもプレゼンター」が選ばれる。
絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」を運営する絵本ナビは、絵本ナビプレミアムサービスと、NTTドコモの運営する「スゴ得コンテンツ」で提供している「絵本ナビプレミアムforスゴ得」上で、「5分後に意外な結末(1)赤い悪夢」を期間限定で読み放題配信する。
東京都は2019年10月25日、「とうきょうぼうさいえほん」を新たに作成したことを発表した。11月3日には、ららぽーと立川立飛1階イベントスペースにて「とうきょうぼうさいえほん読み聞かせイベント」を開催する。
幅広い読書が子どもの「思考力」や「創造性」によい影響を与えることが2019年10月25日、ベネッセ教育総合研究所の調査・研究より明らかになった。多くのジャンルの本を読んでいる子どもほど学力が向上し、教科では特に「社会」の成績に効果があった。
子どものための秋のおたのしみ会「ウシの絵本の読み聞かせとウシの飼育員さんのおはなし」が2019年11月10日、国際子ども図書館にて開催される。対象は、4歳以上中学生以下の子ども。