世代を超えて愛される絵本「ねずみくんのチョッキ」の誕生45周年を記念した展覧会「誕生45周年記念 ねずみくんのチョッキ展 なかえよしを・上野紀子の世界」が、2020年9月27日まで横浜赤レンガ倉庫にて開催されている。
全国学校図書館協議会は、災害によって被災した学校図書館を支援している。2020年10月10日までを第1次集中受付期間とし、支援を必要としている学校や地域の情報、支援を必要としている学校からの相談や支援の申込みを受け付けている。
ワールド・ファミリーバイリンガルサイエンス研究所は家庭でのインプットがバイリンガルの子どもの語彙力にどのように作用するかを調べた論文を考察し、「家庭での英語インプットは、学習効果を高めることができる」と発表した。
ナビタイムジャパンは2020年9月10日、総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」の着せ替えアイテムに「はらぺこあおむし」をリリースした。トップ画面やアイコンなどをカラフルでおしゃれな「はらぺこあおむし」のデザインに着せ替えることができる。
フレーベル館は運営する子どものあそび情報サイト「ASOPPA!(あそっぱ)」に2020年9月7日、子育て中の家庭に役立つ情報を発信するコーナー「あそトピ」をリリースした。子育て中の困りごとの解決法やおうち遊びの特集、おでかけ情報などを発信していく。
『すみっコぐらし』より、フォトスポットや絵本の原画などが展示されるイベント「おっきなすみっコぐらし展 ~みんなですみっコバスツアー~」の開催が決定。「大丸ミュージアム・京都(大丸京都店6階)」にて、9月9日から9月28日の期間で実施する。
ダッドウェイが運営する「DADWAY PLAYSTUDIO YOKOHAMA(ダッドウェイ プレイスタジオ ヨコハマ)」は2020年9月4日より、脳科学に基づく絵本のキュレーションサービス「conoco terrace(コノコテラス)」が体験できる期間限定イベントを実施する。期間は11月30日まで。
国立国会図書館国際子ども図書館では、開館20周年を記念して2020年9月29日から12月27日まで、展示会「平成を彩った絵本作家たち」を開催する。入場料は無料。
ライオンは2020年9月9日より、市販のハブラシにつけるアタッチメントと専用のアプリがセットになったIoTハブラシ商品「クリニカKid’s はみがきのおけいこ」のテストマーケティング販売を「LOHACO(ロハコ)」を通じて開始する。8月25日からは先行予約受付中。
2020年12月に公開される『映画 えんとつ町のプペル』より特報映像とティザーポスターが公開された。あわせて、原作であり仕掛け人・西野亮廣よりコメントも届いた。
土屋鞄製造所は、6歳以下(小学生未満)の子どもを対象にオリジナル絵本のキャラクター原案となる絵を募集する「こどもデザインアワード2020」を初開催する。応募期間は2020年8月7日から10月6日まで。郵送、Webサイト、店頭で応募を受け付ける。
全国学校図書館協議会は、日本絵本賞ポップ交流サイトの実践モニター校100校を募集している。実践モニター校には、第25回日本絵本賞受賞作などの絵本セットがプレゼントされる。申込みは、2020年9月30日(必着)。
国立国会図書館国際子ども図書館は2020年7月17日、「夏休み読書キャンペーン2020」をスタートした。本を読んでクイズに答える子ども向けのキャンペーンで、レベル別に初級編・中級編・上級編の3コースを用意している。9月6日まで。
人工知能エンジンおよび人工知能ソーシャルロボットを開発するAKAは、2020年7月下旬より英語学習AIロボット「Musio(ミュージオ)」で多彩なショートストーリーを聞くことのできる新機能「ベッドタイムストーリー」の提供を開始する。
ビービーメディアは2020年6月24日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)監修の絵本「ARで遊べる!学べる!JAXAといっしょに月探査」を発売した。価格は1,500円(税別)。無料の専用アプリもリリースしており、公式Webサイトからダウンロードできる。
アイフリークスマイルズが提供する定額絵本読み放題アプリ「森のえほん館」は、iOS版において新たに「お試し読み機能」を追加、提供を開始した。掲載するすべての絵本の試し読みが可能。