現役小学校教諭・松下隼司氏による第2弾作品、絵本「せんせいって」が2021年9月17日に発売される。「せんせいってどんなおしごと?」そんな子供たちからの素朴な疑問にコミカルに回答しながら、先生という職業の魅力、本音を伝える。価格は1,540円(税込)。
クックパッドは2021年9月1日より、全国の幼稚園・保育園・こども園を対象に、オリジナル食育絵本「おりょうりえほん」教材セットを無償提供するキャンペーンを展開する。応募期間は10月31日まで。特設サイトにて申込みを受け付け、9月下旬より順次教材セットを発送する。
国立青少年教育振興機構 青少年教育研究センターは2021年8月11日、子供の頃の読書活動の効果に関する調査結果を公開。読書のツールに関係なく、読書をしている人は、していない人と比べて意識・非認知能力、認知機能が高いことがわかった。
ポプラ社と東京大学Cedep共同研究「子どもと絵本・本に関する研究」プロジェクトは、オンラインセミナー「乳幼児の絵本体験を問う:乳幼児はどのように絵本を体験しているのか?」を2021年8月28日に開催する。
ポプラ社は、 2021年11月18日に発売が決定した「総合百科事典ポプラディア第三版」刊行を記念して、「調べる楽しさ」や百科事典の魅力をこどもたちに伝えることを目指したキャンペーン「ひゃっかじてんで遊ぼう!」を夏から秋に開催。特設ページを公開している。
東急、東急不動産、東急モールズデベロップメント、エイアンドビーホールディングスの4社は2021年8月10日、同年11月に複合型商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」において、「PLAY! PARK ERIC CARLE」をオープンすると発表した。
レターギフト「シカケテガミ」を運営するネイチャーオブシングスは、2021年8月4日より新サービス、タイムカプセル型レターギフト「親が子供に贈るシカケテガミ」の一般販売を開始した。
2020年より角川武蔵野ミュージアムにて開催中の「国際デジタルえほんフェア in 角川武蔵野ミュージアム」は、2021年8月4日より「デジタルえほんアワード2020」の受賞作品を中心としたアプリ作品の展示を行う。国内外の8つの作品を楽しむことができる。
文部科学省は2021年7月29日、2020年度(令和2年度)「学校図書館の現状に関する調査」の結果を公表した。公立学校図書館における1人あたりの年間貸出冊数は、小学校49冊、中学校9冊、高校3冊。中学校になると貸出冊数が激減し、学校段階が上がるにつれて少なくなっている。
マイクロマガジン社は、絵本「たすひくねこ」無料ダウンロードコンテンツに「さんすうプリント」第3弾から第6弾を追加した。「こどものほん編集部ホームページ」で公開している。
「読書習慣を身に付けてくれたら…」「本好きな子に育ってほしい」と願う保護者は多いだろう。日本最大級の絵本ポータルサイト「絵本ナビ」編集長である磯崎園子さんと、児童書主担当であり副編集長の秋山朋恵さんからアドバイスをもらった。
東京大学Cedepとポプラ社は2021年6月15日、オンラインセミナー「デジタル時代の子どもと絵本・本」シリーズとして、第1回「紙とデジタルどうちがう?絵本の役割と子どもの育ち」を開催した。デジタル時代における絵本の魅力とは。
全国学校図書館協議会は、第26回日本絵本賞からの新たな取組みとして「日本絵本賞ポップ交流サイト」を立ち上げた。実践校としてポップ投稿に協力できる学校・保育所・幼稚園を60校募集している。実践校には、受賞絵本セットがプレゼントされる。
NHK出版は2021年6月18日、NHKラジオの人気番組「子ども科学電話相談」から、2021年は「鳥」と「天文・宇宙」の2ジャンルが書籍になったことを発表した。本体各1,078円(税込)。
ポプラ社は2021年5月28日から、ロングセラー児童書「スパゲッティがたべたいよう」等約180点の絵本・児童書について国内の電子書籍ストアへの配信を一挙に開始したことを6月3日に発表した。
東京大学 臨床心理学コースの下山晴彦教授は2021年6月7日、最新の認知行動療法に基づき開発した親子で安心感を得られる絵本シリーズ「あんしんゲット!」を発売。おもに幼児~小学校低学年を対象に、子供たちの不安に対処し、親子で安心感を得られる絵本5種類を展開する。