国立国会図書館国際子ども図書館は2022年10月16日、0歳から中学生までを対象とした「子どものための音楽会」を開催する。公演は1日2回、定員は各回80人。事前申込制。10月4日よりWebサイトにて受付を開始し、先着順で申込みを受け付ける。
日本出版販売(日販)は絵本ナビと共同で、参加型絵本紹介サイト「絵本ナビ」に、「エコ育絵本特集」の特設サイトを、2022年9月1日より開設した。SDGsが国連総会で採択された9月25日に向けて、紹介の絵本6作品を、全国101店舗でフェア展開する。
スペース・ゼロは0歳から楽しめる「親子のためのクラシックコンサート『音楽の絵本』Amabile~アマービレ~」を、2022年9月23日に新宿こくみん共済coopホール/スペース・ゼロにて開催する。動物たちの可愛いらしい見た目と本格的な演奏で、さまざまな楽曲を届ける。
相模原市は、2つの新たな取組み「子ども読書資料循環制度」と「小中学校及び義務教育学校と連携した電子書籍サービスの提供」を、2022年9月からスタートする。読書を身近で楽しいものとして子供の読書活動を推進、応援する。
日本に逃れた難民を支援する「難民支援協会(JAR)」と子供の本専門店&カフェ「ブックハウスカフェ」は、絵本を通じて難民について学ぶイベント「絵本でまなぼう。なんみんのこと」を、店舗とオンラインで同時開催する。2022年8月20日午後2時から。
東急文化村は、Bunkamura ザ・ミュージアムで、2022年7月16日から9月4日まで「かこさとし展 子どもたちに伝えたかったこと」を開催する。デジタル本棚、スタンプラリー企画、図録・グッズ、タイアップメニュー等がある。小学生・未就学児は無料。
絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」を運営する絵本ナビは2022年7月11日、英語学習アプリ「絵本ナビえいご」の利用料金を「初月無料」に変更した。登録から30日間無料ですべての機能を利用できる。あわせて、8月28日まで英語グッズプレゼントキャンペーンも展開する。
国立国会図書館国際子ども図書館は2022年8月2日~8月28日までの期間、厚生労働省との共催による展示会「子どもを健やかに育てる本ー令和2年度児童福祉文化財推薦作品」を開催する。入場無料。
Z会グループのシェーンコーポレーションが運営する英会話スクール「シェーン英会話」は、小学3~6年生対象の夏休みイベント「英語の絵本で学び・考えるみんなのSDGs」を2022年8月6日に開催する。午前・午後と1日2回開催。夏休みの自由研究としても役立つ内容となっている。
絵本の情報サイト「絵本ナビ」を運営する絵本ナビは、2022年4月に「絵本ナビ」サイトオープン20周年を迎えたことを記念し、4月からの1年間、全員参加型企画「20th Anniversary えほん祭」をサイト上で開催。誰でも参加できる参加型企画等、さまざまな企画を展開している。
消費者庁は2022年6月6日、子供向けのリコール情報として、コンセルが販売する布絵本「できるかな2」「さわってみよう2」の2製品(キングダム社製)で製造工場出荷前の検針機でのチェック工程が漏れているロットがあることが判明したと公表した。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年5月30日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第76回の配信を公開した。大阪市立豊仁小学校の松下隼司先生をゲストに迎え、対面とオンラインによるハイブリッド授業の実践等に迫る。
ポプラ社は2022年7月、お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹と、国内外のさまざまな賞を受賞する人気絵本作家ヨシタケシンスケによるコラボ作品「その本は」を刊行する。価格は1,650円(税込)。子供から大人まで笑って泣ける1冊だという。
エファジャパンは2022年6月11日、エファ・シンポジウム「戦争・紛争・大規模災害、そして復興期において子どもたちに図書館ができること」を東京都新宿区のJICA地球ひろばで開催する。オンラインでも同時開催。
国際デジタルえほんフェア実行委員会は2022年5月19日、「デジタルえほんアワード2022」の作品募集を開始した。締切りは8月19日。一般部門、キッズ部門の2部門で「楽しい!」「⾒たことがない!」「世界が広がる!」ようなデジタルえほん作品を世界中から募集する。
夢検定協会と流通科学大学・幼稚園連携団体Libroは、6月10日の「夢の日」を記念したイベント「夢の本でビブリオバトル」を、2022年6月7日にオンライン開催する。対象は限定しておらず、定員は30人。うち、発表希望者5人を募る。申込みはこくちーずプロにて受け付ける。