絵本ナビは、絵本等の子供向けコンテンツが月額制で読み放題で利用できる「絵本ナビプレミアム」において、子供がタブレット等を自分で操作して絵本や動画を楽しむのに適した機能「キッズビュー」をリリースし、サービスリニューアルを行った。
絵本ナビは、既存株主であるSIG Asia Investment,LLLPの他、新規株主となる日本テレビ放送網、KADOKAWA、講談社、ポプラ社、Spotlightを引受先として第三者割当増資を実施し、約11億円を資金調達した。
絵本ナビは、英語学習アプリ「絵本ナビえいご」のリリース1周年を記念して、プレゼントキャンペーンを開催中。英語学習に活用できる豪華プレゼントの他、2022年5月31日までの期間中は約50冊の英語絵本が無料で楽しめる。
マイクロマガジン社は、2022年4月23日からの「こどもの読書週間」にあわせて、「こどもの読書応援キャンペーン」を開催する。好きな絵本1冊を5名にプレゼントする。応募は5月1日まで。
ブックオフは、不要な本やCD、DVD、ゲームを自社の宅配買取寄付サービス「キモチと。」を活用し、NICリテールズ運営の書店で回収。買取金額の全額をシャンティ国際ボランティア会を通じて寄付し、世界の子供の教育支援に活用する取組みを2022年4月25日より開始した。
全国学校図書館協議会は2022年3月1日、1年間に出版された絵本の中から、ぜひ子供に読んでほしい優れた絵本を推薦する絵本リスト「えほん50」を選定し、発表した。
学研プラスは2022年4月18日、5・6歳(年長)向けのサービス「たいけんポケット」の6月号からの新規会員受付を開始した。6月号の体験テーマは「たいけん!かがくじっけん!」。6月号の申込みは5月15日まで。
国立国会図書館国際子ども図書館は2022年5月5日、「こどもの日おたのしみ会」を開催。絵本の読み聞かせや手遊び等を、親子で楽しむことができる。参加費無料。
日本出版販売は2022年4月18日、年間図書ランキングを発表した。セット部門1位は「SDGsのきほん 未来のための17の目標」で、TOP20位内の約半数がSDGs関連図書となった。
「ことばパーク」は4月9日、親子で参加できるオンラインイベント「読み聞かせ&辞書引きイベント~ことばの力を伸ばす~」を開催する。対象は小学生。特に午前の部は新小学1年生が対象。参加は無料。事前申込制。
千葉県教育委員会は、2022年度「千葉県子ども読書の集い」を2022年5月14日に開催する。会場は千葉県文化会館小ホール。現在一般参加者を募集中。対象は子供の読書に興味や関心のある人で、子供と一緒の参加も可能。募集人数は先着100名。入場無料。
小・中・高等学校向けの教科書を発行する光村図書は、児童文学の総合誌「飛ぶ教室」の編集長が厳選した小中学生に読んでほしい4冊を紹介している。人気絵本作家の作品からエッセイ集まで、変化を感じる春休みにぜひ読んでほしい本を厳選している。
大阪大学の免疫学フロンティア研究センター(IFReC)企画室と大学院医学系研究科広報室は2022年3月14日、感染予防のための免疫学について分かりやすく伝える教材の提供を発表した。
朝日新聞出版は2022年3月3日、AERA with Kids 2022年春号を発売。特集は「子ども時代に読みたい本151冊」で、QuizKnockのメンバーやアイドル、絵本作家等が自分の子供時代を彩った本を紹介する。定価は998円(税込)。
英語教育を総合的にサポートするオックスフォード大学出版局は2022年3月3日、出版するレベル別リーダー教材1,000冊以上をデジタルで楽しめる読み放題サービス「Oxford Reading Club」の個人ユーザー向けプランの提供を開始した。1か月分からの購入で気軽に利用できる。
「だるまちゃん」シリーズや「からすのパンやさん」等、数々の愛される作品を残した絵本作家・かこさとしの原画や資料等を集めた展覧会「かこさとしの世界展」が、2022年3月5日から4月3日まで大丸松坂屋名古屋店にて開催される。入館料は小中学生400円、未就学児無料。