LearnMoreは2023年8月22日、「AIとつくる!夏の絵日記ワークショップ2023」をハイブリッドで開催する。現地会場は大阪産業創造館。最新AI搭載漢字学習アプリ「かんじぃPT」を使い、世界に1つだけのオリジナル絵本を参加者全員にプレゼントするという。参加無料。
国立国会図書館国際子ども図書館は2023年10月1日から12月24日まで、展示会「おいしい児童書」を開催する。「食」にまつわる国内外の児童書を展示するほか、10月1日には中学生以上を対象とした関連講演会を実施。講演会の模様は、会期中アーカイブ配信される。
宮崎駿監督最新作映画『君たちはどう生きるか』が公開中の「スタジオジブリ」。この度、8月10日(木)刊行の「子どもりょうり絵本 ジブリの食卓 天空の城ラピュタ」が、ネット書店予約を開始した。
国立国会図書館国際子ども図書館は2023年7月14日から9月3日まで、4歳以上の子供を対象に、本を読んでクイズに答える「夏休み読書キャンペーン2023」を開催する。参加無料。申込不要。館内を探検できる「レンガ棟クイズラリー」とのコラボ企画も実施している。
朝日新聞社は20種類の子供向け書籍の中から、希望の1冊を計2,023人にプレゼントする「子ども読書応援キャンペーン」を実施する。期間は2023年6月7日から7月30日。
全国学校図書館協議会は2023年3月1日、1年間に刊行された絵本の中から、ぜひ子供たちに読んでほしい絵本を推薦する絵本リスト「えほん50」を発表した。
『ちいかわ』より、コミック特装版で大人気だった伝説の絵本が読み聞かせにもぴったりな絵本にリニューアルされて登場。
国際子ども図書館は2023年5月5日、絵本の読み聞かせや手遊びを行う「こどもの日おたのしみ会」を開催する。また同日、上野の森親子ブックフェスタ運営委員会共催の講演会を行う。「おたのしみ会」は当日、整理券を配布。講演会の申込みは4月16日。どちらも参加無料。
2023年4月28日から2024年3月31日まで「tupera tupera + 遠藤幹子 しつもんパーク」が開催される。この展覧会の会場となる彫刻の森美術館の入館チケットを5組10名のリセマム読者にプレゼント。応募締切りは2023年4月23日。
彫刻の森美術館では、絵本を中心に多彩な活動を続けるユニットのtupera tupera(ツペラ ツペラ)と空間デザイナー、建築家の遠藤幹子氏が手掛ける「しつもんパーク」を2023年4月28日から 2024年3月31日まで開催する。
『うんたろうたびものがたり』の絵本出版とアニメ化が決定した。絵本は作・絵を絵本作家の森あさ子が担当し2023年4月12日に発売される。アニメでは主人公うんたろう役を種崎敦美が演じる。森あさ子、種崎敦美、山口勝平からのコメントも届いた。
乳幼児向け番組「シナぷしゅ」より、知育絵本『シナぷしゅ ちがうの ど~こだ?』が2023年4月13日に発売されることが決定。現在、Amazon・楽天にて予約を受け付けている。
日本出版販売(日販)は、2023年2月10日より年齢別絵本陳列企画「いくつのえほん2023」をスタートした。全国約1,200書店にて、絵本ガイド冊子の配布および掲載作品のコーナー展開を実施している。
国立国会図書館国際子ども図書館は東京・春・音楽祭実行委員会と共催で2023年3月26日、中学生までの子供と保護者対象に「子どものための絵本と音楽の会」を国際子ども図書館レンガ棟3階ホールで開催する。2回公演、各回定員100名。入場無料。事前応募制、2月28日まで受付。
合同出版は、2023年1月20日にAmazonや楽天ブックス、全国の書店等で「きみがせかいとつながる絵本シリーズ」を刊行した。
エリック・カールの代表作である絵本『はらぺこあおむし』(もりひさし訳)をはじめとする4作品が、大型人形劇として上演されることが決定した。「人形劇『はらぺこあおむしショー』」として、2023年2月10日の東京・かめありリリオホール公演よりスタートする。