国際デジタルえほんフェア実行委員会は2019年8月27日、「デジタルえほんアワード2019」の作品募集を開始した。グランプリには賞金50万円が贈られる。応募締切は12月6日。
アークスインターナショナルは2019年11月9日、ポプラ社刊行の「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」40周年を記念して制作される、“だいすけお兄さん”こと横山だいすけ主演の「おばけのアッチ リーディングミュージカル」を開催する。チケット発売は8月25日。
国立青少年教育振興機構は2019年9月16日に広島、2020年1月26日に埼玉、2月29日に石川で「みる!きく!ふれる!絵本ライブ」を開催する。人気作家のおはなし会、絵本と音楽をコラボレーションさせたライブなどを実施予定。
絵本ナビとヤナセは、声優の愛河里花子氏による絵本の読み聞かせイベントを2019年8月24日と25日にヤナセ東京支店で開催する。参加費は無料で、参加者にはプレゼントを用意している。参加申込みはWebサイトにて8月22日まで受け付ける。
弘文堂は2019年8月20日、子どもの日常生活に関わる法律を、小学生向けに、イラストを交えながら、わかりやすい解説を入れた「こども六法」を出版する。価格は1,200円(税別)。
全国学校図書館協議会が選定してきた優れた絵本のリスト「よい絵本」。第28回(2016年)の選定結果279点から、自由に選んで読書活動記録ノートを作れるデジタル版が公開された。
絵本ためしよみサイト「絵本ナビ」は2019年8月8日から9月11日まで、絵本「このままじゃ学校にいけません」の発売前全ページためしよみとレビューコンテストを開催する。レビューの中から3名に翻訳者・福本友美子氏のサイン本がプレゼントされる。
東映太秦映画村は、2019年9月14日から12月15日、巨大な人体に見立てた会場を回遊しながら、体の中の秘密について学べる参加体験型の科学イベント「からだのふしぎ大冒険」を開催する。
アルファポリスは2019年8月1日より、絵本投稿サイト「絵本ひろば」に掲載された、1,000冊以上の絵本が読み放題のスマートフォン向けアプリ「絵本ひろば」の提供を開始した。利用料は無料。
福音館書店は2019年8月23日から9月8日まで、月刊科学絵本「かがくのとも」の創刊50周年を記念した記念展「あけてみようかがくのとびら展」をアーツ千代田3331で開催する。当日券は、一般(中学生以上)1,000円、小学生400円。
岩崎書店は2019年7月20日から8月31日の期間、愛知県豊田市の「Garden salon ここはな」にて「第20回 絵本フェア 見つけてみよう!ちしきのぽけっと」を開催する。会期中は子ども向けのワークショップや大人向けの講演会も実施。申込みは電話にて先着順で受け付ける。
日産自動車は、大阪国際児童文学振興財団が主催する「第36回 日産童話と絵本のグランプリ」に協賛し、2019年7月1日より創作童話と絵本の募集を開始した。
横浜市芸術文化振興財団は2019年8月9日から8月12日までの4日間、横浜みなとみらいホール フェスティバル“夏”「みなとみらい遊音地」を開催する。0歳から入場できるコンサートや、オペラ、絵本コンサート、ワークショップなど、さまざまな音楽プログラムが開催される。
絵本ナビは2019年6月26日より、オーディオブック配信サービス「audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)」にて、読み聞かせ本3冊を音声化したオーディオブック作品の配信を開始した。7月にかけて順次配信を行い、合計約1,100作品を配信する。
絵本ナビは2019年6月10日、「絵本ナビプレミアムサービス」とNTTドコモが提供する「絵本ナビプレミアム forスゴ得」において、小学生から大人まで楽しめる「読みもの(児童書)」の読み放題を開始した。オープン記念として期間限定で人気図書の配信も行う。
円谷プロダクションが、歴代作品に登場した怪獣たちの魅力を発信する新たな世界「かいじゅうのすみか」を発表。2019年8月には空想科学絵本を出版し、11月には東京ドームシティにて体感アトラクションとして展開する予定だ。