アイフリークモバイルは2019年4月2日、絵本を読んで語学学習ができるアプリ「なないろえほんの国/The World of Rainbow Picture Books」において新機能「単語帳」および「シール帳」を実装した。アプリの対象年連は3歳以上。
白いページに続きを描こう! ホンダは、子どもが自由な発想で物語の続きを描くことができる「おわりのないえほん」を制作し、絵本週間の初日となる2019年3月27日に、Hondaウエルカムプラザ青山で、「おわりのないえほん」ワークショップを開催した。
福音館書店が1969年より刊行している月刊科学絵本「かがくのとも」が、2019年4月号(3月2日発売)をもって創刊50周年を迎えた。福音館書店は、50周年を記念し4月に記念Webサイトをオープン。記念誌や記念絵本セットも4月に刊行。8月から9月にかけては記念展も開催する。
1,000万人の絵本ためしよみサイト「絵本ナビ」は2018年3月15日、岩崎書店の新シリーズ「英語版 いわさき名作えほん CDつき」の特集ページを公開。全5作品のうち「The Ever-Growing Leg あしにょきにょき」の全ページためしよみを公開した。
セガトイズは2019年3月、動く絵本プロジェクター「Dream Switch」が発売から1年4か月でシリーズ累計販売台数10万台を突破したと発表した。育児奮闘中の保護者から、「子どもに早く寝なさい、と言うことが少なくなった」と好評だという。
大日本印刷(DNP)が丸善ジュンク堂書店、文教堂、トゥ・ディファクトと共同で運営するハイブリッド型総合書店「honto」は2019年3月12日、「数学に関する児童書・絵本ランキング」を発表した。
絵本ナビは、「絵本ナビプレミアムサービス」とNTTドコモの運営する「スゴ得コンテンツ」で提供している「絵本ナビプレミアム forスゴ得」上で、NHK Eテレで放送中の「てれび絵本」のうち12作品23話の配信を開始した。
国際子ども図書館は2019年3月24日、東京・春・音楽祭実行委員会と共催で「子どものための絵本と音楽の会」を開催する。対象は3歳から中学生までの子どもと保護者。ピアノとサックスの演奏とともに絵本の朗読を楽しむ。参加無料。事前申込制。
1,000万人以上が利用する絵本ためしよみサイト「絵本ナビ」は、2018年刊行の絵本・児童書の中からユーザーの投票で大賞を決定する「えほん祭」を開催している。投票受付期間は2019年2月11日まで。エントリーされている20作品の中から、1人3作品まで投票できる。
国立青少年教育振興機構は2019年3月9日、鳥丸コンベンションホールにて親子イベント「絵本の楽しさ新発見!ワクワクキッズライブin京都」を開催する。入場無料。申込締切は2月20日(必着)。
アイフリーク モバイルは2018年12月26日、App Storeにて絵本を読んで語学学習ができる新アプリ「なないろえほんの国/The World of Rainbow Picture Books」の先行配信を開始した。
乳幼児や幼児に関する幼児教育や生活習慣の話題など、リセマムが選ぶ2017年の「未就学児」重大ニュースを発表する。
岩崎書店は2018年12月21日、世界36か国44人の子どもの生活を紹介する写真絵本「世界の子どもたち のぞいてみよう、みんなのくらし」を発売した。価格は4,000円(税別)。
コズレ子育てマーケティング研究所は2018年12月19日、「絵本の読み聞かせに関する調査」の結果を公表した。読み聞かせを始めた月齢は「生後3~5か月」が半数以上を占め、読み聞かせをするタイミングは「昼」と「就寝前」が多かった。
KDDIは2019年1月21日から3月28日までの期間、東日本旅客鉄道(JR東日本)の新幹線利用客を対象に、無料公衆無線LANサービスを使って車内で「ブック&クーポン by au」を無料で楽しめる実証実験を実施する。
国立青少年教育振興機構は2019年1月27日、TKP御茶ノ水カンファレンスセンターにて親子イベント「絵本の楽しさ新発見!ワクワクキッズライブin東京」を開催する。入場無料。申込締切は1月9日(必着)。