横浜市芸術文化振興財団は2019年8月9日から8月12日までの4日間、横浜みなとみらいホール フェスティバル“夏”「みなとみらい遊音地」を開催する。0歳から入場できるコンサートや、オペラ、絵本コンサート、ワークショップなど、さまざまな音楽プログラムが開催される。
絵本ナビは2019年6月26日より、オーディオブック配信サービス「audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)」にて、読み聞かせ本3冊を音声化したオーディオブック作品の配信を開始した。7月にかけて順次配信を行い、合計約1,100作品を配信する。
絵本ナビは2019年6月10日、「絵本ナビプレミアムサービス」とNTTドコモが提供する「絵本ナビプレミアム forスゴ得」において、小学生から大人まで楽しめる「読みもの(児童書)」の読み放題を開始した。オープン記念として期間限定で人気図書の配信も行う。
円谷プロダクションが、歴代作品に登場した怪獣たちの魅力を発信する新たな世界「かいじゅうのすみか」を発表。2019年8月には空想科学絵本を出版し、11月には東京ドームシティにて体感アトラクションとして展開する予定だ。
絵本ナビは2019年5月20日、シマラヤジャパンが運営する音声プラットフォーム「Himalaya(ヒマラヤ)」内に、有料読み聞かせ音声コンテンツ「絵本ナビチャンネル」を創設。サービス提供を開始した。開始後3か月は、期間限定で147エピソードを無料公開する。
厚生労働省は2019年5月15日、2010年出生児を対象とした「21世紀出生児縦断調査」の第8回(2018年)の結果を公表した。母親の家庭学習への関わりが多い方が子どもの勉強時間が長い傾向にあったほか、両親の読書習慣が子どもの読書量に影響を与えていることがわかった。
絵本ナビは2019年5月14日、とびきりの人気作品がわかる「絵本ナビプラチナブックメダル」を出版社の販売促進に寄与するデータとして提供開始したことを発表した。5月後半より絵本ナビオンラインショップと一部書店店頭にて「プラチナブックメダル」フェアを展開する。
宇宙ミュージアムTeNQは2019年6月28日から11月4日まで、「エリック・カールと宙(そら)展」を開催する。エリック・カールの作品に登場する星や月を紹介するほか、切り絵体験や声優によるリーディングなどの企画も用意している。
不朽の名作にて、小学校の教科書にも掲載される絵本「モチモチの木」にフィーチャーしたTシャツが「プレミアムバンダイ」にて予約受付を開始。Tシャツには、登場人物の「豆太」と「じさま」が描かれた表紙絵のきりえをプリントした全3種がラインナップされた。
5月5日は「こどもの日」。色鮮やかなこいのぼりが舞う青空の下で、子どもたちが笑いながら、元気よく走り回っている…そんな姿が思ぶ。
5月3日は憲法記念の日。1947年の今日施行された日本国憲法の成り立ちとは。そこに込められたメッセージとは。そもそも「けんぽう」とは。子どもとともに学び直してみてはいかがだろうか。
渋谷公園通商店街振興組合と「今日だけ、こどもパーク!」実行委員会は、国民の祝日“こどもの日”を含む2019年5月4日から5日の2日間、「mixi GROUP presents 今日だけ、こどもパーク!」を代々木公園けやき並木で開催する。入場無料。
コクヨは2019年4月17日より、絵本シリーズ「かおノート」の発売10周年を記念して、表紙が金色・銀色・銅色の限定カバー版「かおノート」3作品を数量限定で発売する。あわせてプレゼントキャンペーンも実施する。
東京都の練馬区立美術館は2019年4月28日から6月9日まで、くもんの子ども浮世絵コレクション「遊べる浮世絵展」を開催する。公文教育研究会が所蔵する浮世絵、絵巻、屏風、絵本、玩具など、「子どもの遊び」をテーマにした約170点の作品を展示する。
アイフリークモバイルは2019年4月2日、絵本を読んで語学学習ができるアプリ「なないろえほんの国/The World of Rainbow Picture Books」において新機能「単語帳」および「シール帳」を実装した。アプリの対象年連は3歳以上。
白いページに続きを描こう! ホンダは、子どもが自由な発想で物語の続きを描くことができる「おわりのないえほん」を制作し、絵本週間の初日となる2019年3月27日に、Hondaウエルカムプラザ青山で、「おわりのないえほん」ワークショップを開催した。