STARRYWORKS(スターリーワークス)は、「PLAYFUL BOOKS まほうのえほんキット」を8月27日に発売した。無料のiPhoneアプリを使って自分の描いた絵本に音や光の演出をつけられるという。
第4回デジタルえほんアワード表彰式が、開催中の「ワークショップコレクション11 in シブヤ」にて実施された。約200作品の応募の中から受賞作品の発表が行われ、グランプリを、面白法人カヤックの「ダンボッコキッチン」が受賞した。
紀文食品は、日本の正月の意義やいわれを絵本を通じて子どもたちに楽しく伝え継いでいくことを目的に、2015年も「子どもたちに伝えたい お正月絵本作品募集」を実施する。第8回となる今回は、新たに小学生以下の子どもが応募できる「イラスト部門」も設けられる。
長い夏休みが終わりを迎えようとしている。学校が始まることが辛い、という生徒・学生も多いのではないだろうか。そんな子どもたちに向け、鎌倉市図書館が投げかけたひとつのあたたかいつぶやきが話題を呼んでいる。
日本トイザらスは、世界各国で愛されている絵本「はらぺこあおむし」をモチーフにし、同社独自で企画・デザインしたベビーウェアを、9月下旬より全国のトイザらス・ベビーザらス店舗および「トイザらス・ベビーザらスオンラインストア」で販売を開始する。
絵本発売から45周年!世界中で愛され続けたバーバパパをお祝いしよう!インポート・クラッシック・復刻アイテムが大集合! PLAZAプロモーション「Happy Anniversary BARBAPAPA!! 45th」
絵本シリーズ「リサとガスパール」の展覧会「リサとガスパール展」が8月5日~24日、松屋銀座にて開催されている。原画やラフスケッチ、作家のインタビュー映像など、さまざまな資料が展示されている。
自由な発想で楽しめる絵本「がらがらポン」「ぐりぐりスケッチ」「みてみてミラー」の3アイテムがコクヨから8月6日に発売される。いずれもカードタイプの絵本で、価格は1冊800円(税抜)。
0~3歳児の母親が子どもとの時間で一番増やしたいのは「読み聞かせ」であることが、公文教育研究会の調査からわかった。また、専業主婦よりフルタイム勤務の母親の方が、読み聞かせの時間が長い傾向にあった。
日本の局アナ経験者ネットワーク「局アナnet」の子ども向けコンテンツ企画開発を行う「局アナnetきっずくらぶ」が作成した絵本、「こどものためのアナウンスブック 発声のきほん レッスンCD付」が8月中旬に全国の書店で発売される。
紀伊國屋書店は7月28日、2015年上半期分野別ベストセラーを発表した。12分野ごとに集計され、辞書では「ジ-ニアス英和辞典」、絵本では「いないいないばあ」、児童書では「マップス―新・世界図絵」がそれぞれ1位となった。
児童文学『ルドルフとイッパイアッテナ』のフル3DCGアニメーション映画化が決定した。公開は2016年夏を予定、キャストは井上真央さんと鈴木亮平さんの二人が発表された。
公文教育研究会は、日本児童文学者協会、日本児童文芸家協会と共催する「おはなしエンジェル・子ども創作コンクール」の作品募集を7月20日より開始した。幼児から中学生が自由に創作した物語を募り、入賞作は絵本化の可能性もある。9月10日必着。
日産自動車は、大阪国際児童文学振興財団が主催する「第32回 日産童話と絵本のグランプリ」に協賛し、7月8日より創作童話と絵本の募集を開始する。毎年、3000編近い応募作品の中から、童話部門・絵本部門の大賞各1編を含む入賞作品計38編を選出している。
日産自動社は、7月18日から8月31日に日産グローバル本社ギャラリーにて「夏休みファミリーイベント」を開催する。賞品が当たるクイズラリーや「はたらくクルマ」展や日産&JAF交通安全デーなどが実施される予定。
東京ビッグサイトで7月1日から4日までの4日間、「第22回東京国際ブックフェア」が開催されている。出展数は世界20か国470社、日本最大の本の祭典だ。一般公開日となる7月3日、4日はほとんどの本好きが押し寄せる。