文部科学省は8月15日、平成29年度(2017年度)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会における表彰校を発表した。平成29年度のSSH指定校203校や海外招へい校25校などが参加し、45校が表彰された。
千葉サイエンススクールネットと千葉県教育委員会は7月30日、「第7回千葉サイエンススクールフェスティバル」を千葉工業大学津田沼キャンパスで開催する。高校生を中心とする出展者が、小・中学生向けの実験工作などを楽しめる52ブースを展開する。入場無料。
LoiLo(ロイロ)は平成28年10月に神奈川県教育委員会と協定を締結し、4月より課題解決型学習(PBL)の共同研究を行っている。この共同研究の成果発表として、10月6日に県立横須賀高校で公開授業を実施する。
文部科学省は5月26日、「国際バカロレアを中心としたグローバル人材育成を考える有識者会議」による中間取りまとめを公表した。国際バカロレア(IB)の普及状況や課題を整理し、コンソーシアム形成、ICTプラットフォーム構築など、具体的な推進方策をまとめている。
東京都立日比谷高校は、4月22日実施するSSH(スーパーサイエンスハイスクール)体験授業の募集と、学校説明会などの平成29年度日程予定を公表した。体験授業の申込みは4月20日まで。
文部科学省は3月24日、平成29年度(2017年度)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校の内定について発表した。平成29年度新規指定として77校、科学技術人材育成重点枠として8校を内定した。
文部科学省は3月4日・5日、第6回サイエンス・インカレを筑波大学で開催。研究発表を行った180組の中から大阪府立大学4年の藤野紗耶さんらに文部科学大臣表彰を授与するなど、15組に表彰を行った。
文部科学省は3月8日、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の中間評価を公表。平成26年度(2014年度)指定校の9校について、評価結果および講評をまとめている。「優れた取組み状況」としてもっとも高い評価を得たのは、富山県立富山中部高校。
12月27日、愛知県岡崎市の自然科学研究機構岡崎コンファレンスセンターで「科学三昧inあいち2016」が開催される。スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業をはじめとする、指定校生徒や科学技術に関わる者が集い、日頃の研究成果を発表する。
東京学芸大学と理化学研究所(理研)は12月8日、同大学附属国際中等教育学校における教育等に関する連携・協力協定を締結した。教育の充実を図るとともに、将来を担う科学者などの人材育成を促進させる。
東京都立日比谷高校では、中学3年生対象の入学相談会を12月10日と17日に開催する。入試に関する具体的な質問に、日比谷高の教職員が個別に相談に応じる。事前申込み不要。
お茶の水女子大学と、浦和第一女子高校(浦和一女)、宇都宮女子高校(宇女)など北関東のスーパーサイエンスハイスクールに指定されている6校の女子高校が10月25日、高大接続事業に関する協定書を締結した。
スーパーサイエンスネットワーク京都校の高校生によるサイエンスフェスタが11月12日、京都工芸繊維大学で実施される。生徒による課題研究発表は、中学生や一般も見学可能。事前申込み制。
Googleは、8月12日にGoogle主催の国際的なオンライン科学技術コンテスト「Google サイエンス フェア 2016」の16組のグローバルファイナリストを発表し、Webサイトに掲載した。対象は、世界のさまざまな国に住居する13~18歳の個人またはチーム。
文部科学省と国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、平成28年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会を神戸国際展示場で開催。述べ44校を表彰した。
文部科学省と科学技術振興機構(JST)は、8月10日と11日に平成28年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会を神戸国際展示場で開催。SSH指定校の生徒が研究成果を発表する。一般の来場は入場無料で事前登録不要。