文部科学省は2020年7月20日、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)について、2017年度(平成29年度)指定校の中間評価を発表した。77校の対象校のうち、兵庫県立加古川東高等学校や福井県立若狭高等学校など6校が「優れた取組状況」として最高評価を得た。
アオバジャパン・インターナショナルスクールは、グローバル人材の教育面で文京学園と提携することを発表した。その一環として、2021年夏を目途に「アオバジャパン・インターナショナルスクール 駒込キャンパス(仮称)」を新設する方向で、許認可手続きを開始した。
パソナフォスターは東京学芸大学との共同研究により、小学4年生から中学3年生を対象に、問題解決型学習のメソッドを用いたアフタースクール「Miracle Labo」を、2020年7月にSOCOLA武蔵小金井クロスに開校する。また、参画するパートナー企業も随時募集する。
文部科学省は2020年3月31日、2020年度(令和2年度)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校に基礎枠28校、科学技術人材育成重点枠に5校が内定したと発表した。基礎枠には、開発型9校、実践型17校、先導的改革型2校を指定した。
文部科学省は2019年8月8日、文部科学省と科学技術振興機構(JST)が2019年8月7日と8日に開催した令和元年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会の表彰校決定についてWebサイトで公開した。
さまざまな教育へのアプローチが模索されるなか、創立から100年を超える伝統ある横須賀高校もまた、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)認定校として、グローバル人材を視野に入れた授業・研修を行っている。
文部科学省は2019年3月28日、2019年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校として、基礎枠(指定期間5年)に32校、科学技術人材育成重点枠(期間最長5年)に4校、科学技術人材育成重点枠の高大接続枠(期間最長5年)に1コンソーシアムを内定したと公表した。
文部科学省は平成31年(2019年)3月27日、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)について、平成28年度(2016年度)指定校の中間評価を発表した。東京工業大学附属科学技術高等学校や滋賀県立膳所高等学校など5校が最高評価を得た。
埼玉県立越谷北高校は2019年1月12日、ジャズピアニストにして数学者でもある中島さち子氏を招き、「スーパーサイエンスハイスクール講演会」を開催する。生徒が対象だが、県民も参加可能。
文部科学省は平成30年9月18日、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)支援事業の今後の方向性について報告書を取りまとめた。基礎枠と重点枠を見直し、重点枠では新たな区分として「高大接続枠」を設定。取組みが不十分な指定校への減額や指定解除にも言及している。
文部科学省は平成30年8月14日、文部科学省と科学技術振興機構(JST)が8月8日・9日に開催した平成30年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会の表彰校決定についてWebサイトで公開した。
千葉サイエンススクールネットと千葉県教育委員会は2018年7月29日、「千葉サイエンススクールフェスティバル」を開催する。スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校の高校生らが、小中学生向けに実験工作ブースを展開。夏休みの自由研究の相談にも応じる。
文部科学省は平成30年3月28日、平成30年度(2018年度)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校として、平成30年度基礎枠(指定期間5年)49校、平成30年度科学技術人材育成重点枠(期間最長3年)6校を内定したと発表した。
文部科学省は平成30年3月7日、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)について、平成27年度指定校25校の中間評価の結果を発表した。立命館高等学校や京都市立堀川高等学校など8校が最高評価を得た。
文部科学省は9月8日、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)支援事業の成果指標の在り方に関する論点整理を公開した。事業開始から15年の節目を迎え、事業の成果を広く一般にわかりやすく提示するため、整理と分析を行ったもの。
千葉大学は9月30日、「第11回高校生理科研究発表会」を開催する。1,000人を超える高校生がポスターセッションに参加し、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)や課外活動など、理数分野の研究成果を発表する。