「『現代用語の基礎知識』選 2020ユーキャン新語・流行語大賞」の表彰式が2020年12月1日に行われ、年間大賞とトップ10が発表された。年間大賞には「3密」、トップ10には「愛の不時着」「鬼滅の刃」「オンライン◯◯」などが選ばれた。
菅内閣の支持率が下降線の一途をたどっているという。日本経済新聞社とテレビ東京が、11月27~29日に世論調査を実施したところ、菅内閣の支持率は58%で10月の前回調査から5ポイント低下した。
今年話題となったことばを選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞2020」のノミネート語30が、2020年11月5日に発表された。「おうち時間/ステイホーム」「ソーシャルディスタンス」「3密(三つの密)」などの新型コロナウイルスに関連する言葉が半数を占めた。
朝日新聞出版は2020年10月15日、小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ11月号」を発売した。阿部亮平(Snow Man)がスペシャルインタビューに登場しているほか、「ロボットと未来」を特集している。
新型コロナウイルス感染症の影響で受験生を取り巻く環境が厳しくなっているとして、公明党は2020年10月6日、大学受験を控えた高校3年生らに一律2万円を給付するよう政府に提言した。「受験生等支援給付金(仮称)」の創設を求めている。
CCCマーケティングは、全国の高校生から89歳までの男女3,119名を対象に、インターネット調査「Tアンケート」を通じて「選挙」に関するアンケート調査を実施した。調査によると、高校生の57.2%が「選挙があれば必ず投票へ行く」と回答していることがわかった。
CCCマーケティングは2020年6月16日、中高生などの若者を対象に、これからの未来を担う中高生世代と政治・社会をつなぐソーシャルプロジェクト「学校総選挙」を開始したことを発表した。2020年秋には、Webサイトを立ちあげて本格展開を予定している。
学校の9月入学・新学期について、10代の53%が「賛成」、47%が「反対」していることが、TOKYO FMが番組で実施した調査結果より明らかになった。「9月入学の件は大人だけが勝手に議論を進めている(12歳)」などの意見が番組に寄せられたという。
9月入学制について、「賛成」が45%と半数近くにのぼることが2020年5月11日、社会調査研究センターの全国調査結果から明らかになった。賛成する人は、20代までの若年層が58%と高く、30代以上の44%とは、10ポイント以上の開きがあった。
新型コロナウイルス感染症の影響でアルバイトが減少するなど、経済的に困窮している約50万人の学生に1人10万円の現金を給付するよう、公明党は2020年5月8日、文部科学省に緊急提言を行った。学生の学業断念を防ぐため、迅速な対応を求めている。
学年・地域の垣根を越えて全国の参加者が社会課題解決に向け学び合うイベント「第6回すららアクティブ・ラーニング」を開催する。
東京都は2020年1月24日、2020年度(令和2年度)予算案の概要を発表した。一般会計の予算規模は、過去最大だった前年度(2019年度)につぐ7兆3,540億円。東京2020大会に向けたオリ・パラ教育の推進、多子世帯に対する保育負担軽減などを盛り込んでいる。
小学館は2019年11月28日、「読売KODOMO新聞」で連載している「おしえて!コナン 時事ワード」を1冊にまとめた最新版「名探偵コナン KODOMO時事ワード2020」を発売した。定価は980円(税別)。
中高生に若者が選挙に行かない理由を聞いたところ、もっとも多かった回答は「自分が投票しなくても政治に影響はないと思うから」であることが、パンタグラフが2019年12月5日に発表した調査結果より明らかとなった。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
立憲民主党は2019年11月7日、国会内で第58回政調審議会を開催し、2021年1月に実施される大学入学共通テストでの記述式試験の導入を中止することとする議員立法について法案登録することを了承した。ほかの野党との協議を進め、来週には法案を提出する予定。