「名探偵コナン」で日本史を学ぶ歴史まんがシリーズ「日本史探偵コナン」(全12巻)が誕生。お馴染み・少年探偵団が“日本の歴史”を舞台に大活躍する様子を通して、“エンターテインメント性”と“学び”を兼ね備えた歴史まんがとして刊行される。
ナムコが運営する、“ジャンプ”作品の世界を楽しむテーマパーク「J-WORLD TOKYO」は、2018年に開園5周年を迎えることを記念し、2017年11月23日から2018年1月28日まで期間限定で小学生以下の入園料を無料にする。
「週刊少年ジャンプ」は2018年の創刊50周年に向けてさまざまな企画を展開中だ。10月10日には記念商品「かるたジャン100」が発売。『ONE PIECE』や『僕のヒーローアガデミア』など現在連載中の作品はもちろん、創刊時期の名作たちも収録し、50年の歴史をかるたで楽しめる。
北海道は10月12日、ミサイル飛来時の行動に関するマンガリーフレットを作成し、Webサイトに公開した。学校や公園、自宅など、緊急情報受信時にとるべき行動は場所によって変わることをマンガでわかりやすく表現し、周知を図る。
10代女性の68.0%が、「Instagram」の利用経験があることがジャストシステムの調査結果からわかった。また、スマートフォンを利用している10代の5人に1人が、好きな企業やブランドの情報を探すにあたり「Instagram」を利用していた。
展覧会「週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊~1980年代、伝説のはじまり」は7月18日から森アーツセンターギャラリーにて開催中だ。9月1日には後期展示がスタート。『キン肉マン』、『DRAGON BALL』、『キャプテン翼』など、新たに展示予定の原画が公開された。
朝日新聞出版は7月7日、「科学漫画サバイバル」シリーズ最新刊となる「激流のサバイバル」を発売した。シリーズ累計600万部突破を記念して、初回限定の2大特典が付いてくる。定価は1,200円(税別)。
2017年12月16日にシリーズ最新作として公開される「映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」より、このたび予告と特報の2映像がお披露目となった。新たな主人公たちが登場している。
5月31日、YouTubeは、子ども向け動画視聴アプリ「YouTube Kids」を日本国内にて正式にリリースした。講談社、ベネッセコーポレーション、小学館、東映アニメーション、Kan&Aki's Channelなど、家族で楽しめる良質なコンテンツが表示されるアプリだ。
まんがを読みながら楽しく学べるとして人気の学研の「学研まんが入門シリーズ」から、「はじめてのプログラミング」が刊行された。リセマムでは、この本を抽選で読者5名にプレゼントする。応募締切りは6月5日。
ライフイズテックは、漫画「進撃の巨人」の公式ファンサイト「みん撃」とコラボした1日限りのスペシャルイベント「創造兵団」を、5月28日に開催する。デザインの基礎などを学べるイベントで、対象は中学・高校生。5月19日までWebサイトにて申込みを受け付ける。
ITCテニススクールは「ベイビーステップテニス教室」を5月から8月まで各スクールで開催。本格派テニス漫画「ベイビーステップ」で繰り広げられるさまざまなショットにチャレンジする。対象は小学生と保護者。受講料は無料、運動着のみで参加可能。
「朝の読書」実践校での平成28年度人気本ランキングが5月1日、公表された。小学生は1位が「かいけつゾロリ」、2位「科学漫画サバイバルシリーズ」だった。中高生では、その年のベストセラーやメディア化された作品に人気が集まった。
東京・六本木の森アーツセンターギャラリーにて、11月1日から8日まで「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」が開催される。
小学生男子のバイブルとして1977年に誕生した「コロコロコミック」が今年40週年を迎える。2017年4月15日発売の5月号はメモリアルまんが「ドラえもん物語」を掲載。さらに藤子・F・不二雄ミュージアムでは7月8日から「ドラえもん× コロコロコミック40周年展」が開催決定。
女子小学4~6年生の4割以上が電子書籍を読んだ経験があることが3月16日、「子どもライフスタイル調査2017春」の結果からわかった。動画共有サイトは、女子小学生の約7割が見ており、「毎日、ほぼ毎日」見ているという回答も14.4%あった。