ドラえもん50周年を記念して、2019年11月27日に「ドラえもん0(ゼロ)巻」が発売された。12月25日出来重版で、累計40万部を突破。全国約3,000軒の書店で12月28日から、大型「てんコミドラステッカー」をプレゼントするフェアを開催する。
小学館は、パティシエールやユーチューバーなど、小学生に人気の高い18の仕事を紹介する「マンガで体験!人気の仕事」を発売した。専門家監修の紹介マンガだけでなく、119の職業を紹介した「お仕事図鑑」も収録している。900円(税別)。
『ちびまる子ちゃん』より、まる子とコジコジの絵本シリーズの発売を記念して、絵本のアートを使用したグッズを販売する「まる子とコジコジフェア」と、世界観をモチーフにしたコラボカフェ「MARUKO & COJICOJI CAFE」の開催が決定した。
こども教育支援財団は2020年1月1日から企画展「環境マンガと子どもたちIV」を東京、大阪、神戸、岡山の全国4会場にて巡回開催する。著名な漫画家が描く「環境マンガ」と、「第11回環境教育ポスターコンクール」の受賞作品とを合同展示する。
OECD生徒の学習到達度調査「PISA2018」の結果によると、読書を肯定的にとらえる生徒や本を読む頻度が高い生徒のほうが、読解力が高いことがわかった。本の中でもフィクション、ノンフィクション、新聞をよく読む生徒の読解力の得点が、国際的に高い傾向にあった。
『ドラえもん』の50周年を記念して、てんとう虫コミックスとしては実に23年ぶりの最新刊となる「0巻」が、12月1日に発売されることがわかった。全6種類の幻の第1話が、カラーページまで完全再現で収録される。
集英社は2019年11月5日、学習まんが「日本の伝記SENGOKU」シリーズを刊行する。日本の戦国時代の人物に焦点をあてた小学生向けの新しい学習まんがシリーズ。第1弾には、2020年のNHK大河ドラマの主人公「明智光秀」を取り上げる。
「東アジア文化都市2019豊島」マンガ・アニメ部門にて、スペシャル事業のクロージング企画として11月15日~17日の期間にわたり、マンガ・アニメの未来を作るフェスティバル「国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima(IMART)」の開催が決定した。
東京大学は2019年11月2日、東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライトにて、公開シンポジウム「学習まんがの意義と影響」を開催する。参加無料で、定員は先着100名。小学生から社会人までを対象に、Webサイトにて申込みを受け付けている。
子ども未来研究所理事長の柴崎嘉寿隆氏監修の本「親が知っておきたい大切なこと2 自分で解決できるようになる 友だち関係」から、“子どもが自分の力で解決”できるようになる方法を生み出す親子の関わり方について、楽しいマンガでご紹介する。
さくらももこ原作のマンガ『ちびまる子ちゃん』の新作『ちびまる子ちゃん ハロウィンパーティーをやろうの巻』が、少女マンガ誌「りぼん」11月号に掲載決定。TVアニメ版でさくらが書き下ろした脚本を基に、さくらプロダクションが新たにマンガ化している。
日本科学未来館は2019年9月15日、「中秋の名月 未来館でお月見!2019」の関連イベントとなるトークセッション「月探査のリアルと未来~漫画『宇宙兄弟』を徹底調査!」を開催する。定員240名で、9月3日までWebサイトにて申込みを受け付ける。
近畿大学中央図書館は2019年8月9日から9月11日の期間、大阪府下の高校生を対象に、大学図書館の夏期公開を実施する。中央図書館とビブリオシアターが利用可能。所蔵図書の利用のほか、自主学習の場として開放する。入場無料、事前申込不要。
「自由研究できたえる!!ホンモノの考察力」がイースト・プレスから刊行されている。この書籍を、抽選のうえ読者3名にプレゼントする。応募締切は7月15日。
トーハンは2019年5月15日、朝の読書推進協議会の調査による「2018年度『朝の読書』で読まれた本」を発表。2018年度は、定番の「かいけつゾロリ」「おしりたんてい」シリーズのほか、「5分」シリーズや「ざんねんないきもの事典」シリーズなども人気となっている。