「週刊少年ジャンプ」を発行する集英社は、「受験生お疲れ様!キャンペーン」と題して、デジタル版「週刊少年ジャンプ」1年分49冊(2015年14号~2016年13号)を受験生5名にプレゼントする。
明治大学米沢嘉博記念図書館(東京都千代田区)は、企画展「マンガと戦争展 6つの視点と3人の原画から+α」を開催している。会期は6月5日までで、入場無料。
2月10日、「デジタルマンガ キャンパス・マッチ2015」の表彰式が行われ、合計2,064作品の中から、デジタルマンガ大賞、ちばてつや賞など各賞が発表された。
Googleウェブレンジャーは2月10日、2月1日から3月18日まで実施される「サイバーセキュリティ月間」に際し、オンラインセキュリティについて楽しく学べる「まんが セキュリティ入門」を公開した。まんがは無料でダウンロードし、閲覧できる。
伊勢丹新宿店では、2月16日まで、日本を代表するアニメ、マンガ、実写作品とアートディレクター吉水卓がコラボレーションした期間限定ショップ「Japanese Classics Designed by Taku Yoshimizu @Re-Style CULTURE」をオープンしている。
学校が作成する入試問題は出題者の意図や趣味趣向を垣間見ることができ、受験生ではない者にとってみると眺めているだけでわくわく、どきどきするものがある。2016年は、国士舘大学の入試問題に人気少年・青年漫画「ジョジョの奇妙な冒険」が出題されたことが話題だ。
小学館とエイト・ソーシャルウェアが共同運営する、小学館公式電子書籍販売サイト「コミック小学館ブックス」は、「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」が劇場公開されることに先駆け、原作漫画「大長編ドラえもん のび太の日本誕生」の電子配信を開始した。
六本木の「スヌーピーミュージアム」が4月23日よりオープンする。期間は2018年9月25日まで。オープン記念展として、テーマを「愛しのピーナッツ。」と題して実施する。
マンガ誌「ちゃお」に、注目の新人が登場する。作家の名前は「ときわ藍」、3月初頭に発売する4月号にデビュー作「アイドル急行」が掲載される。
赤塚不二夫の生誕80年製作実行委員会は、3月31日までの期間限定で「バカ田大学」を開講。東京大学を会場に、第一線で活躍する著名人らがそれぞれの表現方法で「バカとは」について解き明かす。授業料は1コマ5,500円(税込)、受講者にはオリジナルノートが配布される。
学研プラスは12月3日、「まんがで読む 万葉集・古今和歌集・新古今和歌集」を発売した。中学国語の教科書に載っている3つの和歌集から、約90首の和歌を厳選し意味をわかりやすく紹介。小学生から読めるように漢字にはふりがなをつけるなどの工夫もされている。
LINEは24日、ネットトラブルについて学ぶ教材「『楽しいコミュニケーション』を考えよう!」の公開を開始した。学校や教育機関でのワークショップに利用することで、ネットトラブルの根絶を目指す。
ミス慶應をcomico読者が選ぶ「ミス慶應コンテストin comico」が開催され、11月20日まで投票を受け付けている。11月18日から、ファイナリスト6名を紹介するマンガの掲載がスタート。読者の応援とTwitterのリツイートでナンバー1を選び、11月23日の三田祭で結果発表される。
コミックに登場するセリフを使って英語を学ぶ語学書「『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』の英語」が、11月11日に発売される。
ニンテンドー3DSで本を読むことができるサービス「honto for ニンテンドー3DS」は、2015年夏より配信を開始した「集英社みらい文庫」の発売を記念した半額キャンペーンを実施する。期間中、ファンタジーや人気コミックなど9シリーズの1巻目を半額で購読できる。
映画「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」の日本語吹き替え版のボイスキャストを務める鈴木福と芦田愛菜が10月13日、報道陣にアフレコの様子を公開し、作品の魅力について語った。