インプレスグループで、女性向けインターネット事業を手がけるスタイラスは、将来実現してほしいドラえもんの秘密道具に関する調査を実施。集計結果によるとトップは「どこでもドア」で130ポイント。次いで「アンキパン」74ポイント、「タケコプター」50ポイントとなった。
電子書籍の市場規模は拡大傾向にあり、2014年度は前年度比23.5%増の1,050億円の見込みであることが、矢野経済研究所が9月10日に公表した調査結果から明らかになった。
夏の風物詩である全国高等学校野球選手権大会の開幕を控え、高校野球漫画「ダイヤのA」が全国の球児を応援するため「ダイヤのA『母校のエースに届け!キャンペーン』を8月31日まで行う。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、アニメやゲームなど、日本の誇るエンターテイメントブランドを一堂に会したイベント「ユニバーサル・クールジャパン」を2015年1月23日から5月10日まで、期間限定で開催すると発表した。
東京都青少年健全育成審議会は7月14日、不健全な図書類についての答申を行い、リイド社発行の「八月薫のたまらない話」と秋水社発行の「褐色のマーメイド」の2冊を新たに不健全図書として指定した。
「日本SF展・SFの国」が、7月19日より東京・世田谷文学館にて開催される。筒井康隆、豊田有恒、小松左京、星新一、手塚治虫、大伴昌司らの作品から“日本SF”の系譜をたどる。
首都大学東京で、7月17日より企画展「もにゅキャラ考現学 まちのモニュメントになったマンガ・アニメのキャラクターたち」が開催される。会場は東京都八王子市の南大沢キャンパス91年館だ。
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4つの分野の最先端のカルチャーを紹介する文化庁メディア芸術祭の第18回、2014年度の開催概要が発表された。
朝の読書推進協議会は5月28日、「朝の読書」実践校を対象とした平成25年度の「人気本調査結果」を発表した。小学生は、「かいけつゾロリ」、中高生はベストセラーやメディア化された作品など人気を集めた。
日本レジストリサービスは、インターネット関連教育支援活動の一環として、全国の中学校・高校・高等専門学校を対象に、マンガ小冊子「ポン太のネットの大冒険~楽しくわかるインターネットのしくみ~」を無償で配布する。
東京都は5月12日、青少年健全育成審議会において、不健全な図書類についての答申を行い、メディアックス発行の雑誌「オール体験デラックスVol.1」と、KADOKAWA発行の書籍「TECHGIAN STYLE妹ぱらだいす!2」を不健全な図書類として指定することとなった。
6月14日(土)から7月6日(日)に上野の森美術館で開催される「ボールはともだち。キャプテン翼展」では、全国の小学生を対象にオリジナルサッカーユニフォームのデザインを募集している。応募作品は同展で展示されるという。
宇宙飛行士を目指す兄弟の成長を描いた人気漫画『宇宙兄弟』の貴重な原画やアニメの絵コンテなどを集めた「宇宙兄弟展」が日本橋三越本店本館7階ギャラリーにてスタートした。5月6日まで。
スクール運営事業のバンタンは、2014年4月にクリエイティブ専門高等教育スクール バンタン高等学院を開校する。なかでもバンタンゲームアカデミー高等部は、ゲーム・マンガ・アニメ分野に特化する。
明治大学は、ソーシャルメディアと上手に付き合うためのマンガ事例集「明大SNSスタイル(就活編)」を作成、Webサイトで公開した。PCとスマートフォンで閲覧可能となっている。