KADOKAWA、所沢に図書館・美術館・博物館の総合施設を建設
6月4日、大手エンタテイメント企業のKADOKAWAは、所沢市と提携し「COOL JAPAN FOREST 構想」を立ち上げると発表した。同社は「COOL JAPAN FOREST 構想」実現に向けて、所沢市と提携して推進会議「TEAM START」を発足する。
「インターネットの仕組み」を学ぶマンガ、JPRSが6年連続無償配布
日本レジストリサービス(JPRS)は、全国の中学校・高校・高等専門学校を対象に、マンガ小冊子「ポン太のネットの大冒険~楽しくわかるインターネットのしくみ~」を無償で配布する。6月30日まで、専用Webサイトにて申込みを受け付けている。
ミュージカル「忍たま乱太郎」大千秋楽は家族そろって映画館へ
7月5日シアターGロッソにて行なわれるミュージカル「忍たま乱太郎」第6弾 再演~凶悪なる幻影!~ 千秋楽公演が、全国の映画館で生中継されることが決定した。躍動感あふれるミュージカル『忍たま乱太郎』を、ぜひ映画館の迫力ある大画面で楽しめる。
ドラえもんスピーカー、8月中旬発売…高さは実物の約1/3
ラナは11日、高さ約40cmというドラえもんの形をしたスピーカー「ドラえもん ジャイアントスピーカー」を8月中旬から発売すると発表した。価格は18,144円(税込)。オーディオ機器(iPhone・MP3プレーヤー・CDプレーヤーなど)、PCなどと接続して利用する。
「朝の読書」ランキング…学習まんがや「アナ雪」、メディア化作品が人気
「朝の読書」の平成26年度人気ランキングが5月8日発表された。小学生ではロングセラー「かいけつゾロリ」が1位。中高生では「空想科学読本」「図書館戦争シリーズ」のほか、昨年の話題作やメディア化作品に人気が集まった。
大卒資格取得可能なバンタンゲームアカデミー大学部2016年4月新設
スクール運営事業を行うVantan(バンタン)は、ゲーム・マンガ・アニメ・声優の専門校バンタンゲームアカデミーにおいて、大学卒業資格も取得可能な「バンタンゲームアカデミー大学部」を2016年4月に新設。生徒募集を開始すると発表した。
手塚治虫没25年、日本のマンガやアニメが集結…東京・兵庫
メディア・アート国際化推進委員会は、国立新美術館および兵庫県立美術館にて、「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展」を開催。日本のマンガ、アニメ、ゲームを総合的に展望し、想像力と創造力を再発見する機会になることを目指している展覧会だ。
マンガ事例集「明大SNSスタイル」で就活や学生生活トラブル紹介
明治大学は、友人との交流や情報交換で利用するSNSを安全に活用するための留意点をまとめた「明大SNSスタイル」(学生生活編)をWeb上に公開した。架空の明大生をマンガの主人公にし、起こりやすいトラブルなどを紹介している。
アニソンの帝王が小学校の道徳教材に登場…羽生くん、ドラえもんも
文溪堂の小学校向け道徳副読本(2015年度版)は、アニメソングの帝王「水木一郎」やフィギアスケートの「羽生結弦」「さかなクン」など、生き方やあり方に憧れをいだくような人物や話題の出来事を題材とした作品を掲載し、親しみが沸く教材となっている。
「学研まんが世界の歴史」シリーズ電子書籍化記念セールを4/15まで開催
学研教育出版とブックビヨンドは共同で電子書籍版となる「学研まんが世界の歴史」シリーズの配信をスタートさせる。これにあたり、主要電子書籍ストアが期間限定で、通常価格500円のところ、200円(税込)で提供する配信スタート記念セールを行う。
進研ゼミ、プレ中(新小6)生の部活生活を応援
進研ゼミが「部活応援ゼミ」サイトを立ち上げて、中学校の部活に関する情報や楽しさを発信中だ。なかでも注目はマンガ作品だ。
文化庁「メディア芸術データベース(開発版)」公開 …メディアアートなどを簡単検索
文化庁は、マンガ・アニメ・ゲーム・メディアアートの作品情報を一覧化したウェブサイト「メディア芸術データベース(開発版)」を公開した。各分野の作品についての情報を素早く検索できる。
3/7公開「映画ドラえもん」J:COMと小学館35誌がコラボ
3月7日に「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記」が公開されるのを記念して、小学館とJ:COMはAR技術を活用した「映画ドラえもん 週刊スペースヒーローズ」を実施中だ。
子どもにつけたいマンガキャラの名前…翼くん、爽子ちゃんがトップ
マンガの電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンは、eBookJapan会員を対象に「子どもにつけたいマンガキャラの名前」に関するアンケートを実施。トップには、「翼くん」「洸くん」「南ちゃん」「爽子ちゃん」が選ばれた。
東京都、優良映画2作と不健全図書3誌を指定
東京都は2月10日、青少年健全育成審議会において、優良映画の推奨と不健全な図書類の指定を発表した。優良映画には、「ナッツジョブサーリー&バディのピーナッツ大作戦!」「幕が上がる」の2作品、不健全な図書類には雑誌3誌を指定した。
日本のイメージ、8割の子どもが前向き…魅力は「マンガ・アニメ」
建国記念の日(2月11日)に合わせてバンダイは2月5日、「子どもたちが考える“日本”に関する意識調査」の結果を公表した。日本に対し、小中学生の8割近くがポジティブなイメージを持っていた。おすすめしたい日本の文化・芸能では、「マンガ・アニメ」が1位となった。

