8月1日(土)から21日(土)の3週間、ユジク阿佐ヶ谷にてムーミンの特集上映「ムーミンアニメーションfestival」の開催が決定した。トーベ・ヤンソンの誕生日である8月9日(日)の「ムーミンの日」を含む3週間に渡って開催される。
バンダイの「お子さまの好きなキャラクターに関する意識調査」で、「妖怪ウォッチ」が1位に輝いた。0歳から12歳の子どもと一緒に回答できる親800人を対象に行った。
第19回目となる「文化庁メディア芸術祭」の作品募集が7月7日よりスタートする。募集部門は例年どおり、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門となる。
7月10日より横浜の放送ライブラリーにて、マンガ界の二大巨匠である手塚治虫と石ノ森章太郎にスポットを当てた展示会「TEZUKA ISHInoMORI HEROES 手塚・石ノ森ヒーローズ」が開催される。
明治大学米沢嘉博記念図書館は、6月19日~10月4日の期間、漫画家赤塚不二夫の生誕80周年を祝う特別イベント「赤塚キャラ誕生のひみつ展」を開催する。入場は無料。会期中は赤塚不二夫と手塚治虫の娘による対談企画も催される。
「月刊Cheese!(チーズ!)」で大好評の連載中の椎名チカ著の人気漫画「37.5度の涙」を、女優・蓮佛美沙子を主演に迎え、ドラマ化することが決定。病児保育を題材にしたもので、あわせて、成宮寛貴、速水もこみち、藤木直人、水野美紀らキャスト陣も発表となった。
6月4日、大手エンタテイメント企業のKADOKAWAは、所沢市と提携し「COOL JAPAN FOREST 構想」を立ち上げると発表した。同社は「COOL JAPAN FOREST 構想」実現に向けて、所沢市と提携して推進会議「TEAM START」を発足する。
日本レジストリサービス(JPRS)は、全国の中学校・高校・高等専門学校を対象に、マンガ小冊子「ポン太のネットの大冒険~楽しくわかるインターネットのしくみ~」を無償で配布する。6月30日まで、専用Webサイトにて申込みを受け付けている。
7月5日シアターGロッソにて行なわれるミュージカル「忍たま乱太郎」第6弾 再演~凶悪なる幻影!~ 千秋楽公演が、全国の映画館で生中継されることが決定した。躍動感あふれるミュージカル『忍たま乱太郎』を、ぜひ映画館の迫力ある大画面で楽しめる。
ラナは11日、高さ約40cmというドラえもんの形をしたスピーカー「ドラえもん ジャイアントスピーカー」を8月中旬から発売すると発表した。価格は18,144円(税込)。オーディオ機器(iPhone・MP3プレーヤー・CDプレーヤーなど)、PCなどと接続して利用する。
「朝の読書」の平成26年度人気ランキングが5月8日発表された。小学生ではロングセラー「かいけつゾロリ」が1位。中高生では「空想科学読本」「図書館戦争シリーズ」のほか、昨年の話題作やメディア化作品に人気が集まった。
スクール運営事業を行うVantan(バンタン)は、ゲーム・マンガ・アニメ・声優の専門校バンタンゲームアカデミーにおいて、大学卒業資格も取得可能な「バンタンゲームアカデミー大学部」を2016年4月に新設。生徒募集を開始すると発表した。
メディア・アート国際化推進委員会は、国立新美術館および兵庫県立美術館にて、「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展」を開催。日本のマンガ、アニメ、ゲームを総合的に展望し、想像力と創造力を再発見する機会になることを目指している展覧会だ。
明治大学は、友人との交流や情報交換で利用するSNSを安全に活用するための留意点をまとめた「明大SNSスタイル」(学生生活編)をWeb上に公開した。架空の明大生をマンガの主人公にし、起こりやすいトラブルなどを紹介している。
文溪堂の小学校向け道徳副読本(2015年度版)は、アニメソングの帝王「水木一郎」やフィギアスケートの「羽生結弦」「さかなクン」など、生き方やあり方に憧れをいだくような人物や話題の出来事を題材とした作品を掲載し、親しみが沸く教材となっている。
学研教育出版とブックビヨンドは共同で電子書籍版となる「学研まんが世界の歴史」シリーズの配信をスタートさせる。これにあたり、主要電子書籍ストアが期間限定で、通常価格500円のところ、200円(税込)で提供する配信スタート記念セールを行う。