進研ゼミが「部活応援ゼミ」サイトを立ち上げて、中学校の部活に関する情報や楽しさを発信中だ。なかでも注目はマンガ作品だ。
文化庁は、マンガ・アニメ・ゲーム・メディアアートの作品情報を一覧化したウェブサイト「メディア芸術データベース(開発版)」を公開した。各分野の作品についての情報を素早く検索できる。
3月7日に「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記」が公開されるのを記念して、小学館とJ:COMはAR技術を活用した「映画ドラえもん 週刊スペースヒーローズ」を実施中だ。
マンガの電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンは、eBookJapan会員を対象に「子どもにつけたいマンガキャラの名前」に関するアンケートを実施。トップには、「翼くん」「洸くん」「南ちゃん」「爽子ちゃん」が選ばれた。
東京都は2月10日、青少年健全育成審議会において、優良映画の推奨と不健全な図書類の指定を発表した。優良映画には、「ナッツジョブサーリー&バディのピーナッツ大作戦!」「幕が上がる」の2作品、不健全な図書類には雑誌3誌を指定した。
建国記念の日(2月11日)に合わせてバンダイは2月5日、「子どもたちが考える“日本”に関する意識調査」の結果を公表した。日本に対し、小中学生の8割近くがポジティブなイメージを持っていた。おすすめしたい日本の文化・芸能では、「マンガ・アニメ」が1位となった。
Z会の通信教育中学生向けコースでは、新中1~新中3年生(現小6生~現中2生)を対象に、「Z会×暗殺教室」のアニメコラボレーションを記念して作成された勉強冊子「椚ヶ丘中学校 平成27年入試問題(算数)」を無料プレゼントする。
シリーズ23作目となる『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』は4月18日に全国公開を迎える。このたび、本作の主題歌「OLA!!」(オラ)をフォークデュオ・ゆずが手がけることが決定した。
東京都は1月28日、夫婦でワークライフバランスを考えるための啓発冊子「パパとママが描く みらい手帳」を作成したと発表した。パソコンやスマートフォンに対応したWeb版も2月6日から公開するという。
朝日大学マーケティング研究所は、電子書籍に関するデータを公表した。電子書籍や電子新聞を読むことで紙媒体を読む回数が減った人は3割ほどおり、紙媒体に影響を与えているが、紙媒体は疲れにくく読みやすいと使い分けているユーザーも多いようだ。
クリエイター向けの総合教育で知られる京都精華大学は、アニメーション学科に新しく坂本拓馬氏が専任講師として就任することを公表した。
講談社は5日、刊行するすべてのコミック誌を順次電子化し、各電子書籍書店で配信することを発表した。同時に特設サイトもオープンする。
2015年1月9日からスタートするTVアニメ『暗殺教室』と、Z会のコラボレーションが決定した。殺せんせーとZ会が異色タッグを組み、勉強を頑張る小中学生たちを応援する。
東京都は、12月14日(日)および2015年2月22日(日)、地域資源発掘型実証プログラム事業の一環として、マンガ家に憧れる小中学生を対象としたマンガ文化を活用したイベント「トキワ荘マンガでつながる『トキ(時)とワ(輪)』プロジェクト」を豊島区において開催する。
サイバーエージェントが運営するAmebaは11月21日、2014年の「JCJK(女子中高生)流行語ランキング」を発表。1位には女性お笑いコンビ「日本エレキテル連合」のヒットネタ「ダメよ~ダメダメ」が選ばれた。
小学生女子の16.5%がすでにタブレットで勉強しており、特に4-6年生女子では23.4%に上ることが、KADOKAWAが10月22日に発表した「子どもライフスタイル調査2014秋」より明らかになった。