2020年、社会現象を起こしたきくちゆうきによる4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』が、『100日間生きたワニ』としてアニメーション映画化。本日から100日後となる2021年5月28日に全国公開されることが決定した。
マンガ『鬼滅の刃』の全23巻の累計発行部数が、電子版含めて1億5000万部を突破したことが明らかになった。また、原作イラストを用いた作品初の塗絵本として、『鬼滅の刃 塗絵帳 -紅-』と『鬼滅の刃 塗絵帳 -蒼-』の2冊が3月4日に同時発売されることも決定した。
ベネッセコーポレーションが提供する通信教育講座「進研ゼミ」は、小・中学講座において「鬼滅の刃」コラボ第2弾を実施する。新学期を迎える直前の4月号で会員全員を対象に「鬼滅の刃」の世界観で学習できるコラボ教材やキャラクターデザインのオリジナル文具を提供する。
キッズシーズは2021年2月20日・21日・27日の3日間、未就学児から小学生を対象とした「冬のオンラインこどもフェス2021」を開催する。社会科見学、職業体験など5つのテーマを中心に、オンライン特別授業を実施。参加は原則無料(一部有料の授業あり)。
『鬼滅の刃』初の原画展となる「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が、東京と大阪で開催されることがわかった。また2月4日には、ファンブック第2弾「鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐」と初の原作画集「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴画集-幾星霜-」の発売も決定した。
小学館が刊行する累計発行部数200万部を突破した歴史まんが「日本史探偵コナン」シリーズに、「世界史探偵コナン」が登場。全12巻で、毎回3巻同時発売する。定価は各980円(税別)。
井上雄彦の名作「SLAM DUNK」がアニメーション映画化されることが決定した。
2020年12月19日に開催された「ジャンプフェスタ2021 ONLINE」にて舞台『鬼滅の刃』新作公演の上演が発表された。上演時期は、2021年夏となる。
ベビーカレンダーは2020年12月14日、2020年11月生まれの赤ちゃん1万2,209件を対象に「11月生まれベビーの名づけトレンド」を調査。「鬼滅の刃」に影響を受けた「玄弥」「天元」「実弥」など「鬼滅ネーム」の赤ちゃんが誕生していることがわかった。
ヤフーが運営する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は、2020年に「Yahoo!きっず検索」上で検索されたキーワードのランキングを発表した。総合ランキングは、1位「ゲーム」、2位「あつまれ どうぶつの森」、3位「鬼滅の刃」だった。
2020年12月19日~20日に開催される「ジャンプフェスタ2021 ONLINE」にて舞台『鬼滅の刃』をはじめとするネルケプランニング製作の舞台5作品のオリジナル配信が決定した。
2020年12月4日の全国紙5紙朝刊に『鬼滅の刃』から竈門炭治郎ら主要キャラクターが4面にわたり掲載。コミックス累計発行部数1億冊突破を記念して行われる。
『鬼滅の刃』と着せ替え人形「リカちゃん」とコラボレーション。「鬼滅の刃 竈門禰豆子×リカちゃん」「鬼滅の刃 竈門炭治郎×はるとくん」が現在、「タカラトミーモール」にて予約を受付中だ。
朝日新聞出版は、「科学漫画サバイバル」シリーズ累計1,000万部突破を記念して、創刊以来初となる「サバイバル総選挙」を開催する。2021年1月31日まで投票を受け付け、シリーズ全46テーマのNo.1タイトルを決定。伊沢拓司率いる東大クイズ王QuizKnockが応援で盛り上げる。
「ジャンプフェスタ」が、史上初となるオンライン形式の「ジャンプフェスタ2021ONLINE」として12月19日・20日に開催されることがわかった。このたびその第1弾発表として、バーチャル会場「ジャンフェス島」で操作できる作家描き下ろしキャラが先行公開された。
2020年5月に「週刊少年ジャンプ」での連載が完結した『鬼滅の刃』最終23巻が12月4日に発売。23巻は、初版395万部(同日発売の同梱版含む)を発行。1~23巻のコミックス累計発行部数は、1億2,000万部(電子版含む)を突破する。