東京都教育委員会は10月22日、「スポーツ特別強化校」の指定校を公開した。優秀な競技実績を継続し全国大会を目指す「特別強化部」には、城東高校の硬式野球、駒場高校の水泳など15校41部が指定された。指定期間は3年間。
十文字学園女子大学は、公開授業「地域発2020オリンピック・パラリンピックレガシーづくり」の受講者を募集している。Number編集長の松井一晃氏らが講義を行う。参加費は無料。受講申込みはWebで受け付けている。
東京都は、2020年のオリンピック・パラリンピックを見据えた、「東京ブランド」の確立に向けてさまざまな取組を行っている。その一つとして、都内各地のハロウィンイベントで東京をPRすべく、「HALLOWEEN & TOKYO」が行われる。
安倍晋三内閣総理大臣は10月7日、第3次安倍改造内閣を発足した。第3次安倍内閣発足後では、初めての内閣改造となる。文部科学大臣に馳浩氏を起用するなど、10人が新たに入閣した。
東京都教育委員会は10月6日、平成27年度研究協力校等の一覧を公開した。「区市町村別の研究協力・奨励・推進・指定校・創意工夫ある学校等一覧」では、学校名ともに指定事業や研究主題がまとめられている。東京都教育委員会、文部科学省研究指定校等なども公開された。
パナソニックは、総合情報受発信拠点パナソニックセンター東京に、オリンピック・パラリンピックを題材とした教育支援展示施設「Active Learning Camp」 を新設。合わせて、オリンピックなどを題材に21世紀型能力の育成を目指す新たな教育プログラムの提供を開始する。
下村博文文部科学大臣は、9月25日に行われた定例記者会見にて安倍晋三総理に辞任を申し出たことを明らかにした。また、新国立競技場の計画が撤回された政治的責任をとる形とし、大臣俸給の6か月分を返納するとした。
「イノベーション・ジャパン2015」に出展された兵庫県立大学工学研究科の准教授・阪本卓也氏による「歩行者の隠匿物を遠隔検出する超広帯域レーダー技術」(共同研究者:京都大学情報学研究科通信システム専攻 教授・佐藤亨氏)を紹介する。
厚生労働省は9月6日、救急活動の実演や、アスリートと心停止からの生還者によるライブトークなどを行う一般向けイベント「救急の日2015」を開催する。子どもへの救命講習も実施される。入場は無料。
東京都教育委員会は8月21日、オリンピック教育を考える有識者会議の中間まとめを公表。オリンピック教育の基本的視点として、「すべての子どもが大会に関わること」ほか2点を重視する点にあげた。
東京都は中学1・2年生を対象とした、「トップアスリート発掘・育成事業」の第7期生を募集すると発表した。募集期間は8月21日から10月9日(消印有効)まで。ボートや自転車など7競技の育成プログラム参加者を募集する。
千葉県教育庁は8月14日、千葉県が指定した東京オリンピック強化指定選手の個人情報を流出したと発表した。選手名簿を県ホームページに公開する際、344人分の自宅住所や電話番号などを削除し忘れたという。
2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」開催に向け、全国7つの外国語大学の連携による「通訳ボランティア育成セミナー」が8月24日から27日、神田外語大学を会場に開催される。7大学の学生240人が参加し、通訳ボランティアとしての技能や意識を高める。
WOWOWと国際パラリンピック委員会は、障がい者スポーツ界で活躍するトップアスリートの姿に迫る「 障がい者スポーツドキュメンタリーシリーズ(2016~2020年度)」の制作を決定した。
浜学園は、同学園出身で現在東京大学・数学科3回生の北村拓真氏(算数オリンピック金メダリスト・中学数学広中杯金メダリスト・高校世界数学オリンピック金メダリスト)による講演会を開催する。小学1~5年生の保護者が対象。参加費は無料だが、事前に申込みが必要。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月30日は神田外語大学、筑波学院大学、大妻女子大学、昭和女子大学、聖徳大学、創価大学、武蔵野大学、関東学院大学、金沢工業大学、立命館大学、大阪学院大学、大阪工業大学の情報を紹介する。