東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と東京都は、カウントダウンイベント「みんなのTokyo 2020 5 Years to Go!!」を、東京オリンピック開催まで5年前の節目となる7月24日に開催する。小学校3年生~6年生を対象とした陸上競技指導などが行われる予定だ。
日本航空(JAL)は、2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピック競技大会の応援企画第1弾として、嵐の大野智氏がデザインした特別塗装を施したボーイング777-300型機「JAL Fly to 2020 特別塗装機」を就航させる。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月26日は白鴎大学、杏林大学、淑徳大学、千葉商科大学、駒澤大学、実践女子大学、中央大学、明治大学、関東学院大学、東洋大学の情報を紹介する。
オリンピック代表選考会を兼ねた「第1回さいたま国際マラソン」が11月15日開催される。小学1年生から中学生が参加できるコースの申込みは6月27日午前10時から開始。小学4年生までは親子でのエントリーとなる。
東京都は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、外国人旅行者に東京の観光スポットや、外国人への接し方を学ぶ「おもてなし親善大使」育成塾の塾生を募集している。参加対象は、応募資格を満たした中高生。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月8日は杏林大学、日本映画大学、筑波学院大学、金沢工業大学、東洋学園大学、京都橘大学の情報を紹介する。筑波学院大学が「スポーツのまちつくば」の連携協定を締結など。
東京大学人工物工学研究センターとANA総合研究所は6月4日、「おもてなし」の科学的理解に向けた共同研究を開始すると発表した。客室乗務員の行動やチームワークなどの「おもてなし」を科学的に分析し、モデル化。人材育成への活用を目指していく。
亜細亜大学経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科は、2016年度より新たにスポーツ・ホスピタリティをコース化し、リニューアルすると発表した。また、コース化に先立ち、「ホスピタリティビジネス特講II(スポーツ・ホスピタリティ)」を公開講座として開設する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月11日は学習院大学、清泉女子大学、明治大学、大阪工業大学、北海道情報大学、千葉工業大学の情報を紹介する。学習院生涯学習センターがオリンピックに関する特別講座を開催など。
大阪府は5月1日まで、青少年リーダー養成講座の参加者を募集している。2年かけて行われる講座で、高校生・大学生など16歳以上30歳以下の若者から、自ら企画・立案、行動できるリーダーを養成していく。参加費は5,000円。
パナソニックは、2020年に開催される東京オリンピックに向け、日本を一つにするプロジェクト「ビューティフルジャパン(Beautiful JAPAN towards 2020)」にて、ジュニアアスリート動画を公開した。
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、日本全国のデザインを学ぶ学生の中から頂点を決める年に1度のコンペティション「JAGDA学生グランプリ2015」を開催。6月5日まで応募作品を募集している。
「すこやカラダ大作戦」プロジェクト実行委員会から、3月22日(日)に小野薬品工業とスポーツ・コミュニティ・アンド・インテリジェンス機構が開催した復興支援活動「すこやカラダ大作戦 in ふくしま」のレポートが届いた。
東京都教育庁は3月5日、平成27年度オリンピック・パラリンピック教育推進校を発表した。指定校は前年度300校から600校に拡充され、2020年東京オリンピックの開催に向けて、教育実践の研究開発を行っていく。
ママスキーヤーとしてソチ五輪スキーハーフパイプに出場した三星マナミをゲストに迎え、小学生を対象としたワンデーキャンプが栃木県那須郡那須町のマウントジーンズ那須で2015年2月28日に開催される。
夢ビジョン2020を掲げる文部科学省と、「カッケー未来」を探求するクリエイティブ・プラットフォーム「3_2_1_0」が協働して開催している7回目の「夢ビジョン2020オープンセッション」が2月24日、文部科学省情報ひろばラウンジで開催される。