千葉県、東京五輪強化指定選手344人の個人情報をHP公開

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 千葉県教育庁は8月14日、千葉県が指定した東京オリンピック強化指定選手の個人情報を流出したと発表した。選手名簿を県ホームページに公開する際、344人分の自宅住所や電話番号などを削除し忘れ、約8日間にわたり閲覧できる状態であったという。

 同庁教育振興部体育課の職員が7月23日、千葉県が指定した東京オリンピック強化指定選手の名簿について、個人情報を削除し忘れた状態で県ホームページに掲載。8月10日朝、選手の保護者からの連絡で、個人情報の流出を確認した。

 流出したのは、強化指定選手344人の自宅の住所と電話番号(一部は携帯電話番号)など。7月23日午後10時1分から28日深夜、8月7日午後6時3分から10日午前9時20分、約8日間にわたり個人情報が閲覧できる状態だった。

 8月10日の事故発覚後は、県ホームページの掲載ページを閲覧できないようにするとともに、選手や保護者、関係競技団体などに状況説明、被害確認、謝罪を実施。二次被害防止のため、流出した個人情報が手元にある場合は速やかに削除するようお願いしている。

 同庁では、「組織内のチェック体制の強化を図るとともに、改めて職員に対し、個人情報の適正な取扱いを徹底するなど、再発防止に努めてまいります」としている。
《奥山直美》

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