東京都教育委員会では、2020年のオリンピック・パラリンピック開催に向けて、都内公立学校にオリンピアン・パラリンピアンを派遣する「一日校長先生」事業や公立学校300校をスポーツ教育推進校に指定するなど、さまざまな取組みを進めている。
9月7日(日本時間8日)、2020年のオリンピックの東京開催が決定したことを受け、西新宿の都庁都民広場にて「2020年オリンピック・パラリンピック東京開催決定報告会」が開催される。
アルゼンチンのブエノスアイレスで開催されているIOC=国際オリンピック委員会総会は7日(日本時間8日)、2020年の第32回オリンピックを日本の東京で開催すると決定した。開催地としてほかにイスタンブールとマドリッドが立候補していた。
スポーツ振興局と東京2020オリンピック・ パラリンピック招致委員会では8日、東京都庁都民広場で開催都市決定報告会を開催する。来場者で「THANK YOU」の人文字を作り、感謝の意を国内外へ発信する。
オーストラリアのブリスベンで開催された「第25回国際情報オリンピック」に参加した日本の高校生が、金メダル1つ、銀メダル2つを獲得。筑駒、栄光、灘の生徒が健闘した。
数学オリンピック財団は、「第24回日本数学オリンピック(JMO)」および「第11回日本ジュニア数学オリンピック(JJMO)」の募集を開始した。
東京のスポーツ振興に貢献するプロジェクト「TOKYOガンダムプロジェクト2013」が始動する。ガンダムが東京の未来のために立ち上がり、スポーツを愛するすべての人々を応援し、東京から日本を元気にしていくという。
JTBグループのJTBコーポレートセールスは、ロシアのソチで開催される「第22回オリンピック冬季競技大会」の応援ツアー全20コースを3月下旬から発売する。
JR東日本は、東京都から協力依頼があった2020年オリンピック・パラリンピックの東京への招致PRとして、招致エンブレムを基調としたデザインステッカーのラッピングを行う。
東京都および日本アスリート会議は、東京ドームで2013年1月12日から20日までの9日間開催される「ふるさと祭り東京2013」に、アスリートたちが集うブース「アスリート祭2013 in Tokyo Dome」を出展する。
ヤフーとグリーは21日、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会とオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表した。同日より、国内プロモーション「楽しい公約プロジェクト」を開始し、これにともない26日から、街頭、交通、新聞広告などで展開する。
多くのアスリートが参加する「Cheer!NIPPON」のイベントのひとつ、が12月25日「スポーツ体験 “神ワザ”への挑戦」と称して、競技・世代の枠を超えた様々なアスリートが集い、子どもたちへスポーツ体験の機会をプレゼントする。参加費は無料。
ANAは、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会と協力し、11月22日より国内線において「2020東京招致」仕様ラッピングジェットの就航を開始する。
JAL(日本航空)は9日、東京2020年オリンピック・パラリンピック招致委員会と、航空旅客輸送サービスの分野においてオフィシャルパートナー契約を締結したと発表した。
アルゼンチンで開催された「第6回国際地学オリンピック」に日本から4名の高校生が参加し、金メダル1名、銀メダル3名と、参加者全員がメダルを手にする健闘を見せた。
イタリアで開催された「第24回国際情報オリンピック」に日本から4名の高校生が参加し、金メダル1名、銀メダル3名と、参加者全員がメダルを手にする健闘を見せた。