代々木ゼミナールは、2月25日に実施された平成28年度(2016年度)国公立大学2次試験の前期日程入試のうち、東京大学、京都大学、東北大学、名古屋大学で出題された入試問題の掲載を開始した。順次、解答速報も掲載される予定。
2月25日は平成28年度(2016年度)国公立大学2次試験の前期日程入試が実施される。募集人員10万1,157人に対し、志願者数は47万1,644人で、志願倍率は4.7倍。気になる全国の天気や解答速報情報を紹介する。
河合塾は2月18日、国公立大学と私立大学の2017年度入試変更点について、最新情報を掲載した。早稲田大学や明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学などの一部の学部で入試に英語外部試験を利用する。
文部科学省は2月3日、平成28(2016)年度国公立大学入学者選抜の志願状況について、第2次試験出願期間最終日である2月3日午後15時時点の志願状況を発表した。
ベネッセ・駿台は1月28日、大学入試センター試験自己採点集計サイト「データネット2016」にて、国公立大合格発表日一覧を公表した。各大学の合格発表日時をエクセルで一覧にまとめているほか、ホームページで合格発表を行う大学のURLも記載している。
東北大学大学院生命科学研究科の東谷篤志教授と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の東端晃主任開発員らは、「きぼう」日本実験棟での宇宙実験で、モデル生物の一つである線虫を微小重力下で育てたところ、筋肉がやせ細ることを遺伝子やタンパク質の解析で発見した。
河合塾は、新高3生対象の「全国難関国立大現役合格スタートアップ講座」を2月から3月にかけて、全国7地区で実施する。講座は、国立大学9校の大学別。当日は過去問などの問題にチャレンジしたあと、講師による解説講義を受けられる。参加無料。
ベネッセ・駿台は1月20日、大学入試センター試験自己採点集計「データネット2016」にて、国公立大学や難関国立大学、センター試験利用私立大学の志望動向を含む全体概況を更新した。国公立大志望者は前年とほぼ同数で、国公立大志向は継続が見られるという。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は1月7日、「キャリアサポートをはじめ学生サポートが充実していると思われる大学ランキング」を発表した。1位は「東京大学」、2位は「早稲田大学」、3位は「京都大学」で、トップ3は4年連続で同じ結果となった。
東北大学加齢医学研究所・認知機能発達、寄附研究部門の竹内光准教授・川島隆太教授らの研究グループは、小児における長時間のビデオゲームプレイ習慣と数年後の言語知能や脳の発達などとの関連性を解析、言語知能の低下など悪影響を及ぼすことを発見した。
大学の総合的な評価として注目度の高い「THE世界大学ランキング」「QS世界大学ランキング」「上海交通大学 世界大学学術ランキング(ARWU)」「CWUR世界大学ランキング」で2015年を振り返る。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は12月24日、入試・教育トピックスに「2016年度入試直前動向(3)」を掲載した。第3号では、東京大学の後期日程廃止による影響に注目し、一橋大学など後期日程の志願者増が目立つ大学や学部を取りあげている。
国立大学協会は12月7日、財務省の「平成28年度予算の編成等に関する建議」に対する考え方や、地方大学の「授業料を値上げした場合の影響」について資料を公開した。値上げへの慎重な検討を求めるとともに、都市圏以外での高等教育の機会均等や収入格差などを訴えた。
世界トップレベル研究拠点(WPI)プログラムに参加する研究者の世界に触れるイベントが12月26日、京都大学で開催される。高校生を中心に一般からの参加が可能で、定員は480名。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は12月3日、「研究力が高い大学ランキング」を発表した。1位は「東京大学」、2位は「京都大学」で、3位以下を大きく突き放した。トップ10の顔ぶれは科学研究費補助金(科研費)獲得ランキングベスト10と同じだという。
SAPIX YOZEMI GROUPでは、東大や京大をはじめとする最難関校の入試を想定した本格的な記述・論述対策模試を行う。高校1年生と2年生が対象で、2016年2月7日に全国で実施する。