H30年度「地域イノベーション・エコシステム形成プログラム」東北大など5件採択
文部科学省は平成30年8月24日、平成30年度地域イノベーション・エコシステム形成プログラム支援対象地域の決定についてWebサイトで公表した。
大学含む20チーム出場「鳥人間コンテスト2018」TV放送は8/29夜7時
第41回鳥人間コンテスト2018が、2018年8月29日午後7時より読売テレビ・日本テレビ系全国ネットで放送される。大会が開催された7月28日、29日には台風12号が列島に接近し、その影響で大会2日目となる29日の競技は開催中止となった。
喫煙者、交通事故で死亡リスク高い傾向…東北大学研究
東北大学は、喫煙者の交通事故死亡のリスクが高い傾向にあるとの研究成果を発表した。
【夏休み2018】東北大の「ぶらりがく」8/11…講義や研究室見学など【大学受験】
東北大学は2018年8月11日、夏休み特別企画「ぶらりがく for ハイスクール」を開催する。化学、地学、天文の分野から3名の講師を特別講義や大学生との懇談会を実施するほか、希望者には研究室見学会も行う。参加費は無料、先着順で申込みを受け付けている。
アジアでもっとも革新的な大学ランキング2018、トップ10に4大学
ロイターはクラリベイト・アナリティクスとの提携により、2018年版「アジアでもっともイノベーティブな大学ランキングTop75」を発表した。1位「KAIST」、2位「東京大学」、3位「浦項工科大学校」で、日本の大学は19校がランクインした。
【NEE2018】新学習指導要領、情報活用能力が不可欠に…東北大学大学院・堀田龍也教授
教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo 2018(NEE2018)」では、東北大学大学院の堀田龍也教授が登壇し、新学習指導要領においては、情報を適切に収集して整理し、表現するという「情報活用能力」が重要であることを説いた。
【大学受験】河合塾、2018年度国公立大学一般入試の最高点・最低点・平均点まとめ
河合塾は2018年6月1日、「2018年度国公立大一般入試合格者統計一覧」を公開した。国公立大学一般入試合格者の最高点・最低点・平均点を大学別に一覧にまとめて掲載。河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」で閲覧できる。
グローバルサイエンスキャンパス、H30年度は東北大・慶大など6機関採択
科学技術振興機構(JST)は平成30年5月29日、「グローバルサイエンスキャンパス」の平成30年度採択機関を発表した。応募15件から、東北大学の「科学者の卵養成講座」や慶應義塾大学の「医学・医療の学際的修学、半学半教」など6機関の企画が選ばれた。
東北大の新スパコン、愛称は「MASAMUNE-IMR」
東北大学は2018年5月17日、東北大学金属材料研究所計算材料学センターでは、2018年8月から運用を開始する新スーパーコンピューティングシステムの愛称を、仙台藩の藩祖・伊達政宗公にちなんだ「MASAMUNE-IMR」に決定したことを発表した。
【EDIX2018】新学習指導要領はICT導入の「追い風」か…東北大学大学院・堀田龍也氏
2018年5月18日に行われた「第9回教育ITソリューションEXPO」での特別講演には、東北大学大学院情報科学研究科・教授の堀田龍也氏が登壇。「新学習指導要領に向けてどう動く?」と題し、教育現場の最新動向や2020年向けた具体的な準備について語られた。
もし「企業の人事」なら…社会人が気になる大学ランキング2018
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2018年5月10日、社会人対象の「あなたが企業の人事採用担当者だとしたら気になる大学ランキング」を発表。「東京大学」が1位となり、全体でも難関大学が上位だった。
影響力の大きい論文数ランキング、TOP3に国立2大学
クラリベイト・アナリティクスは2018年4月19日、後続の研究に大きな影響を与えている論文数の分析による日本の研究機関ランキング2018年版を発表した。国内研究機関の総合分野1位は東京大学で、トップ10に国立大学が7大学ランクインした。
受験生4万5千人が「関心を持った大学」ランキング、エリア別1位は?
フロムページは2018年4月13日、全国の受験者を対象に実施した「テレメール全国一斉進学調査」の中から、「関心を持った大学ランキング2018」を発表した。全国約4万5千人の回答の結果、関東エリアは早稲田大学、中部エリアは名城大学、近畿エリアは関西大学が1位だった。
H30年度「世界トップレベル研究拠点」京大・早大など13機関応募
文部科学省は平成30年4月11日、平成30年度世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)の応募状況について公表した。国立大学8大学、私立大学2大学、国立研究開発法人3機関の計13機関がプログラムに応募。そのほか、平成28年度フォローアップ結果の報告書も公開している。
ケーヒン×東北大、電動車両向け次世代技術を共同研究…第2期
ケーヒンと東北大学流体科学研究所は、車輌の電動化として期待される基盤技術の研究「先端車輌基盤技術研究(ケーヒン)II」を2018年4月1日から共同で開始した。
指定国立大学法人、東工大と名大の2法人を追加指定
文部科学省は、平成30年3月20日付で指定国立大学法人として、東京工業大学と名古屋大学を追加指定した。すでに東北大学、東京大学、京都大学の3法人が指定されており、指定国立大学法人は5法人となる。国立大学改革の推進役としての役割などが期待される。

