ハリー・ポッターの電子書籍版、Pottermoreで販売開始
世界な人気を誇る児童文学「ハリー・ポッター」シリーズの電子書籍版の販売が、同シリーズの専門サイト「Pottermore(ポッターモア)」において開始された。
子どもの発達と読書の関わりとは…国際子ども図書館・講演会5/12
国際子ども図書館では、「子ども読書の日」の記念講演会「読者としての子どもたち―発達と読書、読書の発達―」を5月12日に実施する。参加対象は中学生以上で定員は100名。申し込みは、往復はがきまたは電子メールにて受け付ける。
子どもの読書、保護者の過半数は「電子書籍は読ませたいと思わない」
アスキー・メディアワークスのリサーチ・メディア部門であるアスキー総合研究所は3月15日、読書などをテーマに小学生とその保護者を対象に行った「子どもライフスタイル調査2012冬」の結果を発表した。
米・仏・独の事例に学ぶ、子どもの読書活動国際シンポジウム3/25
国立青少年教育振興機構では、3月25日に東京都港区で開催する「子どもの読書活動を考える国際シンポジウム〜アメリカ・フランス・ドイツの事例に学ぶ〜」の参加者を募集している。
自然にネイティブ英語が身につく学習アプリ4作、各85円で提供
英語タウンは、「英語に恋するバレンタイン」キャンペーンを実施中。iPhone、iPad用英語学習アプリ4タイトルを、2月14日まで85円で特別提供する。
伊藤忠商事、財団・株主共同の「子どもの本100冊助成」
伊藤忠商事は1月19日、公益財団法人 伊藤忠記念財団と、株主とが一体となった次世代育成支援活動を2012年度から開始すると発表した。株主宛ての文書を電子化することで削減されるコストを寄付に充てるという。
文部科学省、「子どもの読書活動を考える熟議」東京2/14
文部科学省は12月19日、「子どもの読書活動を考える熟議」の開催について発表した。2012年2月14日に東京の国立オリンピック記念青少年センターにて開催する。
「岩波新書」&「岩波ジュニア新書」の電子書籍版がスタート
岩波書店は11月8日、「岩波新書」および「岩波ジュニア新書」の電子書籍版の定期配信を11月下旬より開始すると発表した。
小中高生の読書と学校図書調査…高校生は半数が「不読者」
全国学校図書館協議会は11月1日、「第57回読書調査」と「2011年度学校図書館調査」の結果についてホームページに公開した。
紀伊國屋書店がソニー「Reader」の取り扱いを開始
紀伊國屋書店は10月20日、電子書籍サービスの拡大に向け主要4店舗に「電子書籍コーナー」拡大設置し、ソニーの電子書籍端末「Reader」とそのコンテンツの販売を開始すると発表した。
本の街・神保町に未来の読書を体験する「e読書ラボ」OPEN
国立情報学研究所は9月30日、電子書籍や紙の本など自由に組み合わせ“未来の読書"を体験することができる公開実験室「e読書ラボ」を正式オープンした。
夏休み、旅先でゆっくり読みたい「親子におすすめしたい旅の本10冊」
i.JTBが運営する海外旅行予約サイト「トルノス」では、ポプラ社とのタイアップ企画「親子におすすめしたい旅の本10冊」を公開している。
子どもの教育に関する意識調査、親子の会話の平均時間は?
Gabaこどもマンツーマン英会話(通称:Gaba kids)は8月2日、「子どもの教育に関する保護者の意識調査」の集計結果を公表した。
旺文社、国語能力を高める“朝読”向けシリーズ刊行
旺文社は7月21日、各学年の学習漢字を網羅し、朝の読書活動に適した「○年生で読みたい10分のお話」シリーズを発表した。8月2日に刊行する。
JSLA、第44回夏休みの本「緑陰図書」のリスト40冊を公開
全国学校図書館協議会(JSLA)は6月16日、第44回夏休みの本「緑陰図書」のリストをホームページに公開した。小学校の低・中・高学年、中学校、高等学校向けとして計40冊を紹介している。
文科省、H22学校図書館の現状調査…蔵書数は小・中で増も高校は減
文部科学省は6月1日、平成22年度「学校図書館の現状に関する調査」の結果について発表した。

